SMSLのハイエンドDAC「VMV D1se」解説 - 特長と購入用リンク

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 S.M.S.Lから新型DAC「VMV D1se」が登場した。

今回は「VMV D1」の特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介する。

■ 「VMV D1se」とは


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 DACの「VMV D1se」。
同社のハイエンド機で特徴は高性能。ハイレゾのデコード、無線やバランス入力にも対応する。

SMSLの支店会社VMVブランドが冠される。 D1seは5月にリリースされて、日本では6月に入荷した。「VMV D1se」は同社製品「VMV D1」と型番は似ているが、デザインは新しくなり、内容も大きく更新された。

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 ● D1とD1seの違い

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  ・VMV D1

新型「D1se」の特長は、現代のオーディオ環境へ対応力が高められている。
型番が似ている「D1」と「D1se」の内容は大きく異なる。先行した「D1」が、電源部や分離や表示画面をコンパクトにする等、ピュアオーディオに向けたシンプルな構成だった。「D1se」では、液晶画面の装備やBluetoothに対応するなど。多機能化されている。


■ 特長と性能


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 高級シリーズを扱う「VMV」ブランドで販売される。
ハイエンド指向で作られており設計や部品が凝っている。


 ● 梱包

梱包は、最近のVMVが採用している簡素な茶色い紙箱。中に緩衝材が有り、本体や付属品が収められている。本体はさらに黒い袋に収められてる。中英文のマニュアルや検査証も同梱される。

スパイクと受け皿、アンテナは別に梱包されており、自分で取り付ける仕様だ。



■ 外観と内容

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外観: 今年同社が高級機に採用している、黒筐体のシンプルデザインを持つ。
大きさは幅210㎜でハーフコンポサイズ。高さも約4センチで薄め。

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脚部はねじ込み式の4点スパイクを使用。スパイクは前後で長さが違っており、本体前面がやや上を向く面白い仕様になっている。

筐体はアルミのCNC加工で、陽極酸化プロセスを施されている。

全体の重量は1.64㎏あり、DACとしては重量級だ。

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前面:ディスプレイとボタン,ノブを備える。

ボタンは2か所あり、上が入力切替。下がBluetooth用。間にリモコンの受光部。ノブは回転式で中央にボタンを持つ。ボタンは短押しでメニューと決定。長押しで電源のオンオフとメニュー終了。回転ノブは音量操作とメニュー操作が可能。

表示部には強化ガラスを採用。1.9インチのカラー液晶だ。
表示項目は音量、ソース・ビットや周波数、デジタルソースの規格アイコン(MQA、DSD,USB,光、同軸,Bluetoothm、MQA)。メニューからはPCMサウンド・フィルター7種、サウンドカラー10種を設定可能。DSDフィルターも有る。DPLLの設定、表示ではディマーは5~60秒。明度は6段階設定が可能。音量可変と固定のプリモードを利用可能。

リモコン:付属。同社の上位機につかわれるアルミ製のモデルだ。

DAC:ESSの旗艦である9038PROを搭載。D/A 変換機能には ESS の独自技術の HyperstreamⅡを新たに採用する。対応ビットレートや周波数は広めで最大でPCM768kHz、DSD512にも対応する。7種のデジタルフィルターやDSDフィルターを備える。MQAデコードも対応。
USB受信部: 第2世代XMOSであるXcore200 XU216を採用。最大32bit / 768kHzのPCMサンプリングレートやDSDに対応する。

 ・ サンプルレート
 USB/サンプルレート:1-32bit、44.1~768kHz DSD最大サポート:DSD512 
 光/同軸入力サンプリングレート:16~24bit 32~192kHz、

オペアンプはOPA1612を3基使用。

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Bluetooth: 高音質コーデックをサポート。ただし、最近のコーデックでUATやLDAC等は非採用だ。

 対応:AAC/SBC/APTX

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背面は入力端子にUSB/光ファイバ/同軸/Bluetooth/I2S。出力にRCAとXLRを備える。端子は金メッキ。背面端子に小型アンテナの接続も可能。

電源: 3ピン端子で主電源スイッチも装備する。 部品ではトロイダル電源トランス、電源チップにはES9311を採用。そして低位相ノイズと最適化されたクロック処理回路を使用する。アナログ部回路用にディスクリートの安定化電源と複数の低ノイズ電源回路を使用する。日本製のニチコンKGシリーズフィルターコンデンサーも使用する。

色: 黒

入力:USB / BT / AES / COAX / OPT / I2S
消費電力:5W
スタンバイ電力:0.5W
容積:幅210㎜×奥行き185㎜×高さ39㎜
重量:1.64kg

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● お勧めポイント

 • デザインが綺麗
 • 多彩な入力。無線も対応する。
 • リモコンも付属する。

 X 弱点や気になる所

 ・価格はやや高め。
 ・UATやLDACなどの最新コーデックには非対応。
 ・コンセント部分は海外仕様で変換アダプターが必要。(販売店や個体により違う可能性あり)




 ■ 感想

 VMVシリーズでパワーアンプが登場。
SMSLらしく、前代の「D1」から大胆に構成や部品が変更された。

現在のSMSLが持つ特徴や構成をフラッグシップ機として高めた内容であり、評価が楽しみな機種です。


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■ 購入用リンク


 現在の所、amazonに取り扱い有り。
2021年7月6日から発売。

・AMAZON

> SMSL公式ショップが参加している商品リンク




・通販リンク



■ 周辺機器


 使う時に便利な用品



■ ケーブル

◢・SMSL w6 Audiophilesオーディオ単一クリスタル銅RCAケーブル1ペア

 SMSL社のコンポであるパンダシリーズ用に作られたケーブル。オヤイデを使用している。







■ 記事について

  • 注意点


■ データ

S.M.S.L社は、中国は深圳市にある会社。社名は地名が由来。
(S.M.S.L =深圳市双木三林电子有限公司/ Shenzhen shuangmusanlin electronic Co., LTD)

家庭とカー用音響製品企画から製造まで統合しておこなう企業。製品はヨーロッパ、アメリカ、中東、東南アジアに20以上の国と地域に販売され日本でも販売。

AV機器はヘッドフォンアンプや小型アンプ、DACと小さく可愛い製品が主です。新製品とロングセラーモデルが混在するのも特長。最近は高級機が増加している。

同社の支店会社となるVMVテクノロジーは、2013年に香港で登録されている。VMVはフラッグシップや高級機用ブランドだ。


■ 更新情報

2021年8月15日 作成

■ スペック表

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■ 参考SNS

■ 関連動画

・ファンの D1se使用動画


■ 関連、参考サイト

公式SNS:https://facebook.com/S.M.S.LOfficiaI/


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