音楽プレイヤー「HQPlayer4」が発売。家庭用上位版とプロ用が新登場

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音楽プレイヤー「HQPlayer4」が発売された。

「HQPlayer」はハイレゾ再生に対応してアプコンも搭載する、高音質で評価が高い音楽再生ソフト。新型の特長を紹介する。

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■ 「HQPlayer 4」とは


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 5月10日にHQプレイヤーの最新版「HQPlayer 4」が発売開始。64bitOS専用ソフト。従来の「3」に対して「4」は上位版となる。家庭用の「HQPlayer 4 Desktop」と、プロ用の「HQPlayer 4 Pro」が発売。 なお従来の「HQPlayer 3」は販売が継続される。

 「HQPlayer 4」では音質を向上させたHQPlayer 4エンジンを搭載し機能アップしている。




■ 新しい部分

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・[画像] 上 4Desktop / 下 4 Pro

 主に音質向上と操作性の向上が図られている。
A/Dコンバーターを通しての最大768KHzのアナログ入力、192KHzデジタル入力が可能で、最大PCM1536KHzへのリアルタイム・アップサンプリングやDSD2048に変換して聞くことのできる機能が追加された。

 外観に大きな変化はない。UIで進化したのは、ブラウズメニューでエクスプローラーから直接フォルダー指定する事が可能になった。そしてPRO版には入力レベルメーターが装備された。

<HQPlayer 4 Pro>

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HQPlayer 4 Proはプロ用モデル。レコーディングスタジオ、サウンドクリエイターや放送事業などプロフェッショナル用途に向けて開発されたHQPlayer。高音質再生のみならずオーディオA/Dコンバーターを用いることにより、アナログ、デジタルによる入力ソースをPDM(FLAC,WAV,AIFF)やDSD(DSDIFF,DSF)の形式で最大PCM1536KHz、DSD 48KHz x 2048までの高音質レコーディングと既存音楽ファイルのフォーマット変換を25種類のオーバーサンプリング・フィルター、7種類のPCMディザー、8種類のDSDモジュレーター、8種類のPCMノイズフィルター、3種類のSDMインテグレーター、10種類のPCMコンバージョン、2種類のDSDコンバージョンなどHQPlayer 4に実装されたフィルター群を使用して行う事ができます。


<HQPlayer 4 Desktop>

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HQPlayer 4 Desktop は、家庭用の上位版。2018年に登場したHQPlayer 4 Embedded(GUIレス)をベースにGUIを実装したプレイヤーソフトウェアで、HQPlayer 3 Desktopの上位となる。Pro 同様の多彩なフィルター群を搭載し、A/Dコンバーターを通しての最大768KHzのアナログ入力、192KHzデジタル入力が可能で、最大PCM1536KHzへのリアルタイム・アップサンプリングやDSD2048に変換して聞くことのできる機能が追加されました。ライブラリーや入力ソースはブラウジングで選択でき、従来品同様Roonの再生エンジンとして使用可能なネットワークコントロール接続も対応し、音質の向上と利便性の改善が行われています。


 ■ 試聴 

 Pro,Desktopを使用してみたが、凄い高音質で驚いた。3よりもかなり高精細化されており、確かに上位・プロ版を謳うだけ有る。

 ~ またレビュー記事を書きますね。


■ ソフトの種類


 HQPlayer4は新規ライセンスが必要です。
3の上位版であり、バージョンアップ版ではない。

 各ソフトウェアメディア、日本語インストール方法および説明書付き

<製品価格>
HQPlayer 4 Pro    489,000 (税別) Windows、Mac、Linux版(Ubuntu、Fedora、MsHD-Vegas5)
HQPlayer 4 Desktop        60,000 (税別) Windows、Mac、Linux版(Ubuntu、Fedora、MsHD-Vegas5、Beat3)
HQPlayer 3 Desktop        20,000 (税別)
HQPlayer 4 Embedded      60,000 (税別) Linux(MsHD-Vegas-Embedded,Vegas5)


  ● Amazonなどで発売中。




■ HQPlayer 4 Desktop        60,000 (税別)

 新型で3の上位版となる。

> HQPlayer 4 Desktop ライセンス Windows版



> HQPlayer 4 Desktop ライセンス MacOS Mojava対応



> HQPlayer 4 Desktopライセンス Linux 版




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■ HQPlayer 4 Pro    489,000 (税別)

 プロ向けのモデル。

OS毎に販売中

> HQPlayer 4 Pro ライセンス Windows版  ¥489,000



> HQPlayer4 Pro ライセンス Linux Ubuntu, Fedora版



> HQPlayer 4 Pro ライセンス macOS Mojava対応

 


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■ 感想

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 高音質な「HQPlayer」の上位版が登場した。
もともと正確で高解像度のプレイヤーであり、プロ用に向いていたが、今回は明確にプロ用途を打ち出して登場しました。

アプコンはリアルタイム1536KHzへDSD2048対応など、ちょっと凄い数字になっており、気になりますね。

 また試聴して紹介します。





■ 「HQPlayer 」とSignalyst社とは

 「HQPlayer 」はパソコン対応の高品質オーディオプレーヤー。
Windows,LinuxおよびMacOS用の販売ソフトで、2010年頃から発売され歴史があるソフト。オーディオメーカーのDACやネットプレイヤーに付属する場合もある。日本版が2013年末ごろに登場していたが、2017年3月に終了。

オーディオファンに人気と評価が高いソフトで高音質再生に特化されており、リアルタイムでアップサンプリング再生が可能。

・ Signalyst社について。

 Signalystはフィンランドの会社。消費者向けの高品質なオーディオ再生、プロフェッショナルな低周波信号(主にオーディオ)測定、録音および再生システム用のソフトウェアおよびハードウェアシステムに特化したソリューションベンダー。



■ 更新情報

 2019年5月12日 作成


■ 関連記事

高音質な音楽プレイヤー「HQPlayer」の解説と感想。


[2017年2月更新☆] Windows用の音楽再生ソフト対決。使いやすくて高音質なソフトは? [有名、マイナーソフト対決]


■ 参考、関連リンク

・公式 signalyst

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