DSテレビの解説と使った感想。低価格で便利なワンセグTVが実現

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今回は、 任天堂のDSテレビを紹介。
最近は在宅時間が長くなって、テレビを見る機会が増えた。~そこで気になるのがTV。気楽に持ち運び出来るTVがあると便利ですね。

 ● DSテレビの良いところ

DSテレビはお勧めできる機器です。
私は小型テレビを何台か持つが、DSテレビが一番扱いやすい。

DSテレビの使用感想。購入用リンクも紹介する。😃✨


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■ 任天堂 - ワンセグ受信アダプタ DSテレビ とは


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 「DS テレビ」は任天堂製のテレビアダプター。型番はNTR-016。
簡単に言えば、ゲーム機のDSをテレビにするカードです。特徴はDSの2画面を使用して、TV視聴と操作が可能。

2023年現在でも、DSテレビは使用可能だ。


■ 販売経緯

2003年 地上デジタル放送が開始。
2006年 ワンセグ放送が全国で開始されて、一年ほど経った頃にDSテレビが登場。 当時はワンセグに興味を持つ人が多い時期でDSテレビは話題となり人気が出た。
2007年11月20日 DSテレビが発売。価格は6,476円(税抜)。 初期は任天堂公式のみの取り扱いで、後に大手通販へ拡大した。
2008年7月 店頭販売も開始。
2016年 製造終了。ゲーム機のオプションとしては長い期間となる9年も販売された。



■ スペック

 
 DS: Front Open Comparison / daveynin


対応機種:DS、DS Lite、DSi、DSi LL。
~ 3DS,2DS系は公式には非対応。実際には3DSでも使用できるが、カードスロットが手前なのでDSTVの本体部分が邪魔となり不便だ。

 
 DS: Inside Open Comparison / daveynin


 画面サイズ
 3インチ(縦46.1×横61.4mm) ニンテンドーDS Lite
 3.25インチ(縦49.5×横66.0㎜) ニンテンドーDSi
 4.2インチ(縦63.94×横85.25㎜) ニンテンドーDSi LL

 重さ:3㎏




 ■ 選定 - 候補から決定まで

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 小型のテレビが欲しくなりました。
用途はキッチンや旅行,入院用。気楽に使える小型テレビです。


 ■ DSテレビが欲しくなった理由 

 他の小型テレビを使っていたが、イマイチだった。理由は以下の通り。

 
  SGTT iPhone14 / TheBetterDay


・小型テレビ: 持ち運びや電源確保が面倒、さらにフルセグ対応のみだとアンテナ接続が必須となる。


・ポータブルテレビ,携帯テレビ:現在は大手メーカー製が無い。価格が結構高くて数万円する製品が多い。


・DVDプレイヤーとTV一体型: 製品レベルが低い。使い勝手が悪くてストレスがたまる。受信感度が低い、ボタンの反応が悪い等。 


・スマートフォンやワンセグ携帯:最近の携帯電話はテレビ機能が無い。 



■ 使用目的 ~ 持ち運べて、旅行や入院時にも気楽に使えるテレビ。

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最近、私は長期入院を体験した。退院後も宿泊しての治療が続く。
そうなるとTVが見たくなる。タブレットやネット配信のTVも良いが、やはり普通のテレビが地方ニュースや天気予報が簡単に見れて便利だ。情報入手と病院内での話題のきっかけにもなる。

だが多くの病院や一部の宿泊施設等は、テレビ利用は課金制でかつ高額だ。~ そこで新しい小型テレビが欲しくなった。だがワンセグTVは結構高くて、中国製のポータブル機でも1万円くらいする。 

そんな中で「DS テレビ」に注目した。 生産中止で値上がりしたが、現在は落ち着いてきた。またDSテレビなら、使わないDSがTVとして有効利用できる。


 ■ 購入: 通販で新古品を選択。

 
 Amazon Prime package box / wuestenigel


DSテレビは既に生産終了している。今では珍しい機器だ。
現在の相場は新品で5千~8千円程、中古で2千円~3千円くらいだ。

今回は、DSテレビをAmazonの出店者から購入。中古を購入予定だったが、新古品で安いものが出たので購入した。


■ 本体解説


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 外観や使い心地を解説。 実際に使った感想です。

DSは3台でテストした。DS LiteとDSi LLを2台で使用する。


■ 梱包

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任天堂らしい梱包。
小さめの紙箱に、本体と付属品が無駄なく収まる構成だ。 

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本体は、紙の緩衝材に収まる。

付属品:DSテレビ専用カバー [NTR-017]。DSテレビ専用外部アンテナ(吸盤付き) そして説明書や保証書。

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■ 外観

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 形は細身で長い。かなりコンパクトだ。
カラーは、本体部がプラスチックで艶が有る白。面白いのは裏面カバーが透明だ。


● 大きさ

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大きさはやや長い。DS Liteだと、少し上部にはみ出るくらいの長さ。
アンテナは細身で、ガラケーのTVアンテナくらい。アンテナは収納式だ。


■ 取り付けと本体操作

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DSテレビの本体は、取り外し用のロックボタンがあるのみだ。DSテレビの操作はDS本体側で行う。ハードによるTVの操作部は無い。

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取り付けは簡単。DSTVを、DS本体のカードスロットに差し込むだけ。その後は自動でロック機構が働く。

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DSテレビ本体は可動式だ。ヒンジで折り曲げが可能。この機構によってDS本体の画面角度に追従が可能、

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■ 使い勝手

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 実際に使ってみた。
画質や操作感、音質を紹介する


■ 取り扱い。~ 持ち運びやすい、使いやすい

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DSテレビは軽くて扱いやすい。携帯ラジオのように気楽に使える機器だ。
最近はスマホも6インチ以上が増えており、タブレットも10インチは当たり前。DSTVはむしろ小さい部類で持ち運びが楽。

電源: 利用しやすい。対応が多いからだ。
アダプタ駆動と電池駆動が可能なのが嬉しい。短時間での利用なら、DSの内蔵バッテリー駆動が活躍する。またUSBタイプの接続コードを使えば、卓上や車載でのDSテレビ利用も簡単だ。

電源が多いのは、心強い。災害時にも活躍するだろう。台風や地震。避難時の持ち出しや情報入手に便利だ。


■ 起動 ~ TV視聴

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 DSテレビは、DSの機種毎に起動の仕方が異なる。

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  [画像] DSiLLの起動画面。

・DS Lite: 非常に使いやすい。DSの電源を入れるとDSテレビが直ぐに起動。

・DS LL: 手順が多くて少し面倒だ。 起動までに3回操作が必要。 まずDSを起動すると警告表示。次にDSメニューが表示。さらにDSテレビの項目選択が必要。




■ 受信

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 [画像] 初回起動時

初回起動では受信準備が必要だ。
手順は簡単で、チャンネルは自分が現在居る地域を選択するだけ。すると受信できるチャンネルがリストアップされる。

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■ 便利機能

・番組情報:iボタンから番組情報の表示可能。次の番組予定も見れる。なお番組表機能は持たない。

・オリジナルリスト:チャンネルリストから、独自セットを6つ登録可能。移動や出張が多い場合に便利だ。




 ■ アンテナや感度

受信感度はワンセグテレビとしては普通だ。
性能を比較すると、DSテレビは有名家電メーカーのワンセグTVには劣る。だが中華ワンセグTVよりは良好だ。

私の自宅だとDSテレビは、窓際で全チャンネルが受信。部屋の奥だと一部チャンネルが映る。 外出先で病院の宿泊施設では、全チャンネルが良好に受信した。

・アンテナについて
標準のアンテナ、付属アンテナ共に感度は普通で高くはない。
難点は受信調整だ。アンテナ位置や本体で受信感度が変化しやすくて、かつシビアだ。 これは付属アンテナも同様。 

■ 追記 画質を上げる方法
  
 アンテナ / sabamiso


DSテレビの受信感度が低い場合は、アンテナ変換ケーブルの利用がおすすめだ。
私も購入した。感度がDSで最大のレベル4になった。






■ 操作感

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タッチパネル操作で、ほとんどの機能が使えて便利だ。
キッチンでも、DSテレビは画面を押すだけなので簡単に操作できる。リモコンや物理ボタンのテレビより断然使い勝手は良い。

良い点:直感的に操作できる。タッチ画面にチャンネルと放送局名が表示されるからだ。普通のTVをリモコン操作するより使いやすい。 

  ■ 便利機能
省エネ機能(省エネモード):視聴時に無操作が続くと下画面が自動消灯する。
音声の利用: ラジオのように使える「聞くTV」機能を持つ。DSの蓋を閉じると、音声のみ出力可能。



■ 画質と音質

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映像はワンセグTVの中では見易い部類。
画質は色が濃く、コントラストも大きめではっきりしている。

性能: DSテレビの画質は、放送仕様よりやや劣っている。
最大256×192ピクセル。3万2千色。15フレーム 
実際のワンセグ放送仕様:320×240,約26万色

● 機種毎の違い
DS Liteは画面が小さいので、映像が綺麗に見える。
DS LLでは画面が大きくて、番組が見やすい。

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画面設定: 画質などが調整可能。視聴中に変更可能。
・拡大可能。16:9と4:3(16:9の左右をトリム)が利用可能。
・画質や明るさの調整可能。 一括変更が可能で設定が容易。
・STARTボタンで比率、SELECTで画面方向の切り替えが可能。



 ■ サウンド

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サウンド:普通に視聴できる。 
DSのサイズから考えると、TV音量が大きめに調整可能で、聞き取りやすい。ただし本体のスピーカー音質自体はあまり良くない。なお設定から音質傾向を調整が可能だ。


■ 機能 


 
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 各機能を紹介する。
DSテレビは、2画面やタッチ機能を使った面白い機能。そして持ち運びで便利な機能を持つ。


■ 付属機能

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  [画像] 字幕機能ON
 
字幕機能: 字幕を下半分に表示できる。
画面が見づらい場合や、音が出せない環境や騒がしい場所での視聴に便利。

電波チェッカー: 受信電波の強度をメーターで表示できる。実用性は高い。感度が低いチャンネルを、電波チェッカーで見ながら改善可能だ。また家のどこが受信感度が良いか調べられるので面白い。ゲーム感覚で楽しめる。


■ enjoyツール集

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  [画像] enjoyツールメニュー

 enjoyツール集は任天堂らしい面白い機能集だ。

・読むTV:字幕を自動で記録、読み返しが可能。

・メモ :TV放送をメモして保存可能。例えばレシピや電話番号を残せる。画面の静止が可能。メモは4つまで保存可能。

・TVの旅:ワンセグを受信した地域が表示される。

・ツボTV

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 疲労回復のツボを教えてくれる。

・TVやん:ペットっぽいキャラクターが表示される。当時流行していたバーチャルペットで癒しやペット系の遊びだ。


・G&W(ゲーム&ウオッチ)

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往年の名ゲームを収録。有名・定番が揃う。
テレビを見ながらプレイできるのは、大胆な発想だ。内容はファイア,ライオン,オクトパス,フラッグマン,ジャッジ,パラシュート



■ オプション

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 DSテレビには専用のオプションや付属品が用意される。 


・専用外部アンテナ
標準で付属。DSテレビ本体の3.5㎜ミニジャック端子に接続する。適合するアンテナ用品も利用可能。

専用アンテナの外観は、本体と揃うデザインで綺麗だ。接続も簡単。受信感度だが低めだ。また設置位置によって変化が大きくて扱いにくい。また外部アンテナを接続すると、DSテレビ本体のアンテナ回路を切り離す。内蔵アンテナで映るチャンネルが、感度の低い外部アンテナだと映らない場合が起きた。

固定使用であれば、専用アンテナより変換ケーブルで家庭のアンテナに接続したほうがいいだろう。




・マグネットスタンド

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初期のDSなら、別売りのスタンドと組み合わせ可能だ。ゲームボーイアドバンス用スロットに差し込んで使う。見た目がカッコよい。なおDSi以降には非対応。

なかなか便利。磁石機能があり、冷蔵庫などにDSを着ける。 そして4段階の角度調整も可能だ。DS本体を立てて見易くなり、操作もしやすくなる。また省スペースで使える。




 ■ 収納

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 使用しない場合には、本体は折りたためるのでコンパクトになる。
専用のコネクターキャップが付属。端子部をカバーできる。



 ■ DSTVは優秀。ゲーム機用TVで実用性が高い機種は少ない。


 
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DSテレビのように、実用性が高くて普及している機器は珍しい。
ゲーム機器用オプションのTVは弱点が多い。 主に価格が高い,性能が低い製品が多い。そしてバッテリー駆動時間が短い等だ。またアナログ放送時代の機器であり、現在のデジタルTV放送は受信できない。

DSテレビに対抗できるのは、同時期に登場したPSPのワンセグチューナーくらいだろう。ソニーはPS用でTVチューナーのトルネ(CECH-ZD1)を出しており、こちらも実用性が高く人気がある機器だ。さすが世界規模でTVが有名だったソニーだ。



❒ DSテレビの長短所

■ 良いところ

 ・ 手持ちのDSが有効利用できる。
 ・ 価格がお手頃。
 ・ 電池の持ちも良い。

■ 弱点
 
 ・ 受信感度は普通。
 ・ 現在は価格が値上がり傾向にある。



■ まとめ

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「DSテレビ」は、性能も使い勝手も良かった。さすがの任天堂クオリティだ。

TVの性能を見ても、中華製ワンセグTVは高いのに性能はイマイチだ。 DSテレビの方が性能や使い勝手は上だ。DSテレビは受信感度もまずます。使い勝手も良くて電池の持ちも良い。使用範囲は広くて、私は台所や庭でDIYしてる時、旅行など多くの状況で気に入って使ってる。


 ● ワンセグテレビの魅力が豊富な機器

ワンセグTVが始まった頃に、DSテレビは発売されている。だがワンセグテレビは残念ながら、今は普及していない規格だ。

DSテレビは、現在使っても実用性は高くて完成度が高い。そしてワンセグテレビの魅力を備えている。またワンセグTVの可能性を広げるべき挑戦が多くて感心する。タッチによる選局、字幕の見返しや電波チェッカーなど・・・面白くてかつ利便性が高い機能もある。なにより気楽に自分専用テレビを持てるのも楽しい。

DSテレビは、ワンセグの可能性を広げた機器だ。 そして現在でも充分実用が可能な機器です。台風や地震などの災害時にも活躍するでしょう。


[追記] DSテレビが気に入りました。
その後はDSiLLを追加でもう一機用意して、DSテレビ専用にした。 今は、主にキッチンでDSテレビを据え置きにして使っています。

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■ 購入用リンク


 

 今回紹介した機種やバリエーション紹介する。

● 購入用リンクの使い方 

 商品写真と横の商品名リンクは楽天へのリンクです。
なお色違いや他の通販サイト、ショップ販売品を見たい場合は、○○で検索をクリックすると通販サイト内からの検索結果を表示します。






■ 周辺機器







■ アンテナ変換

・日本アンテナ 75Ω(ミニプラグ)⇔75Ω(F型)整合器 PJ35B-SP

 家庭用のアンテナケーブル(オス)にDSを接続するケーブル。
アンテナ側はF型メスになる。

私も購入した。購入前は受信感度が低かった、特定チャンネルに合わせると、他のチャンネルが写らない状態だった。

だがPJ35B-SP購入後は、アンテナ感度が4になった。そして全チャンネルが映るようになった。

弱点はF型端子側が大きめ。






■ 解説


■ ワンセグとは


SHONAN wind - How do you like wednesday? / MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)


 日本の地上デジタル放送の携帯機器向けサービス。日本の独自規格だ。
正式名称は携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービスで、ワンセグは愛称。

ワンセグは、地上波TV放送の電波を、携帯TVなど向けに簡略化した放送だ。
原理は地上テレビの周波数は6Mhzを13セグメントに分割している。そのうちの一つを利用する。解像度はQVGA、320×240/320×180となる。

■ 関連記事

■ 更新情報

2023年11月10日 記事末にあったワンセグの歴史とTVの終焉を別記事に移動
2023年11月9日 女性画像を追加。
2023年6月23日 ゲーム機でTVが見れる機種の項目を別ページで独立させた。アンテナ変換ケーブルを追加。
2023年5月7日  文章に字下げ等を追加して見易くした。アンテナ感度追記、ゲーム機とTVの歴史に画像やリンクを追加。
2023年2月20日 ワンセグについて追記,,DS本体画像を追加、ゲーム機とTVの歴史を追加。
2023年1月23日 価格動向を追記。
2021年10月2日 作成

■ 関連URL、参考サイト

公式サイト > DSテレビ