
TOPPINGから初の静電型ヘッドフォン対応アンプ『EHA5』が登場した。
今回は特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介する。
■ EHA5とは

「EHA5」は、TOPPING初の静電型ヘッドフォンアンプ。
5芯の端子のみに対応している。通常のヘッドフォンは使用できない。
2022年4月に日本でも発売が開始。海外では399$。日本での販売価格は5万5千円。同社ヘッドフォンアンプの価格帯では中~上級機になる。
■ 特長と性能

同社では中~上級機。シンプルな構成で入出力や機能は少ない。
出力は5芯静電型ヘッドホン用端子のみ。
■ 外観と内容

同社初の静電型ヘッドフォンアンプであり、デザインも新系統だ。
縦長のデザインになっている。古い真空管アンプを彷彿とさせる外観だ。
同社製品ではやや大きめのクラスで幅が223㎝ 奥行きが17.8㎝ 高さが9.3㎝のハーフサイズコンポだ。
電源を入れると、内部が赤く照らされる。真空管採用に見える仕掛けだが、実際はLEDライトだ。
● 前面
前面はトグルスイッチが2個。電源とバランス、シングルエンド切り替え、そしてゲイン切り替えだ。
操作系はシンプルで、右端には回転ボリュームを持つ。ヘッドフォン端子は5芯静電型ヘッドホン用端子。

● 内部や性能

性能では146dBの超高ダイナミックレンジを持つ。
さて、気になるのは部品や回路構成だ。だがTOPPINGでは内部構成や写真を発表していない。だが海外サイトで内部写真があったので解説する。
内部はシンプルだ。
各チャンネルごとにアンプが用意されており、水平の基盤に、アンプボートが垂直に2枚立っている。アンプ部は同社得意のNFCAアンプが使用されている。15Vで動作するようだ。
トランスは2基。中央全部寄りに鎮座している。気になるのはトランスと接続端子の間に保護回路らしきものが見当たらないことだ。
● 背面
背面には電源端子そして入力端子を備える。
入力端子にRCAとXLRを備える。端子は金メッキ。
アナログ入力:TRS/XLRコンボ端子 / RCA
電源は、背面端子から供給可能。USB-C端子もあるが、ファームウェア更新用だ。

12Vトリガーインターフェースを装備。他機器との電源連動が可能になった。最近のTOPPING上級機が採用し始めた機能だ。例えば、トリガーインターフェイスを持つ同社機器と連動できる。
その他、パススルー機能も持つ。

● その他
色: 黒
付属品:ACアダプタ、ユーザー マニュアル、保証書
● お勧めポイント
• 個性が有るデザイン
• 入力がバランスとアンバランスに対応。
• 5芯静電型ヘッドホン用端子
X 弱点や気になる所
・価格はやや高め。
■ 感想
新ジャンルの製品が登場しました。
音質面でも同社得意のNFCAを搭載してこだわりを見せる。
海外サイトではかなり低評価を着けているユーザーもいる。
ただし静電ヘッドフォンへの対応した珍しい機種で蟻、アンプ部に凝る構成などこだわりも見せている。EHA-5の売れ行きががどうなるか興味深い。
■ 購入用リンク
取り扱いは多い。。
amazon、Yahoo、楽天ショップに取り扱い有り。
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■ 周辺機器
使う時に便利な用品
■ ケーブル
ケーブルを変えて高音質に。
買いやすい価格で人気もあるケーブルを紹介します。
• Topping ラインケーブル TCR1
2017年9月日本入荷。
純正のケーブル。
材質:金メッキ銅RCAヘッド+銀メッキ無酸素銅線
長さ: 25cm、75cm、1m、1.5m、2m
■ 注意事項 ➤ ウェブサイトのご利用条件
■ データ

・ TOPPINGとは
TOPPING(トッピング)はブランド名。中国は広東省の省都、广州市にある会社。 ~ ブランド名は”伸びる物、トップの品質である”から。 製品の品揃えは主に小型アンプとDAC。そして現在は高級機が主流となる。
中華アンプの中では高価格の部類で 品質や高性能を求める方にお勧め。販売傾向は同型をまめに部品を更新し磨き上げる。小型機では珍しく長寿機が多い。
■ 更新情報
2023年9月5日 作成
■ 関連SNS
■ 参考動画
■ 関連、参考サイト
・トッピングEHA-5
https://www.head-case.org/forums/topic/28658-topping-eha-5/
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