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2016年01月11日

STAX製品特集 2016年版:イヤースピーカーやドライバーの特長 [購入用リンク,周辺機器]

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステムSTAX SRS-4170 SRS-4170

  こんにちは。
今回は、STAXのオーディオ機器を紹介します。


 STAXと言えば、高級、高音質ヘッドフォンで
日本のオーディオ愛好家が、一度は憧れる存在です。

静電型ヘッドフォンで有名。高音質で世界でも評価が高いブランドです。

 今回は”STAX”の単体オーディオ機器特集。 
現在発売されている機種。解説や、購入用リンク。 周辺機器をご案内します


■ STAXとオーディオ機器について


STAX  SRS-002用電源  AC-002J

 STAXは、日本のメーカーで、埼玉県に本社があります。
1938年に設立。 1960年に世界初のコンデンサー型ヘッドフォンを発売。
1996年に、スタックス工業株式会社の倒産により、業務を有限会社スタックスに移管。
2011年に、中国は深センの漫歩者科技(Edifier Technology)と資本提携を行っています。
業務拡大と安定化のための提携であり、STAXのスピーカー、ドライバーの生産開発は日本で行われています。

 今は、高級オーディオがブームですが、
スタックスは、長い歴史と、高い評価を持つ、日本が世界の誇れるメーカーです。
長い歴史の中で、拡大縮小を繰り返しかっては、据え置き型のアンプやスピーカー。アナログレコード用品など多岐にわたりましたが、96年のNEW STAX創立移行は、イヤースピーカーにリソースを集中しています。

 大手メーカーですら、AVどころか家電から撤退する中、STAXがいまだ存在するのはAVファンに取って嬉しい所。 STAXのヘッドフォンは、バランス型接続、真空管アンプと組み合わせ、高音質のヘッドフォンで高い評価を持っています。
 平面振動板採用のヘッドフォンの枠では、現在多くのメーカーが撤退しており、今では、STAXとFOSTEXが販売しています。コンデンサー型では、STAXのみが、安定して販売しています。

STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009

 STAXが得意とする、静電型スピーカーは、普及しているダイナミック型を圧倒する音質であり、同社が名付けているイヤースピーカーの名にふさわしい、据え置き型のスピーカーのような、自然な音場を持ちます。

 STAXのヘッドフォンは、聴く前に価格を見て「高いな、買えない」と思うのですが
音を聞くと、他社のヘッドフォンの性能差や、据え置きコンポにお金を掛けることを思えば妥当、もしくは安く感じてきます。
弱点といえば、同社のヘッドフォンで一度音を聴いてしまうと、他社の製品がすべて霞んでしまうということでしょうか。

現在の高級オーディオブームの中で見ると、高音質でコストパフォーマンスが高い製品群となっています。
製品のスパンは長く、3年おきくらいに新型が追加されます。

 STAXの製品は、一度は体験したい、所持したいブランドです。

● 用語について


Coussin du Stax SR-202 / zigazou76


 STAXは、ヘッドフォンではなく、イヤースピーカーと呼びます。
また、独特の動作方式から、 端子は、5ピンを使用。そのため、ヘッドフォンを直接他機種につなげません。

Prise de casque électrostatique / zigazou76


STAXイヤースピーカー専用のアンプを使用し、駆動させます。アンプ部はドライバーと呼ばれます。




■ 目次と、見出し - ジャンルについて


大きく分けて、本体と、周辺機器の2種類。
ジャンル内は、新しいものか、上位機から紹介しています。

■ 注目製品 新モデル
Advanced-Lambda イヤースピーカー、ドライバーユニット、セット品


■ イヤースピーカー

ハイエンドモデル
Λ(ラムダ)


 ■ドライバーユニット
 トランジスタ型USB-DAC
 真空管型

 ■ セットモデル
イヤースピーカー+ドライバーユニットのセット品


 セットモデル、ポータブル型

2 周辺機器
保護用品、スタンド、カバー、純正ケーブル、イヤーパッド




(項目をクリックすると、項目へジャンプします)




■ STAX 単体音響機器


各機種の特長と、購入用リンクを紹介します。


● 購入用リンクの使い方 

商品写真と、横の商品名リンクは、基本としてamazonへのリンクです。
なお、他のネット通販販売品を見たい場合は、
○○で検索をクリックすると、通販サイト内からの検索結果を表示します。

■ 2015年新モデル 


スタックス イヤースピーカーシステム(SR-L500+SRM-353X)STAX SRS-5100

 久しぶりの新製品群が登場しています。 
コンデンサ型ヘッドフォン/イヤースピーカーで新世代のΛ(ラムダ)シリーズ。そしてドライバーが発売されています。 



● コンデンサ型ヘッドフォン/イヤースピーカー Advanced-Lambda 

 新ラムダシリーズ。新規設計のエンクロージャを持ちます。

・ SR-L700

スタックス コンデンサーヘッドホン イヤースピーカー単品STAX Earspeaker of Advanced-Lambda series SR-L700

 発音体に3層のステンレス板を熱拡散結合技術により形成した固定電極を搭載。

6NCuと純銀コーティングのハイブリッドケーブル。
10段階アジャスト機構のデュアルアーク、イヤーパッドは本革シープスキン。




               
・ SR-L500

スタックス コンデンサーヘッドホン イヤースピーカー単品STAX Earspeaker of Advanced-Lambda series SR-L500

 L700より、コストをやや抑えたモデル。
音響特性のスペック自体は、L700と同じになっています。

スタックス コンデンサーヘッドホン イヤースピーカー単品STAX Earspeaker of Advanced-Lambda series SR-L500

 イヤーパッドは人工皮革。
ステンレス素材の電極。新素材HiFCケーブル(日立金属株式会社)を採用。






               
・ SR-L300
2016年4月15日発売

STAX SR-L300

 今年登場したアドバンスΛシリーズの入門モデル。
ヘッドフォン単体販売がL300で、セット品がSRS-3100です。

 イヤーパッドは高級人工皮革。
ケーブルはOFC







● driver unit

・ SRM-353X                

スタックス STAX専用ドライバーユニットSTAX SRM-353X
スタックス STAX専用ドライバーユニットSTAX SRM-353X

 L700,500と同時に登場した新型ドライバー。

初段は、独自の低雑音デュアルFETを採用、
カップリングコンデンサを使用しない全段直結AクラスDCアンプ構成。

・RCA入力に加え、XLRバランス入力を搭載、再生機器との接続対応力が広がっています。
カスタムメイドの2軸4連ボリューム、及び伝統の非磁性アルミ合金によるシャーシを採用。

消費電力 :30W
外形寸法 :150(W)×100(H)×360(D)mm (突起部含まず)
重量 :3.0kg






● システム

・SRS-5100 スタックス イヤースピーカーシステム(SR-L500+SRM-353X)

スタックス イヤースピーカーシステム(SR-L500+SRM-353X)STAX SRS-5100

SR-L500+SRM-353Xのセットです。
価格は単体販売版の合計と同じ。



・SRS-3100 スタックス イヤースピーカーシステム(SR-L500+SRM-353X)

STAX SRS-3100

 今年登場した新型。
SR-L300+SRM-252Sのセットです。
ドライバーのRM-252Sは、SRS-2170のセットと同じ。





■イヤースピーカー 


イヤースピーカー単体販売モデル。
使用には、同社のドライバーユニットが必要です。

■ ハイエンドモデル 


 STAXでの高級機。
円形のドライバーユニットが特長です。

・STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009
2011/4/11発売

STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009

 同社イヤースピーカーの最高峰。
高解像度、フラットな音響特性を持ちます。

 SRシリーズの系譜で、1960年代とほぼ同じ雰囲気を持っているのも魅力。

STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009

 トップモデルだった、SR-007を改良しています。
 新開発の大型円形ユニットを採用。筐体は削りだし。フィルムも新素材となっています。固定電極も新開発。

STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009

 6NCuと純銀コーティングのハイブリッドケーブル。

STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-009

 新開発10段階アジャスト機構のデュアルアークヘッドバンド採用。本革シープスキン採用のイヤーパッドと組み合わされます。。

 





・STAX(スタックス) 静電型イヤースピーカー SR-007A
2007年12月下旬 発売。

STAX コンデンサー型イヤースピーカー SR-007A

 SRシリーズの系譜で、1960年代とほぼ同じ雰囲気を持っているのも魅力。
SR-009のベースとなり、現在も販売が続いています。009の半分ほどの価格が魅力。

 OMEGA U(SR-007)の後継。
007と比べると、本革ラムスキンを採用した回転式イヤーパッドで快適な装着感を実現しています。

 



●Λシリーズ 


 1980年代から登場した、ラムダシリーズ。
四角いユニット部が特長です。

・ヘッドフォン SR-507
2011年5月1日発売

スタックス コンデンサーヘッドホン イヤースピーカー単品STAX SR-Lambda SR-507

 SR-507は、STAXの四角い旧世代”ラムダタイプ”の最上位機種。
バランスで動作し、反発、吸引力で動作するという方式。

 ラムダシリーズの30年の区切りとして登場しました。

 外観は新型のヘッドバンドを持ち、10段階クリック機構、羊革のイヤーパッド採用。
6NCuと純銀コーティングのハイブリッドケーブル。

見た目:黒く、四角く威圧感のある外観。
掛け心地: 外観とは裏腹に、とても心地がよいです。
音質は、圧倒的。下位モデルよりも、高音域が鮮明になります。 

 据え置き型AV機器を揃えても『なかなか、この次元の音は出せない』でしょう。
掛け心地も、音質もヘッドフォンと言うより、据え置き型スピーカーを聴いているようです。
高解像度とか、きめが細かいとがいう次元を越えて、澄んだ音楽空間が存在します。






・SR-407
2010年10月15日発売

スタックス コンデンサー式ヘッドホンSTAX イヤースピーカー単品 SR-407

 ニューΛ「サウンドエレメント」を搭載。507と同じです。
音と、価格のバランスの良さが強み。

  イヤーパッドは、高級人工皮革。

信号損失を抑えるPC-OCC特製幅広平行6芯低容量ケーブルと金メッキ処理の端子。






・SR-307

スタックス コンデンサー式ヘッドホンSTAX イヤースピーカー単品 SRー307

 スタックスの中では、最も買いやすいモデル。
とは言っても、他社の上位機並みの価格ですが。(^_^;)

 かけ心地の良さも上位機譲り。

イヤーパッド:高透湿性高級人工皮革
コード:PC-OCC平行6芯 低容量ケーブル、全長2.5m




■ドライバーユニット 


 STAXのヘッドフォンと組み合わせる、ドライバーユニット。
構成で、トランジスタと、真空管型があります。

また、入出力の数、方式に差異があります。

■トランジスタタイプ 


・SRM-727A

 トランジスタ型の最高級機。

シャーシはアルミ。
ボリュームは、プリや、アッテネーターを使う時用に、パススルーを持ちます。

・入力段から出力段まで、ピュアバランス・DCアンプ回路。
・出力段に無帰還(NON-NFB)回路搭載、
・入力端子 :XLR×1, RCA×2 (パラレルアウト端子)
・バイアス電圧 :580V DC
・消費電力 :46W






・SRM-323S

スタックス STAX専用ドライバーユニットSTAX SRMー323S

 STAXドライバーで最も価格を抑えて、買いやすいモデル。

信号経路にはカップリングコンデンサーが入らない全段直結AクラスDCアンプ回路構成。
二重軸のボリュームを搭載し、左右単独で音量調整ができる設計。
入力端子:RCA×1 (パラレルアウト端子)のみ。バランス入力は無しです。






■ 真空管タイプ 


 真空管と、トランジスタのハイブリット型。



・アンプ STAX 真空管ドライバーユニット SRM-007tA

 STAXのヘッドフォンと組み合わせるバランス型のドライバー。
従来品より、サイズアップ。真空管も選別された製品をつかったこだわりの製品です。

入力から出力まで完全バランスシステムを実現。
・回路構成は伝統の全段直結バランスAクラスDCアンプ。
・出力段は高耐圧双3極管の6FQ7/6CG7を2本ずつ搭載、駆動力が向上。






・SRM-006tS

スタックス STAX専用ドライバーユニットSTAX SRM-006TS

 真空管を使いながらも、007tよりも、大きく価格を抑えている嬉しいモデル。
真空管が007tの4本から、2本使用になります。出力段に高耐圧双3極管の6FQ7/6CG7を搭載。

 信号経路にカップリングコンデンサーが入らない全段直結AクラスDCアンプ回路。
XLR端子のバランス入力を装備、カスタマメイドの2重軸4連ボリュームを搭載。
消費電力:49W




■ イヤースピーカー・システム 


 イヤースピーカーとドライバーのセット販売モデル。

● セットモデル 



・ SRS-4170 (SR-407+SRM-006tS)

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステムSTAX SRS-4170 SRS-4170






・ SRS-3170(SR-307 + SRM-323S)
2010/10/15発売

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステムSTAX SRSー3170






・ SRS-2170 (SR-207とSRM-252S)

スタックス コンデンサー式イヤースピーカーシステムSTAX SRS-2170

SR-207とSRM-252Sのセット販売モデル。SR-207は現在、単体販売は終了。

SR-207 :新開発の「サウンドエレメント」を採用。
黒い高剛性樹脂ケース。LC-OFCの6芯並行配列構造の低容量ケーブル採用。

SRM-252Sは コンパクト設計で、本格な回路構成。・全段直結バランス回路・DCアンプ構成を採用
セット販売ですが、端子は、他のSTAXイヤースピーカー用と同様5ピンで、使用可能。





・ SRS-005SMK2 (SR-003MK2+SRM-252S )

スタックス コンデンサー型カナルイヤースピーカーシステムSTAX SR-003MK2+SRM-252S SRS-005SMK2

 SR-003MK2は、据え置きタイプのドライバーが使用可能。 SR-002の改定版。
本体はSR-002と同じですが、ドライバーへ繋ぐコネクタは5ピン型となります。

 SRM-252S コンパクト設計でも本格回路構成。
全段直結バランス回路・DCアンプ構成を採用




 ● ポータブルタイプ


 持ち運び可能なモデル。

・SRS-002 
2012/10/15発売

STAX カナル型イヤースピーカー SRS-002 スタックス

 SR-002とSRM-002と組合せのポータブル専用モデル。

SR-002もSTAXらしい、個性あふれる高高音質モデルです。

 イヤースピーカーは、開放型。
3種類のイヤーパッド(イヤーピース)付属  専用ヘッドバンド付属 

 ドライバーは、SR-002専用のドライバーユニットとなり、他機種に使えません。
特長として、乾電池が使用可能で持ち運び出来ます。

アルカリ/充電式 乾電池対応  専用ACアダプターを用意(別売)
入力端子 :RCA×1 (パラレルアウト端子)
使用時間目安 :アルカリ電池ノーマルモード時連続4時間以上。



>オプション
・スタックス 「SRS−002」用ACアダプター AC-002J





■ 周辺機器


 STAX製品専用、使いやすい用品を紹介します。

■  保護用品 


・【イヤースピーカースタンド】HPS-2

 北海道産の無垢の自然木使用。



・スタックス プロテクションカバーSTAX CPC-1

 樹脂製の保護カバー。

 スタックスイヤースピーカーは、ホコリを吸い寄せやすいのと、
振動板が薄いため、湿度に弱いです。 保護カバーがお勧め。 





■ ケーブル


 純正のケーブル。

● 延長ケーブル SREシリーズ  

@PC-OCC平行6芯、幅広低容量ケーブル

 ・SRE-725: 2.5m  ・SRE-750: 5m



A6N(99.9999%)OFC+銀コーティング  平行6芯、幅広低容量ケーブル

 SRE-925S: 2.5m ・SRE-950S: 5m  




■ イヤーパッド


・【イヤーパット】EP-234BL
 人工皮革/黒
 対応機種:SR-202、SR-207



・【イヤーパット】EP-234GR
 人工皮革/グレー
 対応機種:SR-303、SR-307




・【イヤーパット】EP-234BR
 人工皮革/茶色
 対応機種:SR-404、SR-407


     
・【イヤーパット】EP-507
 本革/黒
 対応機種:SR-507




・ 【イヤーパット】EP-007
 本革/黒
 対応機種:SR-007シリーズ




・【イヤーピース】
ゴム/黒/サイズS、M、L
対応機種:SRS-002、SRS-005SMK2

[入荷待ち]



■ ■

 いかがでしたか?
今回初のSTAX特集をお届けしました。

 STAXのヘッドフォンは、高音質で長く使えるのが特長です。
あなたが綺麗な音をずっと楽しめる様に応援します。(*^^*)


■ 更新情報

2016年3月29日 SR-L300、SRS-3100追加
作成 2016年1月11日 01:00〜7:18

■ 参考 関連URL

・STAX
http://www.stax.co.jp/produ.html

修理対応表
http://www.stax.co.jp/information/Service-J_2016-1-6.pdf

・STAX USA
http://staxusa.com/History.html

posted by A to D at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | AV機器: STAX(スタックス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする