TOPPINGの新型ヘッドフォンアンプ&DAC『EX5』 - 特徴と購入用リンク

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 TOPPING社から新型ヘッドフォンアンプ『EX5』が登場した。
今回は『EX5』の特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介します。

■ EX5とは

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 新型ヘッドフォンアンプ&DAC。無線も対応し、プリアンプモードも備える。
2021年6月頃から国内でも発売。

特長は高性能で小型。そしてバランス入出力やBluetoothをサポートし、LDACなどの高級コーデックにも対応。デコード部ではXMOSを搭載。MQAも対応。

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■ 特長と性能


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小型ながら、高性能&多機能でバランス出力を備える。DACやプリアンプとして使用可能。
出力はヘッドホンアンプ、RCA、XLR。そして4種類の出力モードが可能。ヘッドホンアンプ出力だけ、RCA出力だけ、XLR出力だけ、RCA+XLR出力を選べる。

接続ではモバイル用途にも対応して、iOSとANDROIDにも対応する。




■ 外観と内容

 近年のTOPPING製DACに多い、センターに液晶画面を配するデザイン。操作系はシンプルで前面にノブがひとつあるのみ。

大きさは幅が17.4㎝。奥行きは14.8㎝でCDケースサイズくらい。高さは4.5センチでカーオーディオの1DINに近い。

外観は近年のTOPPINGが採用する、端部が丸められたタイプ。上面にハイレゾロゴ、ワイヤレス認定のシール。そしてパネル右上にMQAのロゴが入る。

前面はディスプレイとノブ、ヘッドフォン出力を備える。表示画面はオレンジの液晶を持ちソース、出力モード、ビットや音量、周波数、消音を表示。ノブは音量と操作キーを兼ねる。待機状態時に、ノブの長押しで電源オン。ダブルクリックで出切替。機能では3段階の明度調整とディマーを持つ。また自動起動や自動スリープ機能あり(オフも可能)。そしてリモコンも付属している。そしてリモコンから設定や各機能を簡単に操作が可能。

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DACは、ESSの旗艦DACであるES9038Q2Mを搭載。D/A 変換機能には ESS の独自技術の HyperstreamⅡを新たに採用する。対応ビットレートや周波数は広めで最大でPCM768kHz、DSD512にも対応する。サウンドフィルタは6種類が切り替え可能。

USB受信部は第2世代XMOSであるXcore200 XU216を採用。Blutooth受信用にCSR8675を使用する。CSR8675はDACを持つが、EX5ではバイパスされてES9038に渡される。

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ヘッドフォンアンプ部にはNFCAを使用。低ノイズを実現した。音量部にはデジタル音量調整チップを採用、音量の大小時にも追従性を向上している。

Bluetoothは、5.0対応。Bluetooth機能はオフも可能。

音質面ではHi-Res Audio Wirelessおよびソニーの高音質コーデックLDACの認証を取得しており、Bluetooth用にCSR8675チップセットを使用してLDAC / AAC / SBC / APTX / APTX LL / APTX HDプロトコルをサポートする。Bluetoothからさらに優れた音質を得るために、CSR8675の内蔵DACおよびそのデジタル信号を2xES9038Q2Mに接続してデコードする。

外観は、背面中央に無線アンテナ端子を持つ。また上面に「Hi-Res Audio Wireless認定」のシールが貼られる。

対応:AAC/SBC/APTXIAPTX LL/APTX HD/LDAC


入力:
USB IN:44.1kHz〜768kHz / 16ビット〜32ビット。 DSD64-DSD512(ネイティブ)、DSD64-DSD256(DOP)
COAX / OPT :44.1kHz-192kHz / 16Bit-24Bit。DSD64(DOP)
BT:AAC / SBC / APTX / APTX LL / APTX HD / LDAC

出力:ラインアウトRCA,XLR |ヘッドフォンアンプ出力:6.35mm / 4-PIN-XLR

電源は背面の3ピン端子から供給可能。

色: 黒、銀

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● お勧めポイント

 • コンパクトで扱いやすい。
 • 入出力が豊富。無線も対応。
 • 高性能&多機能ながら、買いやすい価格

 X 弱点や気になる所

 • まだ国内では販売店が少ない。 
 



 ■ 感想

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 TOPPINGらしい、高性能で良質な部品を盛り込んだDACです。

上位機の技術を詰め込みつつ、コンパクトにした実用性も高い機種。
DACやヘッドフォンアンプ機能を持つ上に。BluetoothとMQAに対応して、利便性や対応力も高い。
ファンにはうれしいモデルとなりました。


■ 購入用リンク


 Amazonで、取り扱い有り。

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■ 周辺機器


 使う時に便利な用品



■ ケーブル

 ケーブルを変えて高音質に。
買いやすい価格で人気もあるケーブルを紹介します。



• Topping ラインケーブル TCR1
2017年9月日本入荷。

 純正のケーブル。
材質:金メッキ銅RCAヘッド+銀メッキ無酸素銅線

長さ: 25cm、75cm、1m、1.5m、2m

 



 ■ 動画





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■ スペック

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■ データ

 TOPPING(トッピング)はブランド名。中国は広東省の省都、广州市にある会社。 ~ ブランド名は”伸びる物、トップの品質である”から。 製品の品揃えは主に小型アンプとDAC。そして現在は高級機が主流となる。

中華アンプの中では高価格の部類で、品質や高性能を求める方にお勧め。販売傾向は、同型をまめに部品を更新し磨き上げる。小型機では珍しく長寿機が多い。



■ 更新情報
 
2021年8月14日 作成


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■ 関連、参考サイト

AK4497 Japanese Datasheet - AKM

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