Toppingから新型DAC「D70」が登場。解説と購入用リンク。

B07S9WHJ8H

 TOPPING社から新型DAC『D70』が登場した。
今回は『D70』の特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介します。


■ D70とは


B07S9WHJ8H

 TOPPING社の新型DACでプリアンプ機能も持つ。日本では5月に発売された。

ヘッドフォンアンプを持たないDACでは、同社で最上級機になる。同社DACでは先行したD50、D7Xsに似た形状で、特徴はディスプレイ装備とバランス出力に対応する。

■ 特長と性能


B07S9WHJ8H

  性能重視タイプで新たにバランス出力を備えた。ライバルSMSLのDAC M10からヘッドフォンアンプを抜いた構成に近くて価格も同クラス。



■ 外観と内容

B07S9WHJ8H

 近年のTOPPING製DACに多い、センターに液晶画面を配するデザイン。操作系はシンプルで前面にボタンが4つあるのみ。

 大きさは同社製品ではやや大きめで、幅が25㎝あるハーフサイズコンポの大きさ。

B07S9WDX16

 前面はディスプレイと電源、選択、音量の上下ボタンを備える。表示画面はOLED液晶を持ちソース・ビットや音量、周波数を表示。リモコンも付属しておりDX3 Pro、DX7、DX7Sと共用できる。

DACは旭化成の高級DACであるAK4497を2基搭載。対応ビットレートや周波数は広めで最大でPCM768kHz、DSD512にも対応する。

 USB受信部は第2世代XMOSであるXcore200 XU208を採用。S/P DIF受信部にはA44118を使用。入力はHDMI IISにも対応する。

クリスタルは2種搭載、OP-AMPはLMR49720を採用する。

入力
USB IN:44.1kHz〜768kHz / 16ビット〜32ビット。 DSD64-DSD512(ネイティブ)、DSD64-DSD256(DOP)
IIS IN:44.1kHz〜768kHz / 16Bit〜32Bit、DSD64〜DSD512
COAX / OPT / AES IN:44.1kHz-192kHz / 16Bit-24Bit

出力;ラインアウトRCA,XLR

電源は背面の3ピン端子から供給可能で115Vと230Vに対応する

色: 黒、銀




● お勧めポイント

 • 入出力が豊富
 • バランス出力に対応した


 X 弱点や気になる所

 ・価格はやや高め。
 



 ■ 感想

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 TOPPINGらしい、良質な部品を盛り込んだやや高級なDACです。

 同社ではDACはESS製が多くて、旭化成は昨年末に出たDX3 proが使用しているのみ。D70はDACに旭化成を使っており、音質が気になる。

 DACとプリアンプのシンプルな構成で、入出力も多くてHDMI IISやバランス接続がしたい人に嬉しいモデルになりました。



■ 購入用リンク


 現在の所、amazonに取り扱い有り。
5月27日に入荷した。




■ 周辺機器


 使う時に便利な用品



■ ケーブル

 ケーブルを変えて高音質に。
買いやすい価格で人気もあるケーブルを紹介します。



• Topping ラインケーブル TCR1
2017年9月日本入荷。

 純正のケーブル。
材質:金メッキ銅RCAヘッド+銀メッキ無酸素銅線

長さ: 25cm、75cm、1m、1.5m、2m

 





■ 注意

 * 文章を読みやすくするため、敬称は略させて頂いている場合があります。

 • 注意点

仕様は変更される場合が有ります。一部にリンク先データを参考もしくは引用しています。なお引用先の誤記の場合でもそのまま転載し、記事中で修正されない場合が有ります。また仕様変更や取り扱い店で本体や付属品が変更される場合が有ります。 リンク先記載や購入時の疑問や不明点は、リンク先や購入会社窓口にお問い合わせ下さい。


■ データ

 TOPPING(トッピング)はブランド名。中国は広東省の省都、广州市にある会社。 ~ ブランド名は”伸びる物、トップの品質である”から。 製品の品揃えは主に小型アンプとDAC。そして現在は高級機が主流となる。

中華アンプの中では高価格の部類で 品質や高性能を求める方にお勧め。販売傾向は、同型をまめに部品を更新し磨き上げる。小型機では珍しく長寿機が多い。



■ 更新情報

 2019年6月12日 作成


■ 関連SNS

■ 参考動画

■ 関連、参考サイト

AK4497 Japanese Datasheet - AKM


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