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2017年03月21日

Windowsの有名ブラウザー対決! 動画音楽再生を快適にする♪ 早くて使いやすいブラウザーを紹介。

[browser][Vibaldi][1.7.735.48][ske-kataomoi-f]WS2016000614[atod].JPG

 こんにちは。

 今はオーディオが人気で、パソコンで音楽を聴く方法が普及。
また動画も、TVに変わり新しい形態の視聴方法が生まれ、オンデマンドや公式PVやライブ配信で見られます。

 その音楽や動画の視聴方法で人気があるのがブラウザーでの視聴。
「どのブラウザが使いやすくて、速度が速くて閲覧しやすいか?」気になる所ですね。

 今日は、ブラウザの比較。Windows向けブラウザ対決。
ネット配信やハイレゾ音源を試聴。操作や機能、速度を含めた統合面で比較し採点します。

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■ Windowsのブラウザーについて


[atod][amz-prm]DSC_1272tibi.jpg
・[画像]amazonプライムでSKEライブを楽しんでいるところ(*^^*)


 今人気が有るのが、ネットで音楽や動画を視聴すること。

 私のサイトで、来訪者向けアンケートがあるのですが
音楽を聴く音源の質問で、一位が「有料ネット配信」。amazonやGooglミュージックyなどです。記憶媒体を持たず、ネット環境があればどこでも聴けるので現代に向いた音源でしょう。また動画もここ数年で「Netfilix」や「Hulu」「amazonプライム」と有料ネット配信が普及。私のまわりでも、昨年くらいから殆どの人が契約しはじめました。

 そこで、気になるのが試聴に使うブラウザー。ネットでサイトを見るツールです。サイト専用のアプリでも出来るのですが、いちいち起動したり切り替えが要るのでブラウザー視聴が一番簡単。

 パソコンに最初から付いてる標準ブラウザを使うのも良いけど、自分好みのブラウザがあればうれしいね。

今日はブラウザー対決。比較をしてみます、


● ブラウザの歴史

 ブラウザは競争の激しい世界で、大手企業から個人製ソフトまで多くあります。

歴史としては、初期は単にネットの閲覧機能。かって「Netscape」と「IE」が覇権を競いました。そしてWindowsの普及に合わせ標準のインターネットエクスプローラーを誰もが使う時期が長く続きましたが 第2次ブラウザ戦争が勃発。タブブラウザーとよばれる複数ページを見るブラウザが主流となります。「Firefox」や「opera」をはじめタブブラウザが登場。国産でも「BugBlowser」「Slephnir」など人気ブラウザが出ました。

 今は、GoogleのアンドロイドOS搭載スマホが増加したため「Chrome」がシェアトップ。かろうじてマイクロソフトIEのシェアが2位を守っています。「EDGE」を投入し追撃しますがシェア回復には至らない状況。「Opera」や「Firefox」もシェア回復の機会を虎視眈々と狙います。
クロームは単に機器の普及でシェアが多いだけなので、いまだブラウザーの決定打はない状況です。




 ■ 今回 使うブラウザーと、評価の目的

[browser][chorome]56.029][kiss]WS2016000619[atod].JPG

 今回は、わたしが使っているブラウザーを選んで比較してみました。

 求めるのは「たくさんのサイトを早く、動画や音楽も快適にみられるブラウザ」です。

■ 選択基準

1 使いやすさ。 見やすい画面で操作しやすい。そして安全性やウィルス対応ソフトの対応も大事ですね。
2 速度。 速いものほど快適。動画や音楽再生はもちろん、お気に入りページの閲覧は高速な方が良い。

 評価が高くても使用が困難だったりマニア向けの特殊なものは紹介しません。多くの人が使いやすいブラウザーを選んでます。





■ 試聴音源、サイト 環境

ソニー(VAIO) VAIO Tap 21 (21.5型タッチ/Win8.1_64/Ci5/4G/1T Hybrid/外付BDXL/Office) ブラック SVT21228EJB
NS-10M STUDIO
NS-10M STUDIO / Trendy Wang


 視聴には、パソコン。
一台はVAIO、もう一台はメーカー製PCでAcer Corei7搭載機をかなり部品を交換し改良した物。
OSはWindows10のProとHome。

 ヘッドフォンは、スタジオ・モニターのTP20-Mk2。スピーカーは、モニターの定番NS-10MPROと、ロングセラーのS-A4SPT。

 モニターはDELLと東芝 REGZA。

松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム~2588DAYS~ [Blu-ray]

 サンプルとする動画や音源は
動画はYouTubeとAmazonプライム。 SKE48の公式PVやライブを鑑賞
ライブ配信はSHOWROOM。 AKBグループの配信で読み込み速度をチェック。
音楽は「Amazon Music」を使用します。






■ Windows用ブラウザ比較 - 各ソフト解説と評価、感想


[atod][amz-prm]DSC_1271tibi.jpg

 よっしゃ、いくぞ〜! ガチ対決だ。
 各ソフトの紹介と ダウンロードリンク、速度、動画再生と音質 お勧め点。そして弱点。
 なお採点は各ジャンルと総合で評価です。




■ EDGE - Microsoft

Microsoft Edge - マイクロソフト
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/microsoft-edge

[browser][edge]WS2016000611[atod].JPG

 まずは、標準ソフト「EDGE」から。2015年7月に登場した新しいブラウザ。
Windows10では、EDGEが標準ブラウザーとなりました。

アイコンはIEと似ていますが、違いはIEにあった土星のリングのようなものは無くなり”e”だけです。 Tridentから分岐したEdgeHTMLレンダリングエンジン採用。IEで引きずってきた、古い技術のサポートをなくして速度と安全性が高まっています。

 Widowsのサービスやクラウドに特化されたブラウザー。検索はBingが標準。
外観はタブブラウザー。 ブックマーク表示はメニューを固定して一応疑似に可能ですが使いにくい。操作感はタブレットにも使われる想定で開発され使いにくい。そして機能不足。画面もモダンデザインで分かりにくい。設定項目も少なめで異様にシンプル。

 ブラウザの操作や動作速度感は、Chromium系と同じくらい。
動画閲覧に関しては Yotubeの閲覧は遅いですね。読み込みやキャッシュがヘタなのかブロックノイズが入りキャプチャーが出来ませんでした。

癖のあるGUI、新興のブラウザであるため私はほとんど使ってません。

[browser][edge][pareo]WS2016000612[atod].JPG

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:やや癖がある
サイト、動画閲覧:遅い、重い
安全面:新型であり やや低い。SmartScreen フィルターで偽装サイトとマルウェアからの防護、ファイル照合。Nortonプラグイン未対応

結果総合:65点
動画再生音質:55点

おすすめ点; とりあえず最初からインストールされているので、ソフトを導入してない時に使える。全体としては、他ブラウザより一周遅れてる感じ。 非常時以外にはあまり使うことはないでしょう。





■ Internet Explorer11(IE) - Microsoft

https://www.microsoft.com/ja-jp/download/internet-explorer.aspx

[browser][IE11]WS2016000609[atod].JPG

 誰もが知っているブラウザーと言えば「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)」
 

 Windowsのシェアが高い時期が続いたため、長くブラウザの標準ソフトでした。
現在でも使用者が多くシェアは2位と高い。海外ではchromeが圧倒的にシェアが高い(46%)のですが、日本ではIEはクローム(32%)よりやや低めで(27%)と健闘しています。日本はPC買い換え間隔が長いことと、企業がIEを使うケースが多くシェアが高くなってます。

 Windows10になって、表面にIEは出てこなくなってます。あること自体も知らない人が多いのでは?。簡単な使用方法は、タスクバーの検索窓から”IE”で探せばすぐに出てきます。

 変化の激しいソフトの中で長く主流だったため 完成形になっており安心出来る操作系、画面となっています。

○ 強み

・ シェアが高いゆえ、どのようなサイトでもほぼ閲覧対応。また、ウィルス対策ソフトの多くがサポートしている安心感も有ります。 今では少なくなったサイドバー表示も可能。タブ機能もあります。誰もが使いやすい。

x 弱点

 現在では古さも否めません。現代のブラウザで主流のプラグインによる機能強化がしにくい。カスタマイズ面で弱みがあります。 また、大きな弱点としてXPなどではOSに組み込まれているため、IEの弱点を付いたクラックやウィルスが心配。

 私は、どうしても見られないサイトがある時やサイトのチェックなどに使うくらいで今は、半年に一度使うかどうか。ほぼ使ってません。
 
[browser][IE11][kataomoi-f]WS2016000610[atod].JPG

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:やや悪い
サイト、動画閲覧:やや悪い
安全面: 良い。SmartScreen フィルターで偽装サイトとマルウェアからの防護、ファイル照合。Norton対応

結果総合:68点
動画再生音質:点

おすすめ点; とりあえずWindowsには最初からインストールされているので、他ブラウザを未導入でも使える。現時点では速度やカスタマイズ性はいまいち。初心者やブラウザにこだわらない場合におすすめ。




■ Chrome(クローム) - Google

https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/

[browser][chorome]56.029]]WS2016000616[atod].JPG

 現在、ブラウザでシェアトップソフトが「クローム」。

Android標準。PCでもグーグルサービスやスマホと連携させるため使用が多くシェアが非常に高い。歴史は古く2008年に登場、かなり高速なブラウザでした。 2013年にはレンダリングエンジンをBlinkに変更。派生版は2012年にアンドロイド用が登場し、一気にシェアを伸ばしました。2016年末にiOS版もリリース。

  使用感ですが、シェアは高くても万人向けではありません。かなり癖のあるブラウザ。
むしろ使いにくい部類で、IEに慣れてる人は向いてないでしょう。
まず基本としてグーグルの検索を使わせる思想でお気に入りを使わせない。サイドバー表示ができない。今後もサイドバーが付くことはないでしょう。プラグインでサイドバー追加はブラウザ画面内に固定するものは無いようでウィンドウの外側。別窓に付くものがあるけど、使いにくい。

 柔軟度が低くグーグルが規定する設定を使うことになります。個人情報も心配ですし、アップデートも強制。  私は、サイトのチェックなどに使うくらいで月に一度使うかどうか。ほぼ使ってません。

 動画や音楽再生については、Yotubeの閲覧はさすがに完璧。高速に表示可能。

[browser][chorome]56.029] WS2016000618[atod].JPG
>写真 サイドバー拡張を使った状態。
 
○ 良い部分

 公式のストアがあり、拡張プラグインを導入しやすい。
 ウィルス対策ソフトが対応
 強制、自動でアップデートされるため安全性が高い。フラッシュやPDF機能も強制でアップデート。
 セーフブラウジング機能有り。独自の有害サイトリストを持ち、アクセス時にブロックする。
 ログインすると、他PCのクロームでもクロームの設定、お気に入りなどが同期可能。

X 弱点

 インストールすると、グーグルのプログラムがバックグラウンドで常駐する。
 更新頻度が多い。シェアが高いゆえウィルスやクラックの標的になるため 対策とちたちごっこ。悪循環になっている。
 更新が多いため、ユーザーが手動で不要なサービスを停止しても直ぐインストールされる。
 個別IDを変更する設定が無い。情報保護面で不満。
 サイドバー表示が不可。

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:悪い
サイト、動画閲覧: やや早い。
安全面: 良い。危険なサイトや偽のサイトについての警告機能あり。|Norton対応

結果総合:63点
動画再生音質:80点

おすすめ点; 現在では 標準ブラウザと言える存在。
ただし操作面で使いにくくお勧めできない。押しつけが多い設定や更新も邪魔。
動画閲覧は高速でお勧め。動画や音楽再生用に使うのは有り、です。

 独自の多彩な機能を危険性と捉えるか、利点とするかはお任せします。
グーグルのサービスを多く使う方、お気に入り数が少ない場合やビジネス用にお勧め。

 またグーグルのアナリティクスで連携機能やプラグインが使えるので解析に使う方には必要度の高いブラウザ。






■ おすすめ Vivaldi
試聴に使用したバージョン:1.7.735.48

Vivaldi Technologies https://vivaldi.com/?lang=ja_JP

[browser][Vibaldi][1.7.735.48]WS2016000631.JPG

 新興のブラウザー。
Chromiumベースのウェブブラウザでレンダリングエンジンは現行オペラと同じBlink。
名前は、作曲家・アントニオ・ヴィヴァルディが由来。

 新型ですが侮れません、実力が高いブラウザです。OPERAファンには、Operaソフトウェアの創始者の一人で 後のCEOだったヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナーが関わっている、といえば凄さがわかるでしょうか。旧Opera12X系が廃止されユーザーの不満を解消するためOPERAを去っていたヨン・スティーブンソンが「Vivaldiネット」を立ち上げました。ブラウザにはプレストを使いたかったそうですがOpera側に拒否されBlinkを使用。

 「Vivaldi」は2015年に誕生し2016年に正規版が出たばかりですが 早くも高いレベルになって日常で使う部分には不満が無い。それどころか他ブラウザーに優位に立つ部分が多くあります。

 Vivaldiは「クールでフレンドリー」とアピール。
外観は、全体にシンプルでセンスがいい。スピードダイヤルやアイコンが抜群にカッコいい。これだけで仕事や遊びに使うテンション上がります。画面の雰囲気と使い勝手は、画面を美しくしながら現行operaを使いやすくした感じ。12.X系Prestと新型15X系の良いところどりをした使いやすさ。ページから色を抽出しタブの枠を変える機能(カメレオンカラー)あり。

 Vivaldiは視覚面での調整項目が多い。しかも簡単。GUIが良くできていて色調整もしやすく標準テーマが使いやすい。ダーク系なら目の負荷を減らせる。長時間ブラウズする人、目をいたわりたい方に最適。この記事に掲載しているVivaldiのスクリーンショットは、ダークテーマを使い彩度を落とし使用してます。

[browser][Vibaldi][1.7.735.48][ske-kataomoi-f]WS2016000614[atod].JPG

 特徴としては、使いやすく高速。
まず驚くのが異様に俊敏。他のブラウザーに比べて体感できるほど早い。2〜3割早い印象。

ページ表示も高速、動画読み込みも早く軽快に閲覧可能。 音楽もプライムやRADIKO配信を聴いてみましたが 軽さ故かVivaldiだとかなり音が良い。鮮明になります。

 そして使いやすさ。現行OPERAや他の主流ブラウザが持たないカスタマイズ性の高さが魅力。サイドバー表示も設定からすぐに可能、F4で開閉。おすすめはタブスタックが可能。Prestで便利だったメモ機能も搭載。ページをPDFに変換する機能搭載。

[showroom-akb]WS2016000629.JPG
[画像] 配信映像を同一窓に5分割し表示

 タブにサムネイル表示(ビジュアルタブ)が可能で、閲覧中のページの把握が容易。大量のページを閲覧する場合に便利。また、現在のブラウザでは珍しいウィンドウ分割表示も可能。動画閲覧には最強でしょう。実際にcorei7機で画面分割をしました。試しにAKB系グループのメンバー配信を5中継同時に見てます。すごいぞVivaldi。 ライブ配信などで活躍します。

 プラグイン拡張も可能。公式ストアはまだ無いのですが、クロームウェブストアからプラグインが入れられます。

他ブラウザからの移行も簡単。お気に入りやパスワードなどの設定が簡単にインポートできます。

X 弱点

・未だ過渡期で、メニューの新機能などで日本化されてない部分が少しある。


■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:やや良い
サイト、動画閲覧:高速。最も早い。音質もとても良い
安全面: フィッシング・マルウェア保護機能あり。Norton Identity Safe、Security Toolbar プラグイン導入可能

結果総合:88点
動画再生、音質:90点!

おすすめ: イチ推しブラウザー。 
新型ですが、もう日常でメインに使えるレベル。動画や音楽視聴にも最強です。





■ おすすめ Opera バージョン15以降(Blinkエンジン)- オペラ・ソフトウェア
試聴に使用したバージョン:42

http://www.opera.com/ja

[browser][opera24]WS2016000601[atod].JPG

  Operaの最新ブラウザ。
長い歴史をもち、独自性の高さと斬新な機能をそなえ、強いファンを持ちます。

 こちらは2013年2月から登場した新世代となる15系以降のBlinkエンジン仕様。Chromiumベースのブラウザ。洗練されたデザインと独自機能そして使いやすさを持つ。

 歴史を紹介すると、Opera社は12X系のPrestオペラの開発を続け検討していましたが、頭角を現してきたBlinkエンジンに合わせ15X系オペラを開発。レンダリングエンジンで二股をかけました。 結果としては、クローム系ブラウザが主流になったため読みは正しかった。15X系のOperaが生き残ることに成功しています。

 現在の新型オペラは、シンプルなクロームと機能型のIEやFirefoxなどの中間に当たる雰囲気です。

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 ブラウザ全体の速度はやや早め。動画閲覧も軽快なほうです。広告カットによるページ読み込み速度向上も有ります。利点として、省電力機能がありモバイル用途に便利。

○ 良いところ

 特徴は、使いやすく高速。

・ Operaらしく、ユーザーが便利な先鋭の機能が搭載。省電力機能やタブのサスペンドなどかなり斬新な機能をいちはやく開発し搭載します。最近では標準で広告をカットする大胆な機能が実装。高速となりモバイル時のパケット量も節約出来ます。

・ サイドバー表示も可能。残念なのは12X系のようなタブスタック機能は無し。プラグインは公式ストアが有りますし、自己責任ですがクロームストアからプラグインが入れられます。つまりOperaとchromeプラグインが両方使えるのでカスタマイズ性が高め。

・ちなみに、アンドロイド版も出ていてかなり高速。広告カット機能も有りかなりパケットを節約可能。お勧め。
・スピードダイアルにフォルダ追加が可能。
・コンテンツブロック機能有り。
・キャッシュが強力。例えば、コメントなどを 入力中に間違えてページ閉じた場合などでも、再び開くと作業途中状態を復元する。

X 弱点

 安全面では、Nortonがブラウザでサポートしてません。プラグインやOpera標準機能でほぼブロックできるでしょうが完全を求める人には向いてないかな。 ESETはパケットを監視しているのでお勧めだと思う。 参考として私はNorotonとOperaを使っていますが プラグインが怪しいサイトは自動でブロックするので不具合は無いです。

 残念なのは、中国傘下となったせいか旧オペラ用の各デバイス間で同期できたOpera Link サービスの提供が2015年12月14日に終了しています。また、新型opera用の同期サービス「Opera sync」にID流出騒ぎが一度出ており安全面で不安があります。 

旧operaほどのカスタマイズ性は高くありません。ただしクロームやEDGEほどガチガチではなく、どちらかと言えばカスタマイズ性が高い部類です。

・Tips 
 タブブラウザーですが、なぜか動画再生部分を別ウィンドウで新しく開く方が動作が俊敏になります。お試しあれ。

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:やや高い
サイト、動画閲覧:やや早い。
安全面:やや低い。フィッシング・マルウェア防止機能あり。Norton未対応

結果総合:80点
音質:75点

おすすめ: 日常で使えるブラウザ。動画や音楽再生にも使いやすい。初心者から中級までおすすめ。
プラグインの豊富さで、対応サイトを増やしたり出来るのも魅力。

 良い意味で自己を貫く開発方針で、時々驚く新機能を搭載してくるのも、オペラファンには嬉しい。
私もメインに使っているブラウザです。





■ Opera バージョン12X(Prest)- オペラ・ソフトウェア

Opera FTP http://arc.opera.com/pub/opera/win/

[browser][opera12][atod]WS2016000606[atod].JPG

「Opera最強伝説」はここから始まった。今回紹介するのは、12X系のPrestエンジン仕様。

 Operaブラウザはシェアウェアで始まり、日本でもライブドアが取り扱ったこともあります。タブブラウザの人気を高めたブラウザー。独自のレンダリングエンジンを搭載し「第3のブラウザ」と呼ばれました。派生版はスマホや携帯にも多く採用されました。2013年に新世代オペラが登場し、開発は減速。2016年にOpera 12.18がリリースされてから更新は停止す。

 Opera12X系は独自機能とカスタマイズ性の高さが特徴。
今では少なくなった、サイドバー表示が可能、F4で開閉。使いやすいタブ、ズーム、スピードダイアル、メモリキャッシュ、メール、ターボ機能。目玉機能を次々に打ち出しました。現在でも他のブラウザーが持たないマルチウィンドウ表示やリンクツリー表示など特殊な機能を持ちます。

 タブにサムネイル表示(ビジュアルタブ)が可能で、閲覧中のページが分かりやすい。仕事や趣味で大量のページを閲覧する場合に便利。

○ 良いところ

・機能の多さ。パスワード記憶機能、メモ機能、RSSリーダー、リンク抽出。多くの拡張機能があります。
・カスタマイズ性の高さも魅力。サイトごとに、コンテンツブロックしたりJAVAやリファラの設定など細かく指定が可能。大量のサイトを閲覧する方には便利でしょう。
・ユーザーデータの同期機能がありました(現在は停止)。
・キャッシュが強力。例えば、コメントなどを 入力中に間違えてページ閉じた場合などでも、再び開くと作業途中状態を復元する。
 
現在でも他ブラウザでは少ない機能があります。

X 弱点

 古いブラウザーで現在は公式サポートが終了。保護機能が更新されないので、セキュリティ面で不安があります。

 また、セキュリティを高めにしているサイトや買い物サイトが閲覧できません。不具合が多い。例としてソニーや日経、楽天が見られません。
動画再生も重い場合が多い。
ウィルス対策ではNortonがサポートしてません。

 残念なのは、Opera自製のOperalinkによる同期機能が2014年12月に停止しています。

● TIPS

 セキュリティ強化は、プラグインでも有害サイトはブロックできるでしょうが完全を求める人には向いてない。ESETがパケットを監視しているのでお勧めだと思う。


■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:かなり高い
サイト、動画閲覧:遅い。現在では速度面では不利。
安全面:かなり低い。Norton未対応

結果総合:72点
音質:60点

おすすめ: 熟練者向き。
 セキュリティ面で安全なサイトの閲覧に向いている。Prest固有の機能が使いたい人。メモ機能や古いプラグインが使いたい場合などに良い。多機能でカスタマイズ性の高さは、いまだ最強ともいえるブラウザ。サポートが無いのが残念です。

 現在使うのはやや危険なので、Opera15X系や、オペラ創始者が作ってる「Vivaldi」をお勧めします。





■ Firefox - Mozilla

https://www.mozilla.org/ja-jp/Firefox/new/

[browser ][firefox42]WS2016000621.JPG

 一時期高い人気を誇ったブラウザー。

 Netscapeのソースコード公開を受け、1998年にMozilla プロジェクトが設立。2002年にFirefoxがリリース。登場当時はまだ珍しかったタブブラウザーです。後に登場したGoogleのアンドロイド&クロームと、FirefoxのOSやブラウザが競合したため失速しました。現在でも世界と国内で3位。シェア10パーセント。複数のOSでリリースされており、Windows ・ macOS ・ Linux でリリースされています。

 使いやすさと中庸さを備えたブラウザ。 
現在はプラグインでの拡張性の高さが強みです。レンダリングエンジンはGecko。現在はchrome風に近づき高速さも兼ね備えました。

[browser ][firefox42][kiss]WS2016000622.JPG


○ 良いところ

 高速かつ、機能も多い。
拡張性が高く、独自プラグインが多い。私はリファラーの指定機能を使い、自分のサイトでスマホ画面のチェックに使います。

X 弱点

 やや中級車向き。メニューが多く操作がちょっとわかりにくい。だいぶんよくなりましたが、マイクロソフト風のロジック系で、直感型ではない。

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:かなり高い
サイト、動画閲覧:やや早い。chromeと同じくらいか。 ただテスト時にYoutubeでレイアウト崩れが発生。
安全面:普通。フィッシング・マルウェア保護機能あり。Nortonも対応

結果総合:80点
動画再生、音質:72点

 おすすめ: 中級者向き。バランスが良く安全面と使いやすさで中庸の存在、
Fire Fox固有の機能が使いたい人に良い。プラグインが多くカスタマイズしやすい。




■ サファリ - Apple

 [Windows版提供終了]

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 アップルのブラウザ。

 日本のモバイル機器ではブラウザ・シェア一位。日本でiOS機器のシェアが高いためです。

シンプルで使いやすいブラウザですが 現在Widows版のリリース、サポートは無くなりました。公式からも消えています。最終版で紹介します。

 操作は軽くわかりやすい、使いやすいブラウザですが 現在では更新が止まったことから、見られないサイトやレイアウト崩れなど不具合が出ることが多くもう実用できない。アップルのサイトさえ表示できないという無残さ。

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性: ほぼ無い
サイト、動画閲覧:おそく、重い。不具合多し。
安全面:低い。Norton未対応

動画再生、音質: 不具合多く評価出来ず。
結果総合:40点

お勧め: どうしてもWidowsでアップルのブラウザが使いたい場合。
ブラウザとしては良い部類なので、Widows版が復活するといいのですが。




■  Sleipnir

http://www.fenrir-inc.com/jp/

[browser][sleipnir2.9.6]WS2016000599[atod].JPG
・画面は2.96(更新してないため古い)

 国産タブブラウザー「Sleipnir」。

 初期はIEを利用するタブブラウザとして登場。名前は北欧神話の主神オーディンが乗る8本足を持つ馬から。
私がインストールしているのは、フェンリルに移行した頃のSleipnir 2。古いバージョンで紹介をためらったのですが 良い面が多いため、参考に紹介。

 Sleipnirは、独自機能の多さとカスタマイズ性の高さが強み。大量のページを閲覧するのに向いてます。

 デザインはシンプルで綺麗。Fire Foxや旧Operaと同様のロジック系ブラウザ・
サイトを見ると作者さんが、アップルや外国風のデザインが好きなのかな。ブラウザは、多機能と外国風の洗練されたデザインをうまく調和させています。

○良いところ

 標準で便利な拡張機能が多い。
日本語翻訳、検索窓でのサイトの豊富さ。開いているページのグループ化機能など。URL抽出、プロキシー設定も簡単。

・Sleipnir 2 以降は レンダリングエンジンを任意選択可能。


X 悪いところ

あまりない。

■ 評価

使いやすさ、カスタマイズ性:かなり高い
サイト、動画閲覧:遅い。
安全面:低い。Norton未対応

結果総合:75点
動画再生音質:60点

 おすすめ: 上級者向き。特有の機能を使いこなせるなら、良いブラウザです。Web,ITの仕事に向いてると思う。多機能ブラウザを求める方。ネット閲覧にこだわるかた。最強の部類です。

 私は、PCの使い始めの頃はメインブラウザにしていたのですが Operaなど他ブラウザが増えてきたのと、PCの変更やOSのアップデートをしてるうちに使わなくなりました。今でも多機能でいいブラウザとは思います。

 応援したい、国産ブラウザ。(^o^)

 
■ まとめ


 わたしの推し動画音楽再生ブラウザーは、

[browser][Vibaldi][1.7.735.48][ske-kataomoi-f]WS2016000613[atod].JPG

 高速でデザインも良い「Vivaldi」。操作もしやすく新参ながらレベルが高い。
次点はクローム。さすがにシェアナンバー1でありYoutubeもきっちり対応

[browser][opera24][amazon][ske-request2014]WS2016000605[atod].JPG

 総合では、「Opera 15以降」「Firefox」がお勧めです。
初心者には、クロームが簡単で良いかな。IEに慣れた人や中級者にはFirefoxが良いでしょう。

 私自身は、動画や音楽配信再生には「Vivaldi」。
サイト閲覧などのメインブラウザには「Opera15X以降」を、他はたまに「Opera Prest」を使ってます。

 あなたも、試して見てね。
また、各ブラウザーがバージョンアップで大きく変化したり
高速で高音質、高画質なブラウザを見つけたら紹介します(*^^*)




■ 今回 視聴に使った機器 


・ FOSTEX ヘッドホン T20RPmk2n

 世界で愛されるロングセラー。スタジオ・モニターヘッドフォンです。











■ 更新情報

 2017年3月24日 フルスクリーンの動画キャプチャー画像を削除。


■ 関連、参考記事

・Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェブブラウザ

・ITMEDIA Operaの同期サービスに不正アクセス、ユーザーはパスワード変更を 
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1608/30/news061.html

・Opera sync、不正アクセスによってユーザ情報漏洩、全ユーザのパスワードリセットを実施 – 同期対象Webサイトのパスワード変更も呼びかけ
shimajiro-mobiler.net/2016/08/30/post42249/


■ 関連、参考URL

・Amazon SKE48ストア
http://amzn.to/2mfl3O7

 Amazonプライム

 今回、ライブ動画の視聴テストに使いました。

 プライム会員は、アルバムやシングルの多くが無料で聴くことが出来ます。
SKEの音楽CDはまだ少ないのですが、ライブ作品が大量にあります。





posted by A to D at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトとハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

[2017年2月更新☆] Windows用の音楽再生ソフト対決。使いやすくて高音質なソフトは? [有名、マイナーソフト対決]

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 こんにちは。

 今はオーディオが人気で、レコードやハイレゾがブームとなっています。

 そしてパソコンで音楽を聴く方法が普及。
そうなると次に気になるのが再生ソフト。プレイヤーの音質と使い勝手。

 今日は、パソコン用の音楽アプリを聞き比べてみます。
「どのプレイヤーの音質が良く、使いやすくて長く付き合えるのか。」

Windows向け高音質プレイヤー対決。
CD音質やハイレゾ音源を試聴。音質と操作や機能を含めた統合面で比較し、採点してみました

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■ Windowsの音楽プレイヤーについて


ソニー(VAIO) VAIO ビジネス VAIO Tap 21 (21.5ワイド/タッチ/Win8.1Pro64/Ci5/4GB/500GB) ブラック SVT2122SBJ

 パソコンに最初から付いてる標準ソフトを使うのも簡単で良いけれど、自分好みの音楽プレイヤーがあればうれしいですね。

 Windowsの音楽プレイヤーは、たくさんあります。
大手企業から個人製ソフトまで。かってはWindows標準プレイヤーを誰もが使い、標準アプリ以外では「WinAMP」の人気がありました。 音楽や動画の配布形態やデータ形式。視聴形態に合わせて多くのソフトが存在し、そして時代の変化と共に消えていきました。

 今は、ソニーやアップルなど大手メーカーがアプリを出して音楽ソフトの数は大分収斂されていますが 音楽ファン向けの領域ではオーディオブームに合わせ、音楽アプリも新しい物が登場し活気が出ています。定番ソフトと新興ソフトが音質や機能を競っています。

 今日は音楽プレイヤー対決。音質比較をしてみます、




 ● 今回試聴する音楽再生ソフトについて

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 今回は、わたしが使っている音楽アプリを選んで比較してみました。

 選択基準はおおまかに2通り。
ひとつは高音質。もうひとつは使いやすく曲管理に便利な物が主体。〜 音質の評価が高くても使用が困難だったり 熟達者やマニア向けの特殊なものは紹介してません。

 多くの人が使いやすいアプリを選んでます。

 

■ 試聴アルバム、環境

ソニー(VAIO) VAIO Tap 21 (21.5型タッチ/Win8.1_64/Ci5/4G/1T Hybrid/外付BDXL/Office) ブラック SVT21228EJB
NS-10M STUDIO
NS-10M STUDIO / Trendy Wang


 試聴には、パソコン。
一台はVAIO、もう一台はメーカー製PCでCorei7搭載機をかなり部品を交換し改良した物。

 ヘッドフォンは、スタジオ・モニターのTP20-Mk2。
スピーカーは、モニターの定番NS-10MPROと、ロングセラーのS-A4SPT。

 アプリの設定はいじらす、WASPIでの出力を選択します。

 今回は、音源にクラシックとJPOP。

オルフ:カルミナ・ブラーナ

 クラシックは「カルミナ・ブラーナ」

1!2!3!4! ヨロシク!(typeA)

 JPOPはSKE48のアルバムやシングルをFLACにしたもの。
SKE48のアルバムを選んだ理由は、メンバーや楽器が多く音やコーラスとボーカルを綺麗に分離させられる再生環境を作るのは難しいからです。

 ハイレゾ音源には、AKBの[AKB48 – 0と1の間【Complete Singles】を聞いてみました。
規格;ハイレゾ|FLAC|96.0kHz/24bit

0と1の間 [Complete Singles]【数量限定盤】







■ Windows 音楽プレイヤー比較 - 各ソフトの音質


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 各ソフトの紹介と、
ダウンロードリンク、音質とお勧め点。そして弱点。

 
 採点を紹介します。 なお採点は音質面と総合で評価。




■ Grooveミュージック - Microsoft

https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/groove-ミュージック/9wzdncrfj3pt

[Groove] WS2016000565.JPG

 まずは、標準ソフト「Grooveミュージック」から。
Windows10では、Windows Media Centerが廃止されMediaPlayerは一応インストールされているが、あまり表に出なくなってます。音楽プレイヤーは、Grooveミュージックが主力として追加されました。

 Grooveミュージックは、Microsoftの音楽プレイヤー+音楽購入向けです。

 ストアアプリであり、画面と操作はタブレット向け。
はっきり言って使いにくい。アルバムや曲リストをいちいち切り替え無ければならず、ドラッグ&ドロップも非対応。WindowsMediaPlayerのほうが便利。

 音質は普通。そんなに良くない。
設定項目も、ほぼ無くて異様にシンプルになっています。

ハイレゾ;対応
結果総合:50点
音質:60点

おすすめ点; とりあえず最初からインストールされているので、ソフトを導入してない時に使える。




■ おすすめ - Media Monkey

[media monkey] WS2016000562.JPG


Media MOnkey / denharsh


・ MediaMonkey ≫ Free Media Jukebox, Music Manager, CD Ripper ...
http://www.mediamonkey.com/

統合ソフト。
音楽の再生はもちろん、エンコードから曲データの検索やタグ付けなど幅広く使えます。WinAMPのプラグインが使えるので、音楽形式の対応幅が広く歌詞表示も可能。多機能です。ツリー表示が可能で、フォルダを開閉すると自動で追加ファイルを再スキャンしたりなかなか気が利いています。リッピングの際にネットからCDデータ(CDDB)を取得したり、Amazonにあるアルバムから曲情報を取得可能。

 音質はプラグインに左右されますが平凡。反面クセがなく長時間聴きやすい。 弱点としては、やや音が潰れやすく分離感が低めで音像が中央に固まる、高音域が整理されない印象。ギターやドラムの響きなどが歪みやく楽器音が増えるとボーカルが埋もれる。 音を例えると「ドムドム、シャカシャカ」といった感じ。良い機能はグラフィックイコライザーが有り音質調整が簡単。ハイレゾも対応。

 弱点はプラグインが多いが古いのも多く、エラーが出やすく管理が手間です。

[media monkey] WS2016000564.JPG
・[画像]歌詞表示機能を組み込んでカラオケ表示をしているところ

 おすすめなのは歌詞表示プラグイン組み込みが可能で、サーバから歌詞データと取得可能。そして再生時にカラオケのように表示できます。曲を覚えたりカラオケの練習にも使えます。

 ずば抜けた独自機能は無いけど、全体のレベルが高いのとカスタマイズがしやすい。総合音楽ソフトとして常用したいソフト。

結果総合:85点
音質:75点!

おすすめ: 大量にアルバムを持ち管理したい方。曲データ(アルバムアートや歌詞、採点、タグ)などを処理したい人。また簡単に音楽を切り替えたい方、さまざまな機能を追加したい方に向いてます。 リッピングにも使え音楽試聴全般で強みを発揮する。




推し!おすすめ■   TuneBrowser
TuneBrowser : FLAC/MP3/DSD 管理・再生ソフト: Tiki 's Remarks

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 最近私が、友達に推したりサイトでお勧めしているのが「TuneBrowser」

 日本のTikiさんが制作している音楽ソフト。
大量の音楽ソフトを再生、タグ管理する指向でつくられています。

 わたしが感じる良い点はたくさんあります。
特長は、デザインが綺麗、管理機能が強力。操作しやすい。

 音質は、独自エンジンを採用してかなり良い。DSDやFLACなど高音質音源に標準で対応しているのも強み。普及が進んでるハイレゾ音源も再生可能。アナログレコードに近づいた高音質。

スリラー

 DSD対応で、昨年から海外サイトで販売されはじめたマイケルジャクソンのスリラーを再生すると、別次元の高音質で唸ります。SACD相当の高音質です。

 強力な機能は、リサンプルのオンオフが可能。MP3など低解像度音源をアップコンバートし綺麗にして再生。操作性も良く、ボタン操作が主体で階層も浅い。タブレットやノートPCで使うのにも良い。

tune-browser-WS2016000394.JPG

 視覚面では スペクトラムアナライザーを装備。周波数特性が簡単に見れます。曲リストや表示も見やすい。
現時点では、”最強の音楽ソフト”と思う。シェアソフトなので更新頻度も高くこれからの成長も愉しみなソフト。無料版は取り扱い曲数制限が有るのみ。

 お勧め機能としては、昨年末にRAMデコード機能が付きました。凄く便利。曲データを一括してメモリーに保持(ロード)する機能で、曲のアクセスが高速になり、ロード後はHDDへのアクセスを無くします。ノイズ対策に加えて HDDの負荷も減らせて静音出来るし素晴らしい。

 再生には文句なしのソフト。
最近は、ほとんどこのプレイヤーでお気に入り曲を再生しています。

総合結果:89点 
音質;90点!
お勧め点: 音が良い、外観が格好いい。操作しやすい。

>公式; http://tiki-s.cocolog-nifty.com/blog/tunebrowser.html

ベクター TuneBrowser 有料版




■ Alsong - ESTSoft

・ALSong *配布終了 (非公式サイトからDL可能)
 
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 ESTSoft社製の音楽ソフトが「ALSong」。
統合ソフトで音楽の再生、ネットラジオの試聴可能。


 便利な機能は、歌詞表示と歌詞検索機能でカラオケのような歌詞表示が可能。
そして圧縮ファイルの再生が可能。整理用にRARやZIPでまとめている音楽ファイルを解凍せずに再生出来ます。

パレオはエメラルド【ジャケットB】

 デザインや仕様から見ると、Windows MediaPlayerを改良してるような感じ。

 ALSongの音質はくっきりタイプ。メリハリのある綺麗な音。 〜 ドンシャリではなく”ドスドス、キラキラ”といった感じ。ギターの音も歪まずに良く伸び、ドラムの音もしっかり出る。SKEなどボーカルやコーラスの多い場合でも音がしっかり整理される。 音色はFMラジオでコンプレッサーが掛かってる感じ。おそらく原音再生から少し離れるけど『高音質に聞こえる味付け』でしょう。音のチューンが良く、時々うっとりとする綺麗な音が出ます。

 古いバージョンでその音質傾向が顕著でしたが、惜しくも最終バージョン2.71では音質がややおとなしくなりました。新旧バージョンが混在できないので音質重視の旧バージョンか多機能な最終バージョンかどちらかを選択することになります。ただ私は最終バージョンでも音質面がトップクラスと感じるソフト。

 音質面ではイコライザーも装備。
面白い機能はサウンド効果。再生機器環境や好みの音質にあわせ簡単に切り替え可能。イヤホンと、スピーカーモード。立体音響。ワイド、ライブが切り替えられ詳細調整も可能。

 大胆なプリセットで切り替えると音場がはっきり変化。調整だけで大きく音場や音質が変わるのに感心します。

 ハイレゾも対応。

結果 総合:73点
音質:76点

おすすめ; くっきり、はっきりした音が好きな方。
そして、色んな音質と音場を簡単に切り替え愉しめる。

 *ダウンロードについて 独自機能が多く良いソフトだったのですが・・・残念なことに現在は公開が終了しています。ただ、アーカイブやFTPで残っている場合が有るので、自己責任と言うことで紹介しておきますね。

http://www.filewatcher.com/m/ALSong2.7.exe.10053160-0.html



>解説記事
・おすすめ音楽プレイヤー 「ALSong」〜 最終バージョンVer2.71解説。操作性、安定度の高さ。機能性。完成度の高い音楽プレイヤー
http://analog-to-digital.seesaa.net/article/438889746.html

・おすすめ音楽プレイヤー 「ALSong」 〜 Ver1.9 コンパクトで、使いやすい。常駐に便利。
http://analog-to-digital.seesaa.net/article/438738778.html






■ Media GO /ソニー 

>製品情報> ポータブルオーディオプレーヤー “ウォークマン” > 体験型・統合アプリケーション「x-アプリ」
http://www.sony.jp/walkman/software/music/

[mediago30]WS2016000567.JPG

ソニー製のアプリ。
統合ソフトで、曲管理やネットラジオ試聴が可能。新しめのiTuneに似た外観です。

 音質は、ソニーサウンド。低音が良く出て高音が伸びるタイプ。同社のXアプリとほぼ同じですが、高音域が整理されています。 高音が好きで、くっきりした音が好きな方にオススメ。イコライザーを装備し別窓での表示も可能。早くからハイレゾに力を入れているソニーだけありハイレゾ音源も、もちろん対応。

 機能で便利なのは、指定した曲のデータを検索したい場合に12音解析でネットから該当曲を参照してきてくれます。昔CDからエンコードした曲データでタグ付けをしっかりしてなかった場合などに活躍します。歌詞検索も可能。

 あと、ソニーのMOLAが表示できるのでハイレゾ音源の購入が簡単。
Xアプリとの違いは、再生対応形式。MEDIA GOでは、ASIO出力対応。機能ではフォルダ単位での表示が可能。

 弱点としては、音楽ファイル追加時に専用フォルダにコピーしようとします。
例えばドラッグ&ドロップでプレイリストに登録しようとすると、「コピーしますが?」と質問されます。再生ボタン上にドロップすることにより、一時再生は可能ですが・・・。フォルダを指定することで回避することもできますが手間です。

 対象は、ウォークマン管理用、もしくはMediagoですべての音楽管理をする方向け。
単なる音楽プレイヤーとして、大量の音楽を持ってる方や試聴によく使う方には向いてません。

 ソフトに関しては、どうも「MediaGO」と「Xアプリ」のコア部分は同じで、外観を「x-アプリ」に切り替えてるのではないか?と推定します。

総合結果:63点
音質:80点!
お勧め点:ソニーの音が好きな方。曲管理を確実にしたい場合



■ Xアプリ / ソニー 

>商品情報・ストアポータブルオーディオプレーヤー ウォークマン
PCアプリケーション Media Go
http://www.sony.jp/walkman/software/mediago/

[x-appli]WS2016000569.JPG

ソニー製のアプリ。
統合ソフトで、曲管理、ネットラジオ試聴が可能。古いiTuneに似た外観。

ごめんね、SUMMER (劇場盤)
 音質は、ソニーサウンド。
同社のXアプリとほぼ同じですが、やや楽器の分離が良い。SKEの楽器やコーラスがたくさん重なる状況でもボーカルはしっかりしておりメロディーラインの楽器音が良く聞こえます。AKBのハイレゾを聞いても同様。私としてはこちらのほうが聞きやすく好み。〜 ただ、両者とも”ザ・ソニー”の音質で聴き疲れする。短時間の試聴や刺激が欲しい時に向いてます。

 イコライザーを装備し、プリセットからの選択も可能。

 機能で便利なのは、Xアプリと同様に指定した曲のデータを検索したい場合もネットから該当曲を参照してきてくれます。昔CDからエンコードした曲データでタグ付けをしっかりしてなかった時などに活躍します。歌詞検索も可能。あと、ソニーのMOLAが表示できるのでハイレゾ音源の購入が簡単。
Xアプリと比べて勝部分は、リストへの曲登録が指定フォルダにデータをコピーせずに可能。

全体として、良い意味で古めの操作系で使いやすい。常用に使えるソフトです。

総合結果:68点
音質:81点!

お勧め点:ソニーの音が好きな方。曲管理を確実にしたい場合




■ iTune

iTunes 7
iTunes 7 / Ian D


・iTunes  Apple(日本)
http://www.apple.com/jp/itunes/download/

 アップル製のソフト。アルバムアートを大きくスタイリッシュに表示するアプリの先駆。
音楽ソフトのシェアだけで言えばダントツでしょう。

 アップルの得意とする直感型。右脳型の操作系を持ちます。

 ただ、現在では操作性の悪さと更新する度に変わるGUI。曲登録のやり方自体が分からない時も有る。基本はプレイリストや登録アルバムの管理のみで、エクスプローラーからのツリー表示は不可。曲を移動させるとエラーとなり自動検索もしない。弱点と欠陥は インストールすると、PCのバックグラウンドにさまざまなプロセスが常駐するのが鬱陶しい。タスク起動を止めても、更新すると復活するゾンビアプリ。本体や関連アプリの巨大なファイルのダウンロードを促される頻度が高いののも迷惑。

 あまりにも使いにくい。私も以前は『画面が格好いいのとiPhone用』に使ってましたが、最近は音楽アプリとしては全く使ってません。

 音質面はソニーの音を優しくした感じ。音の雰囲気で言うと「ドンドン、シャンシャン」。BGMとして再生し、聞き流すのにぎりぎり気に触らない音質。

 そふとの前提が、音楽再生ソフトというより『アップル製品と音楽動画を購入させるのが主体』。ずばり「アップルの貯金箱」。音楽再生用途にはレベルが低くて曲数が増えると管理しにくい。お勧めしません。

 4年くらいまでは、デザインの良さと新鮮みのある外観でしたが 最近は使い物にならない。改善しないのかと感じます。

格好良さや新機能など、新しい面ばかり強調してたら、今は『どこを向いているのが良く分からん』ソフトになってます。

ハイレゾ:対応

総合結果: 28点 
音質:65点
お勧め: iOS機器を使ってる方。少量のアルバム、曲を管理したい場合など。




■ Windows Media Player 10

[WMP]WS2016000566.JPG

 長くWindowsの標準アプリが「Windows Media Player」。
初心者の頃によくお世話になるアプリです。

 基本は、プレイリストや登録フォルダから再生する方式。少量の音楽を再生する場合や非常用、動作確認用に使えます。さまざまな記憶媒体を扱ったり大量の音楽を再生するには向いてません。 なお、右下のボタンをクリックすると小型プレイヤーに切り替え可能。

 変化の激しい音楽ソフトの中で、ほぼ完成形になっており
安心出来る操作系、画面となっています。動画を再生できるもの便利。

Win10搭載バージョンはハイレゾも対応。
外部USB DACへも対応しました。

総合結果:62点 
音質:70点
お勧め: シンプルで使いやすい。少量のアルバム、曲を管理したい場合など。動画再生にも便利。




■ Amazon Music

・Amazon Musicアプリ  http://amzn.to/2i7VzEh
 プライムについて http://amzn.to/2i7Y7T6

[app][amazon music-appz]WS2016000503.JPG

 レビューを掲載しようか迷ったのですが、ソフトとしては方向性が良く進化して欲しいのであえて掲載します。

 「Amazon Musicアプリ」は Amazonの音楽プレイヤー。
音楽の購入や再生に使えます。プライム会員向け機能が利用可能。機器内の音源も一応再生可能で、プレイヤーとしても使えます。

 Amazon使用者やプライム会員向けに便利なソフトで、音楽プレイヤーとしてはお勧めできない。iTuneに似ていて、Amazonの曲の管理や購入に便利なソフト。

 GUIは低解像度のタブレットPC向けに作られているようで、デスクトップPCでは使いづらい。画面や操作系はAmazonのWeb版とほぼ同じ内容で、違いはローカルの曲管理やiTuneのプレイリストの設定が可能なことくらい。デスクトップPCで使うならブラウザ版をお勧め。

[app][amazon music-appz]WS2016000504.JPG

○ 良いところ

 デザインはシンプルで綺麗。 操作項目が少ない。
 画面の使用頻度の低い部分がフェードアウトし、画面が見やすい。

X 悪いところ

 全体としては完成度が低く、画面や操作がわかりずらく使いにくい。音楽プレイヤーとしては使えるレベルになってません。

 弱点を挙げます。まず、操作系の完成度が低い。画面や使い勝手はWindows10のタッチ画面用ストアアプリを想像して貰えばわかりやすい。ボタンが大きすぎたり画面切り替えが多く、かつ階層が深く見通しが悪い。操作回数が増え使いにくい。フラットデザインで自分が何の操作ページを見ているのか自体が分かりにくい。

 動作も問題以前に、使用不能な場合が有る。
初回インストール時にiTuneのリストを読み込むので、リストの保存場所から曲を移動していた場合ディスク挿入を促すエラーが発生。キャンセル項目も無し。アプリ自体が起動不可能。動作も不安定。アプリを起動してなくてもバックグラウンドでプロセスが常駐。曲や接続するHDDの更新をスキャンしておりPCが不安定になります。休止状態に入れようとしたら、AmazonMusicアプリがスタンバイをキャンセルし、休止状態や電源終了も出来ません。あまりのレベルの低さに驚いた。アプリではなくもう”ウィルスのレベル”。

 完成度が低すぎて現時点では、不具合を自分で解決出来る人向け。現行バージョンはインストール自体がお勧めできません。

 曲管理は多数のファイル管理には不向き。ツリー表示が非対応。クラウドとストリーミング、ローカルの境界線も曖昧で何を再生しているのかすら分かりづらい。WebブラウザでのプライムミュージックページとGUIや画面が中途半端に似ている。操作を覚えにくく誤操作を招きやすい。

・音質について
 普通。ただAmazonのストリーミングはMP3でVBR256Kbps相当の音質と思われます。ハイレゾやCD音質が提供されておらず不満。

使用方法のお勧めとしては、ラジオのようにプライムで無料のアルバムを流すのに向いています。ただ同様の使用は他のWebブラウザで可能で、アプリの存在理由が未確立。イコライザーなどプレイヤーとしての機能と設定は無し。
 
 全体のデザインやセンスは良いので、基本の完成度と使いやすさが進化して欲しい。
Amazonならきっとやるでしょう。頑張れ☆

総合結果: 10点 
音質:65点
お勧め: Amazonの使用者、プライム会員向けアプリ。 ストリーミングで聴く方。256Kbpsくらいの音質で我慢できる方。
 
■ まとめ


 わたしの推し音楽再生ソフトは、

tune-browser-WS2016000396.JPG

 音質面では 高音質で多機能な「TuneBrowser」。操作もしやすくレベルが高い。
次は「Alsong」。高音質で音質調整、カラオケと歌詞表示機能も楽しい。


[media monkey] WS2016000564.JPG

 総合では、操作の簡単でカスタマイズ幅の広い「MediaMonkey」がお勧めです。

 私自身は、曲を整理したり大量に聴く時は「MediaMonkey」。再生だけの時は「TuneBrowser」を使って 他は時々、AlsongとX-アプリを気分転換に使っています。


 あなたも、試して見てね。

また、高音質なソフトや便利なソフトを見つけたら紹介します(*^^*)



● 注意点

 私見が多くあります。知識不足な部分も有りますが
まぁ、猫がおもちゃで遊んで 一所懸命「にゃーにゃー」鳴いてると思って見守ってください。


■ 今回試聴に使った機器 


・ FOSTEX ヘッドホン T20RPmk2n

 世界で愛されるロングセラー。スタジオ・モニターヘッドフォンです。











■ 試聴アルバム








■ 更新情報

2017年03月15日 文章、画像位置とサイズ調整 A-A4リンク追加
017年03月09日 自写真削除。
2017年02月12日 ハイレゾ対応、再生音質について追記 AKBアルバムデータ追記Media Go,Xアプリ画像追加
おすすめ表示を追加
2017年02月05日 MediaMonkey画像追加。TuneBrowser機能解説追加。Groove追加、MediaPlayer画像追加
2017年01月12日 Windows Media Player追加
2016年12月26日 Amazon Musicアプリ追加,文章整理 アルバム画像サイズが大きい→400に統一

■ 関連、参考URL

posted by A to D at 01:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | ソフトとハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

おすすめ音楽プレイヤー 「ALSong」〜 最終バージョンVer2.71解説。操作性、安定度の高さ。機能性。完成度の高い音楽プレイヤー

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 今日は、おすすめ音楽プレイヤーの紹介。
便利な音楽プレイヤー「ALSong」を案内します。

 今回は、最新かつ最終バージョンとなったVer2.71を紹介します。
最新版での、変化や進化点。 気づきにくい、特殊な機能も教えますね。(*^^*)

sound-64.png

■ 「ALSong」とは


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 「ALSong」はパソコン対応の音楽再生ソフト。Windows版があります。

 ESTsoft という、会社が作られているようです。代表者は、丁相院 (チョンサンウォン)さん。
同社のソフトは、丸く可愛いマスコットキャラがいるのも好感が持てます。

 「ALSong」は、コンパクトで動作が軽いプレイヤー。音質も良い。ちょっと音楽を聴きたい時、あまり操作しない時などに便利。

 リスト窓に、音楽ファイルを放り込めば、曲が登録されていきますので、とりあえず聴きたい時や、聴きたいアルバムを繰り返す時など便利です。 やや大型のプレイヤーと使い分けするのがお勧め。

 歴史が長いだけ有り、操作方法や外観も練り込まれており、かゆいところに手が届く。
音質も良い。歌詞表示も自動でしてくれたり、高機能ながら使いやすい。

パソコンで使う音楽プレイヤーとしては、ほぼ完成形に近い、と感じます。



■ 配布終了と、ダウンロードについて

 残念なことに、ESTは、日本でのフリーウェア配給を停止しました。
それにともない国内版Alsongは、6月1日に配布を終了しました。(T-T)

最終バージョンは、2.71。ミラーサイトなどで、残っているサイトを見かけます。
日本版のファイルネームは、ALSong2.7.exe。海外版は、ALSong271.exe

 ちょっと海外公式から、Alsongをダウンロードして使ったのですが、多言語仕様ではない。
日本版と海外版は言語がことなり、設定から切り替えができません。 〜 日本仕様が欲しい方は、日本版を落とす必要が有ります。

 私は、FTPのミラーサイトからダウンロードしました。実行ファイルは、署名もあるので大丈夫とは思いますが、一応お約束の自己責任でダウンロードして下さい。
http://www.filewatcher.com/m/ALSong2.7.exe.10053160-0.html


● 最終バージョンについて - 改良、進化点

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 最終バージョンは、以前紹介した1.9よりもデザインが変わっています。画面がやや大きくなり、すっきりした印象になりました。

 表示画面を統合したモードでは、
歌詞表示や、プレイリストが一体化し、全体の情報を見通しやすくなりました。

リスト表示ボタンが、左端にならび、切り替えも容易になってます。

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 メイン窓には、アルバムアートが表示可能になりました。スペアナ表示は、右端の1、2ボタンの2で切り替えになります。

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あと、ALSongはイコライザー窓を単独で持つのが、特長でしたが、サウンド効果内に統一されています。

惜しいなと思うのは、1.9などの旧バージョンと、混在はできません。
古い版をアンインストールしてから、2.7を入れることになります。


● 特長


 おすすめの特長を2つ紹介しますね。



1 使いやすい

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 曲情報はしっかり表示、スペクトラム表示もあるし、
ボタンの配置も上手。サイズが小さくても、情報はわかりやすく、操作しやすい。

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 デザインはスキンで変更可能。
デフォルトでは、綺麗な白調、黒、パステルカラーがあります。追加も可能。

 ALSongの良いところは、動作が安定してます。
使っていて、異常終了したりフリーズしたことがなく、とにかく頑丈です。

 最近の音楽プレイヤーは、機能が増えても不安定な物が多く、ソニーやアップルのプレイヤーですら、例外ではない。 フリーソフトも、プラグインで機能追加ができても、かなり不安定です。
ALSongは、機能が多いのに関わらず安定性が高く屈強なのは、感心します。




2 多様なファイルに対応

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 気のせいでしょうか。音質は、以前の1.9とは、変わった印象を受けます。
高音が出るようになった感じ。軽くなったように感じます。

 旧バージョンは、かなり高音質なプレイヤー。
私としては、以前の方が芯がある音質に思えました。現行はイマイチに感じる。


 対応ファイルの多さは強みです。
音楽フォーマットでは MP3 / MPGA / OGG / WAV / WMA / APE / FLAC / M4A / AAC / CDA / S3M / MOD / ASF
プレイリストではASL(ALSong Playlist) / M3U / PLSに対応し

 そして、音楽プレイヤーではめずらしく圧縮ファイルに対応しています。
ALZ, RAR, ZIP形式による圧縮ファイルにも対応。 〜 これは、制作会社がALZipという圧縮ツールも作っておられるおかげでしょう。

 音楽ファイルを圧縮して、ひとまとめにして保存している場合などに便利です。

音質面では、標準でイコライザーが有り、操作しやすいのも良いですね、サウンド効果から、イコライザーが表示出来ます。


■ その他の機能


 alsongには、まだ面白い機能があります。
幾つか紹介しますね。

 

● サラウンド効果 「 XEN 高音質サウンド効果」

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 「 XEN 高音質サウンド効果」という設定項目があり、音場調整が簡単にできます。

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 音場を簡単に換えられるのもありますし、調整にも便利
私のヘッドフォンは、音場がやや中心に固まる(集まる)感じなので便利に感じました。

 使い方としては、ライブ音源では、「立体音響」で迫力を出したりできます。
ラジオのトークなどで臨場感を出すために、音場や残響を調整したい時。はっきり聞き取れるモードを探せば、語学勉強などの時に便利です。

左端のサウンド効果のボタンか、
メニュー → 再生 → 高音質サウンド効果で聴く をクリックすると設定の窓が開きます。


メモも兼ねて、引用させて頂いておきます。

公式ブログによる解説
http://ameblo.jp/altools/entry-10509124018.html

(1) 高音質サウンド効果を使用

・ パワー ボタンをクリックすると、高音質サウンド効果を適用できます。適用した内容は、ウィンドウを閉じたり ALSong を終了しても維持されます。

・ イヤホンモード / スピーカーモードで作動でき、それぞれの設定値をプリセットで指定できます。


(2) イヤホンモード: 次の効果ごとに最適のサラウンドとベースがセッティングされてます。また、ユーザーの好みで調整することもできます。

・ 立体音響 : 迫力のある重低音(MEX)を楽しめます。

・ ウェルビーング : 耳を刺激するサウンドで気持ちよく音楽を楽しめます。

・ ワイド : 左右に広がるナチュラルなステレオを楽しめます。

・ ライブ: コンサートホールにいるような臨場感を楽しめます。


(3) スピーカーモード: 立体感のある豊かなステレオサウンドを楽しめます。さらにスピーカー間距離を調節することで効果をコントロールできます。






● 歌詞表示機能

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 面白い機能としては、歌詞表示機能が有ります。
再生中の曲にあわせ、カラオケのように歌詞を表示できます。

これは、自分が登録。もしくはサーバに登録されている場合、歌詞が登録、表示可能。

 以前は、自分で、曲毎に曲名と、アルバム名を登録し、検索する必要が有りましたが改良されています。

 最新版では、自動検索してくれるので、すごく便利になりました。
曲を再生するだけで、ALSongの歌詞サーバにデータがあれば瞬時に歌詞表示してくれます(*^_^*)♪
 また、デスクトップに小窓で歌詞を表示可能。

 細かいことですが、歌詞の部分をクリックすると、再生位置も変化するのに驚いた。便利です。





● ラジオ機能。 SONG-BOX

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 ネットラジオ。音楽放送を聴くための機能。
NHKやJ-WAVEが登録されています。
自分で追加可能。



■ まとめ

 最終版では、更に使いやすさが増しました。

操作性、安定度の高さ。機能性。みためはおとなしくてもしっかりしたプレイヤーです。
音楽プレイヤーとしての完成度は高く、独自機能も練り込まれ、ほぼ熟成しています。

配布が終了したのが、かなり惜しい。(__;)

■ 更新情報

2016年7月11日 使い勝手を更新


■ ■ 参考、関連リンク


・ALSong
http://tiki-s.cocolog-nifty.com/blog/tunebrowser.html#download




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