
お米 / hibisaisai1
「令和の米騒動」。コメ不足は長引き、混乱が続く状態だ。
そんな中6月から備蓄米が出回り始めた。随時販売米だ。
Amazon直販でも取り扱われている。
私も手に入れて炊いてみた。感想を紹介する。
■ 備蓄米 随時販売米とは ~ Amazonの販売
小泉農相の指示により放出された。随時販売米や小泉米などと呼ばれる。
2021~2022年度産がある。Amazon販売分は2021年分だ。
・備蓄米 競争入札分
2月に放出された。農相の名前にちなみ江藤米とも言われる
■ 販売されている備蓄米
5月下旬に販売が開始された。当初は楽天など通販が主体だった。
6月中旬から下旬にはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの店頭にも出た。
2022年度産で2000円程度。2021年産で1800円くらいが相場だ。
■ 今回購入したコメ

➤by Amazon 国産ブレンド米 政府 備蓄米 令和3年産 5kg
Amazonで購入した。
8月末に購入した。なかなか人気で手に入れるのには苦労した。
人気があるのは 大手楽天が備蓄米販売を終了したためと考えられる。
■ 備蓄米を炊いて頂いてみる

備蓄米を炊いてみた。
普段と同じに炊いた。給水は1時間。
米の価格高騰時に備蓄米でない古米は買った。その際に炊く際に水を多めにしていた。 ~備蓄米はさらに古いが、比べるために水の増量は古米と同じにしてみた。1合分水を多めにしている。
炊飯器は象印のIHでそれほど高級機でもない。
感想だが「充分です」
香りや味は確かにやや劣る感じだ。だが備蓄米は粒も大きい、香りもわずかだが残っている。テレビなので言われる古米臭などは全くない。
手放しでおいしいと言えるほどでは無いが、普段食べる分には充分だ。米にうるさい人でなければ充分ではないかと感じた。
対比;
1. 私が備蓄前に購入していた4500円程度の複数減量米よりもおいしい。
2. 楽天の2022年米には、Amazon販売分はやや劣る。香りが減っている。
■ 炊き方について
やはり水分が少ない。水を多めにしたほうが良い。
■ 感想

米 / 00_4
これなら大丈夫だ。
私の地方はあまりコメがおいしくない地域だ。そのため備蓄米はむしろおいしい部類だ。
これでしばらくコメは費用を抑えて購入できる。
農相とAmazonに感謝する。

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■ 販売店
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