S.M.S.L 社から新型 DAC「M400」が登場。 AKMの旗艦DAC、AK4499を搭載

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 S.M.S.L 社から新型 DAC「M400」が登場した。今回は「M400」の特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介します。


■ M400とは


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 S.M.S.L 社の新型オーディオDAC。日本では公式Twitterで4月15日に発表。5月に発売された。 同社のMシリーズに属する。高級機で、特徴は高性能でバランス出力とBluetoothも搭載する。


■ 特長と性能


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  同社MシリーズDACのヘッドフォンアンプ非搭載機では最上位となり、機能と性能は高い。本機のアピールポイントは、まずAKMの旗艦DACを搭載する。次にMQAコーデックや、Bluetoothでは高音質コーデックに対応している。 スペックは、ライバルTopping社のD90に使用チップやバランス構成などが似ている。




■ 外観と内容

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同社DACのMシリーズには最近キューブ型が増えているが、M400は平面型の外観。同時期に発売された「M200」と似た形状でカラーは黒のみ。大きさは幅215㎜でハーフコンポサイズ。奥行きは220㎜、高さ43㎜。

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前面はディスプレイと電源ランプ、回転ノブと中央に電源+ファンクションボタンを備える。カラー表示画面で項目は音量、ソース・ビットや周波数、デジタルソースの規格アイコン(MQA、DSD,USB,光、同軸,Bluetooth、I2S)。メニューからは6種類のPCMサウンド・フィルター、DSDフィルター、プリアンプモードも設定可能。表示で6段階の明度調整あり。

注目点は本体操作がノブとキーで可能だ。 各種操作と音量を兼用する。説明書では、本体部の操作はフローチャートで書かれており、あまり詳しく解説されていない。

リモコンも付属しており、各種操作が容易になっている。

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DACは、旭化成の旗艦DACであるAK4499を搭載。AK4499は昨年夏に登場したばかりのDACであり、同社歴代チップの中で最高のスペックを備える。S/N値はなんと140dB。MQA音源にも対応しており、USB入力でのみ対応。

 USB受信部は「XMOS XU216」を搭載して最大32bit / 768kHzのPCMサンプリングレートとDSD512に対応する。入力はHDMI IISにも対応する。

オペアンプはTI社のopa1611、opa1612を使用。


 BluetoothはクアルコムのBluetooth 5.0レシーバを採用。高音質コーデックに対応しており、UAT/LDAC / AAC / SBC / APTX HDプロトコルをサポート。UAT (Ultra Audio Transmission)はHiBy社の新しい規格で、192kHzと1.2Mbpsをサポートする。背面端子に小型アンテナの接続も可能。

 クロックにはACCUSILICON超低位相ノイズクリスタルオシレーターを使用する。そして同社旗艦DACの「D1」でも採用されている、ALTERAのCPLDでクロックを処理してジッタを減らしている。

・サンプルレート

USB/I2Sサンプルレート:1-32bit、44.1~768kHz DSD最大サポート:DSD512 
光/同軸入力サンプリングレート:16~24bit 32~192kHz、

・Bluetooth仕様

UAT:24bit/192kHz_1200kbps(-1200kbps/900kbps/600kbps )
LDAC:24bit/96kHz_990kbps( -990kbps/660kbps/330kbps )
aptX-HD:24bit/48kHz_576kbps
aptX:16bit/44.1kHz_352kbps
SBC:16bit/44.1kHz_328kbps
AAC:16bit/44.1kHz_320kbps

背面は入力端子にUSB/光ファイバ/同軸/Bluetooth。出力にRCAとXLRを備える。

電源は背面の3ピン端子から供給可能で115Vと230Vに対応する。

なおUSB端子を介して、ファームウェアアップデートが可能。

 色: 黒



● お勧めポイント

 • 操作ノブとボタンを装備、リモコンにも対応
 • バランス出力に対応、I2S装備。
 • 無線で高音質コーデックも対応

 X 弱点や気になる所

 ・ハイレゾ性能だが、なぜか外装に「ハイレゾ認証」のシールが無い。
 
■ Tips : 32bitで再生されない不具合が確認されており、ファームウェアアップデートが案内されている。正常に再生できる場合は不要。

SMSL>サポート>ファーム ➤ https://www.smsl-audio.com/portal/product/downlist/id/13.html



 ■ 感想

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 従来機より操作性を高めて、デザインも堅実なモデルになっている。
そしてバランス出力と、,MQAや無線高音質コーデック対応機が欲しい場合に魅力があるモデルになっています。


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■ 購入用リンク


 現在の所、amazonに取り扱い有り。




■ 周辺機器


 使う時に便利な用品



■ ケーブル

◢・SMSL w6 Audiophilesオーディオ単一クリスタル銅RCAケーブル1ペア

 SMSL社のコンポであるパンダシリーズ用に作られたケーブル。オヤイデを使用している。







 ■ 注意事項 ・ウェブサイトのご利用条件
 
  * 文章を読みやすくするため、敬称は略させて頂いている場合があります。


■ データ

 S.M.S.L社は、中国は深圳市にある会社。社名は地名が由来。
(S.M.S.L =深圳市双木三林电子有限公司/ Shenzhen shuangmusanlin electronic Co., LTD)

 家庭とカー用音響製品企画から製造まで統合しておこなう企業。製品はヨーロッパ、アメリカ、中東、東南アジアに20以上の国と地域に販売されて、日本でも販売。

AV機器はヘッドフォンアンプや小型アンプ、DACと小さく可愛い製品が主です。新製品とロングセラーモデルが混在するのも特長。 技術指向で尖ったモデルが多い。また綺麗なデザインを採用する。


■ 更新情報
 2020年7月2日 32bit再生の不具合と、ファームウェアアップデート、MQA対応、ALTERAについて追記。
 2020年5月22日 公開。ショップ動画追加
 2020年5月10日 作成


■ 参考動画




■ 関連、参考サイト





AK4499 Japanese Datasheet



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