
今回は、防音製品の「だんぼっち」の紹介。
防音設備というとなかなか高価ですが、「だんぼっち」はダンボール製の低価格な防音室です。
「だんぼっち」の特長。購入用リンクを紹介します。
■ 防音室や「だんぼっち」について
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最近は音楽機器も進化して自宅での録音も容易になってきました。
しかし、昔と住宅の遮音性能はあまり変わらず、楽器演奏や発声の練習またはDTM録音には防音は悩みどころ。
ドラマ「ガリレオ」の第一回で
唐沢寿明扮する登場人物が、アパートでナレーションの録音をしていて、騒音に悩まされるエピソードが有りますが、真剣に作業したり練習する場合に静穏な環境を作るのはなかなか難しいですね。
防音室は、ヤマハが出しているのですが価格が60万~200万くらいして気楽に買える製品ではありません。
また賃貸のアパートやマンションに設置するのは、引っ越し時の移動も困難だし無理があります。

Pop Screen / loudestnoise
■ だんぼっちとは

ダンボール製の防音室。
名前の通り、ダンボールでできた一人用スペースを確保する製品。
もとは展示会でカラオケ機器ブースで、手作りで展示したところ
購入希望の声があがり制作を開始。老舗ダンボールメーカーの神田産業の協力を仰ぎ製品化されました。
商品の特長は、価格が安いこと。大手製防音室のだいたい10分の1以下。
自分で組み立て可能。またamazonなどの通販で購入出来る防音室になっています。

気になる性能は30dbほど減衰するようです。
オプションで、排気ダクトや防音フォームもあり加工も可能。
組み立て解説動画
● 感想や評価
気になる使い勝手や感想ですが
評判はまっぷたつ。
肝心の防音機能については、公式データで20~30db防音するので効果はある。
ただし、大きさや周波数によるのでしょう。大きな発声練習や楽器などによってはあまり効果がない場合があります。30db減衰しても気になる人も居ますし完全な防音や遮音は無理で「音を減らす用品」です。
性能を理解できるなら、DTM録音や楽器練習、音声配信などに良さそう。
フルートなど小型楽器の練習には便利そう。
サイズを見るとギターなど大きめの楽器はちょっと無理ですね。

防音機能にこだわる場合は、吸音材が別売されており使うと効果が有るようです。
ユーザーレビューを見ると、吸音パネルを貼ったり本気で加工するとそれなりの性能になるようです。
防音と言うより『減衰室』で、
例えばマンションで隣室への音をゼロにするのは無理。
個人の放送や趣味のDTM、個人宅で家族への音を減らすのに向いているように察します。
○ 良いところ
・低価格
・性能もそれなり。
X 弱点
・梱包が大きく重い。組み立てする場所も必要
・ギターなど大きめの楽器演奏は難しい。
・標準状態では防音は貧弱。
・送料がいる。関東で8000円~遠隔地だと1万8千円くらい。
■ おためし
全国に展示場所があります。
近くなら性能を試すのも良いですね。
http://www.danbocchi.com/display/list.html
あと試用もできず、購入に悩む場合は
自分でダンボールを用意して、家族や友達に協力して貰って遮音性能を実験するのも手だと思います。
■ だんぼっち本体+用品 特長と購入用リンク
今回は、本体と周辺用品を紹介します。
● 購入用リンクの使い方
商品説明と一緒に各ネット通販会社の、購入用リンクがついてます。
購入用リンクの使い方は、写真と商品名は、Amazonにリンクしています。
下のAmazon、楽天やヤフオクのリンクをクリックすると、同品名を検索します。
■ だんぼっち本体
商品は現在3種類。
通常版、トール、ワイド。

・だんぼっち
2014年4月発売


標準モデル。
便利な棚もあります。
サイズ:W80×D110×H164(cm)※換気口含む
内寸:W74×D104×H148(cm)
組み立て時総重量:25.54kg
テーブル耐荷重:15kg
販売価格:¥59,800(税込)
>だんぼっち公式吸音材セット
販売価格:\15,000(税込)
・だんぼっちトール
2014年5月発売



高さが大きいバージョン。2メートルほどになります。
サイズ:W80×D110×H210(cm)※換気口含む
内寸:W74×D104×H192(cm)
組み立て時総重量:30.46kg
テーブル耐荷重:15kg
販売価格:¥79,800(税込)
だんぼっちトール公式吸音材セット
販売価格:\18,700(税込) 詳細はこちら
・だんぼっちワイド
2014年5月発売


幅広バージョン。30センチほど大きくなります。
サイズ:W110×D110×H164(cm)※換気口含む
内寸:W104×D104×H148(cm)
組み立て時総重量:30.16kg
テーブル耐荷重:10kg
販売価格:¥86,400(税込)
>だんぼっちワイド公式吸音材セット
販売価格:\18,700(税込)
■ 周辺機器
便利なアクセサリ
■ 換気ユニット


・公式解説動画
専用ファン。
換気や温度を低下させます。
・だんぼっち用換気ファンユニット
>だんぼっち用換気ファン取り付けスペーサー
■ USBファン
加工ができるなら2ファンは安く買えるので
そちらを使うのも有りでしょう。
・スリムコンパクトファン ピエリア 3電源(AC,USB,乾電池)
18㎝ファン。だんぼっち標準より大きめ。
私も持ってます。3電源で応用が利くファン。持ち歩きに便利。
ボタンスイッチで動作するので、コンセント側から操作は不可。
・USBどこでもでか扇風機 ブラック UMF02BK
18㎝ファン。だんぼっち標準より大きめ。
10センチサイズもあります。
私も使ってます。
スイッチで電源オンオフできます。
コンセント側で電源操作したいときに便利。
あと台座に磁石が付いてます。
■ あとがき
興味が湧いたので、記事を作ってみました。
■ 更新情報
■ 関連、参考サイト
・公式
http://www.danbocchi.com/
https://twitter.com/danbocchi_info
・音とは・音エネルギーと遮音特性・界壁の遮音特性
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