今日は、買物や無料音楽や動画も愉しめるサービス。
「Amazonプライム」を紹介。
今回は「Amazonプライムは得か?」確認する方法。
そして良いところと弱点、使い勝手を紹介しますね。
■ Amazonプライムについて
Amazonプライムは人気の会員サービス。
私はプライム会員を7年ほど続けている。だが最近は会費が値上がり。CMも増えるなど、やや気になる部分が増えてきた。
またちょうど契約更新日が近づいてきた。契約を更新するか考える時期になっている。そこで損得を計算することにした。
今回は、プライムが金銭でお得か?の確認方法。実際に会員は得なのか紹介する。
■ Amazonプライムについて
AmazonプライムとはAmazonの有料会員です。
学生向けのAmazonStudentというほぼ同様で年会費や割引きが多いサービスも有る。
特典として通販の送料やお急ぎ便が無料になったり、無料音楽や映画もある。
価格: 年間プラン5,900円(税込)または月間プラン600円(税込)
■ プライムサービスの損得をみる
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プライムで得をしているかは、実は公式の機能で簡単に確認可能だ。
更新日からのお得になった金額が見られる。
● 確認方法 Amazonにログイン。> プライム会員情報 で見られる。
■ 金額の考察
配送料を除くと、会員限定セールとポイント獲得で2900円ほど得。
送料は2千円以上購入すると無料に出来るので、一応省くとする。~ ポイントのお得分は算出方法が不明だが、おそらくセールのポイントキャンペーンで、プライム会員のみに付与されるポイントだろう。 すると確実に得をしているのは約2900円となる。
年会費が5900円なので、差し引くと会費は実質3000円となる。
■ 依然、会員の方が得か。
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直感だが、私の場合は会員の方が得だと感じた。
サービスでの損得は個人差や好みもあるので、一概には言えないが。私の場合は以下の理由。
■ 利点
・簡単に買い物ができて早い。かつ安い。
Amazon取り扱い製品は、非会員で2100円以下の注文だと送料が410円かかる。
やはり会員だと、小物を気楽に購入できるはかなり魅力だ。また発送も早いので翌日到着するのも強み。 ペン一本、インク一つでも翌日に手に入るのだ。 ~ 車を使ったり、時間を割いて実店舗に行く手間を考えるとメリットがある。
■ 私の場合: プライム会員を継続する
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今回は、プライム会員を一応継続することにした。
私の場合は、会員で確実に得している分を引くと、プライム会費は差し引きで年会費が約3000円くらい。月に250円くらいとなる。
年あたりCD1枚分くらいの価格で受けられるサービスと考えられるとまずまずだ。無料配送と貧弱とはいえプライムビデオで映画やドラマが見れることがメリットとなる。
だが会員はサービスが縮小方向にあり、Amazonの商品自体も値上がり傾向。 以前のような圧倒的なメリットは無くなった。今後、サービスが縮小するとおそらく会員更新は断念するだろう。
■ 登録リンク
■ Amazonプライム
無料体験期間有り。
最初の30日間にキャンセルすると、払い戻しになります。
■ 学生向けサービス Amazonスチューデント
学生向けのサービス。
プライムとほぼ同様のサービス内容ですが年会費が安く、6ヶ月の無料期間があります。
注意点としてプライム・ビデオやPrime Music特典は無料期間中は使えず、会員に移行すると使えます、
あと、本は10%ポイント還元、文房具・ノートが20%OFFとお得。
学生時代は本をたくさん購入するので、お得なサービスだと思う。
・AmazonStudent
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■ 参考サイト
・配送・プライム › 配送料と配送時間 › 配送料について
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=201911210
■ 更新情報
2023年11月1日 プライムへのリンクが404だったので更新した。
■ 関連URL
AmazonStudent
参考;リンク