S.M.S.Lから新型機器「B2」が登場。解説と購入用リンク。

B07PB951ML

 S.M.S.L 社から新型D/Dコンバーター 「B2」が登場した。
今回は「B2」の特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介します。


■ B2とは


B07PB951ML

 S.M.S.L 社の新型機器。3月に発売された。

概要は高音質無線技術に対応したDDコンバータです。主な用途は「USBインターフェース」「Bluetoothインターフェース」「高精度外部クロックジェネレーター」。

 簡単に言うとBluetoothの高音質規格や新たに登場したハイレゾ相当の高音質コーデック「LHDC」を利用するために登場した受信&変換機器。 つまり高音質な無線接続を可能にする機器です。



■ 特長と性能


B07PB951ML

  形状が似ている同社の『SU-8』と比較すると、『B2』は新たにBlutooth入力に対応した。そして「SBC」と高音質コーディック「HWA(LHDC)」に対応。ファーウェイが提唱する新しい規格で最大96kHz/24bitのハイレゾ相当の音質を実現する。

 デザインは『SU-8』と似ているが、『B2』でアナログRCA出力は省かれた。またDACチップ2機搭載によるアナログ変換やバランス構成などは装備しない。




■ 外観と内容

B07PB951ML
B07PB951ML

 アルミ筐体で表示部は有機EL液晶を搭載する。ボタンは一つとシンプル。操作には便利なリモコンが付属。

B07PB951ML

 基板にはハイエンド・デジタル インターフェィスと記載。ディジタルサンプルレートコンバータ(SRC)はAKM社AK4127VF。USB変換チップはXMOS製32Bit。対応周波数はPCMで768kHz、DSD512に対応する。

サンプリングレート 
USB:最大768kHz、DSD512に対応。 BT: 最大24Bit 96KHz

B07PB951ML

入力はPC-USBとBluetooth 出力は光・同軸・I2S・AES・EBU

電源は内部に搭載しており、医療グレードのトロイダルトランスを搭載。




● お勧めポイント

 • デザインがカッコいい。
 • 無線入力に対応した


 X 弱点や気になる所

 ・アナログRCA出力などは搭載しない。
 ・HWA(LHDC)がどれだけ普及するかは未知数。




 ■ 感想

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 オーディオでは、無線部分がハイレゾ化や高音質化が遅れています。

 転送速度が遅くてボトルネックとなっているが、新規格で高音質化が進む可能性が出てきました。

 コードレスのオーディオにこだわる・良く使う人には面白い機器になっています。


■ 購入用リンク


 現在はamazonで販売されている。SMSL公式の取り扱いもあります。







■ 注意

 * 文章を読みやすくするため、敬称は略させて頂いている場合があります。

 • 注意点

仕様は変更される場合が有ります。一部にリンク先データを参考もしくは引用しています。なお引用先の誤記の場合でもそのまま転載し、記事中で修正されない場合が有ります。また仕様変更や取り扱い店で本体や付属品が変更される場合が有ります。 リンク先記載や購入時の疑問や不明点は、リンク先や購入会社窓口にお問い合わせ下さい。


■ データ

 S.M.S.L社は、中国は深圳市にある会社。社名は地名が由来。
(S.M.S.L =深圳市双木三林电子有限公司/ Shenzhen shuangmusanlin electronic Co., LTD)

 家庭とカー用音響製品企画から製造まで統合しておこなう企業。
製品はヨーロッパ、アメリカ、中東、東南アジアに20以上の国と地域に販売され日本でも販売。

AV機器はヘッドフォンアンプや小型アンプ、DACと小さく可愛い製品が主です。新製品とロングセラーモデルが混在するのも特長。


■ 更新情報

 2019年4月1日 作成


■ 参考SNS、動画

・同社公式アカウントのリリース情報







■ 関連、参考サイト


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