エネループ充電池特集 [2018年版] - 解説と使用感想 [購入リンク+便利なアクセサリ]

New Eneloop Batteries
New Eneloop Batteries / Pete Slater


 充電池で有名なのが「エネループ」。世界で人気が高い製品です。
 
 今回はエネループの特集。使用感想やおすすめ点と現行販売品の解説や購入用リンク、周辺機器も紹介。

■ エネループについて。 特長と人気


Panasonic eneloop 単3形 4本パック(スタンダードモデル) BK-3MCC/4

 エネループは充電池。三洋電機が開発した。
2005年から発売されて、繰り返し使用回数の多さと性能の高さで、当時のエコブームと相まって”使い捨てない電池”として人気が出る。

2012年にはパナソニックと三洋の統合に伴い、エネループもパナソニックに移行。
2013年からパナソニックが使うブランドとなり、現在同社の充電池はエボルタとエネループが発売されています。現在は電池で歴史が長い富士通関連の会社「FDK」が製造する。

 ● 種類
 
 現在のエネループの種類は形状は単3と単4があり、加えて容量違いの2種類が販売。そして充電池と充電器とのセットもあります。 


■ エネループの特長と使い方



Lipstick Eneloop Batteries / Pete Slater


 他社のニッケル水素電池と比べると
自然放電が少ない、メモリー効果が少ない、耐久性が高いのが特長。

 用途1:「使用頻度の多い、電力消費が多いもの」に向く。エネループは乾電池より容量が大きい機種が有る。ラジオや懐中電灯,カメラやおもちゃなど使用頻度が高くて、電気消費や電池交換回数が多い製品にオススメ。 

 用途2:停電等の非常時や災害対策として備蓄。近年は、震災に伴い備蓄用に人気が高まりました。また低温での性能低下が抑えられており冬場での使用やスキーやアウトドアでも強い。

X エネループが苦手なもの:低電力で交換回数が少ない家電には不向き。
時計やリモコンなど数年に一回しか電池替えをしないものは、 エネループはコスト高になる可能性がある。普通のマンガン電池が有利かも。なおマンガンは液漏れした場合にアルカリより破損する可能性が減るのと毒性が低い。

X エネループの弱点:1.寸法が乾電池と異なる。大容量になるほど乾電池より寸法も大きくなる。つまり乾電池収納部が狭い場合は、入らない場合がある。 2.電圧が乾電池と異なる。乾電池の新品が持つ高電圧が必要なデジカメやおもちゃに、エネループを入れても動かない場合がある。




 ● 使い方や実際に使った感想。


SANYO - eneloop / Kouki Kuriyama


 私の感想はエネループなら電池が統一しやすい。電池切れの心配や電池の維持管理が楽になり、『電池に気を遣わなくてすむ』ようになったのが、一番のメリットです。✨



○ エネループを使う利点 

 1.電池を買いに行く&捨てる手間が不要。また買い置きが無い場合でもエネループだと充電して直ぐ使えるも強みです。

 2.省スペース。充電池を使うと買い置きが減って、電池の保管場所が少なく済む。以前はさまざまなメーカーの乾電池が混在して、使い分けや電圧を調べるのが面倒でした。

 3.耐久性が高い。アルカリ電池などは使ってないのに液漏れしたり、電圧が下がって使えずに廃棄すること多かった。 エネループで液漏れや容量抜けは今のところ経験が無い。

 


● 通常電池とエネループの比較 - ランニングコストについて


 電池で気になるのは費用ですね。エネループと通常の電池を使う場合はどちらが得か。損益分岐点を紹介します。

 ➤ 15回以上使うのならエネループがお得。

 普通の乾電池は一回の使い捨てだがエネループは繰り返し使用回数が多いため長く使える。(スタンダートだと2100回の公称値) また電気代も一回が0.162円と安い。

 維持費:100均の乾電池が6本で105円で一本あたり約17.5円。エネループの単3形8本パック・スタンダードモデル BK-3MCC/8はネットの実売価格で現在1900円ほどで一本=238円。エネループ一本で100均電池の14本分の価格です。 

 となるとエネループは15回ほど使うと元が取れる&維持費で得する。15回以上使うのだったらエネループを買った方が特です。


 ● エネループと100均充電池を比較すると?

 ➤ どちらも一長一短がある。100均の充電池は安いのが強み。ただし耐久性は低くて、個体によっては液漏れしたり、容量抜けが出る。
エネループは高くても耐久性が高い。またエネループは”エネループライト”を除いて容量が大きい。 例:100均充電池=1300mA/h, エネループスタンダード=1800mA/h




 ■ エネループ新型モデルの傾向

B07FQJT7R5

 エネループ電池に2018年モデルが登場しました。

・ 従来型との差異はなく、電池ケースが付属する。

・ 大きな変更部分は機種の削減でエネループ・ライトが無くなりプロとスタンダードの2系統となる。 その分、エボルタで低容量のお手軽モデルの新型が登場し、大容量版が無くなるなど、パナソニック内で統合と住み分けが進んでいる。

 そして近年はバリエーションで多本数パックが販売終了しており2本と4本のパックに絞り込まれている。

・ 充電器はパワーアップしており、過放電した充電池の警告と充電に対応しました。



■ 目次と見出し - ジャンルについて

 大きく分けて、電池本体と周辺機器の2種類。
ジャンル内は型番の大きいものら紹介しています。

(ジャンルをクリックすると、該当項目へジャンプします)

■ エネループ購入用リンク 
 電池本体 
 エネループ スタンダート 
 エネループ プロ 

 セット品 エネループ+充電池 

■ 周辺機器集

 充電器単体

 電池ケース
 スペーサー




■ 2019年版 エネループ 購入用リンク 


 各機種の特長と購入用リンクを紹介します。

 まずは電池本体から紹介。
電池の大きさは単3と単4があり種類は通常モデル、プロが存在する。
あとは充電器とのセット品があります。

 ● 用途: プロは使用回数が少ない代わりに容量が大きい。


■ スタンダードモデル 


 Panasonic eneloop 単3形 4本パック(スタンダードモデル) BK-3MCC/4

 エネループの標準タイプ。

 電池容量と耐久性のバランスが良くて一番人気の高いモデルです。
くり返し使用回数約2100回。自然放電の抑制で1年後90%の残存量。



● スタンダード 単3型  BK-3MCC/2C、4C、
 容量:1900mAh

B07FQJT7R5

2018年9月にマイナーチェンジしています。
持ち運びに便利な電池ケース付きました。

 種類: 2、4本パックがあります。

 >4本パック



 >2本パック





■ 旧モデル 在庫僅少品

● スタンダード 単3型  BK-3MCC/2、4、8

 種類: 2、4、8本パックがあります。

 >8本パック



 >4本パック



 >12本パック[生産終了]





● スタンダート 単4型 BK-4MCC/2C、4C、
 容量:750mAh。

 こちらも人気が高いエネループの単4型。 

種類:2、4本パックがあります

 >4本パック



 >2本パック




■ 旧モデル 在庫僅少品



● スタンダート 単4型 BK-4MCC/2、4、8
 容量:750mAh。

 こちらも人気が高いエネループの単4型。 

種類;2、4、8本パックがあります
人気は一番本数が多い8本パック。エネループ製品のなかで人気2位です。






■ エネループ プロ


Panasonic eneloop pro 単3形 4本付急速充電器セット K-KJ21HCC40

 エネループの最上位モデル。
電池容量が一番大きい。繰り返し使用回数は500回。

 電池交換を少なくしたい、家電品を長く使いたい用途に強い。デジカメやラジコン等の持続時間と大容量が欲しい方に向いている充電池です。



● 単3型 BK-3HCD/4C
 容量 2450mAh

 種類;4本パック。




■ 旧モデル 在庫僅少品

● 単3型 BK-3HCD/2、4、8
 容量 2450mAh 2015年10月発売

 種類;2本、4本、8本パックがあります。8本パックが人気。












● 単4型 BK-4HCD/4C
 容量 900mAh 2018年9月発売

 種類:4本





■ 旧モデル 在庫僅少品



● 単4型 BK-4HCD/2
 容量 900mAh 2015年10月発売

 種類: 2本、4本パックがあります。




■ セット品



エネループ eneloop N-TG104S NC-TG1 / yto


 初めて充電池を使いはじめる人に便利なセット。
充電池と急速充電器のセットで直ぐに使える。



■ 急速充電器とのセット

 エネループ専用充電器は、充電を管理して充電したり診断機能が有る。



・K-KJ85MCC40、K-KJ85MCC04
3形 エネループ 4本付急速充電器セット
2018年9月発売
 
 最新型の充電器(急速充電器 BQ-CC85)とエネループ標準モデル4本のセット。

 充電器は最上位モデルでエボルタとエネループ対応型。
新機能で、ダメージを受けた充電池をLEDでお知らせする『予備充電機能』が付きました。

機能;残量チエック、買い替え目安診断、スマートチャージ、クイック診断、継ぎ足し充電、乾電池充電防止機能。

 >単3X4本とのセット



 >単4X4本とのセット






■ 充電器とのセット

・K-KJ83MCC40、K-KJ83MCC040

 セット価格が安くて人気が有ります。

充電器(BQ-CC831)とエネループ 単3形標準モデル4本のセット。
充電器はエボルタ、エネループ対応型。

>K-KJ83MCC40

  単3X4本とのセットモデル




 >K-KJ21MCC04

 単4X4本とのセットモデル





■ 充電器 


B07FR51M9V

 以前はパナソニック製充電器はエボルタとエネループ用が別々でしたが、現在は共用できる製品が出ています。

 種類は急速充電と通常充電型があります。



■ 急速充電器型

 急速充電が可能な機種。
機能も多くて診断機能や省電力機能が搭載される。



・BQ-CC85
2018年9月発売

B07FR51M9V
 
 最新型の充電器(急速充電器 BQ-CC85)

 充電器は最上位モデルでエボルタ、エネループ対応型。
新機能で、ダメージを受けた充電池をLEDでお知らせする予備充電機能が付きました。従来機では対応できなかった、過放電した充電池の充電に対応している。

機能;残量チエック、買い替え目安診断、スマートチャージ、クイック診断、継ぎ足し充電、乾電池充電防止機能。




■ 通常充電器

 通常モデル。診断機能や省電力機能などが省かれる。



・BQ-CC83
 2018年9月発売
 
 最新型の充電器。 エボルタ、エネループ対応型。

新機能で、ダメージを受けた充電池をLEDでお知らせする予備充電機能が付きました。従来機では対応できなかった、過放電した充電池の充電に対応している。

機能: スマートチャージ、クイック診断、継ぎ足し充電、乾電池充電防止機能。





・BQ-CC25 単1~単4形 充電式電池専用急速充電器

エボルタやエネループで多くの形の電池を使いたい場合に向く。 
また現行機で単一と単2に対応できる唯一の機種です。

5種類の電池に対応。単1形~単4形を4本まで充電可能。6P型も充電可能。

機能:スマートチャージ機能で電圧と温度を監視して効率よく充電。充電時間はすこし長め。エネループスタンダートで約6時間。過充電防止があり継ぎ足し充電可能。乾電池誤充電検知機能付き。





・単3形単4形ニッケル水素電池専用充電器 BQ-CC63
 


 8本同時充電可能な機種。




■ USB入力型充電器

・BQ-CC83
単3形単4形ニッケル水素電池専用USB入力充電器(白) BQ-CC61  
 
 USBからの充電専用モデル。電源部分を省いて小型化しています。




■ 周辺機器


 エネループを使う時に便利な製品を紹介。




■ 充電池ケース

・充電式電池 単3・4対応 電池ケース BQ-CASE/1

電池の保管や持ち運びに便利。
単3形電池1~4本もしくは、単4形電池1~4本の保管可能





■ スペーサー

 エネループは単1、単2電池が販売されてません。変換用のケースで単1、単2に対応可能です。








 ■ あとがき

 今回はエネループ特集の2019年版を紹介しました。

 パナソニックは最近エネループの種類を削減しており、限定やセットモデルの展開も減っている。 一見縮小のように見えるが、よく見ると整理と統合ですね。エネループとエボルタとの重複が減っており選びやすくなってます。 正直、私も補充で買うときに、どっちのブランドで買うか良く悩むので、良い改革だとおもいました。

 パナソニックとエネループ。そしてエボルタの将来に期待してます。


■ 更新情報

 2018年12月25日 2018年版を作成。現行機を追加。

■ 公式動画

・エネループプロ


・USB充電器


 


■ 参考 関連URL

パナソニックエネループ 

 > 充電別適合解説