新型の「Winamp5.8」が登場。特長解説

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 新型の「Winamp5.8」が登場しました。

Winampの新型と開発状況を解説します。


■ 新型「Winamp5.8」とは


「Winamp5.8」は、人気があったWinampの後継で、公式サイトから配布が開始されました。これは流出したバージョンへの対策です。公開されるのはバージョン5.8 Beta Build 3660。 なお新しいWinampは開発中との事。



■ 新型の特長


 マイナーチェンジです。 5.8のデザインは5.666と同じ。最近主流の多機能型プレイヤーですが、旧Winamp2.X系の面影が残っています。
5.5系からライブラリ型となって使い勝手は現在主流の統合プレイヤーと似ており、多くの曲情報などが扱えます。旧型のスキンを適用することも可能。懐かしい~。

 内容は新型OSへの対応。プラグインやデコーダーの調整が進んでいます。なお以前のプロ版ライセンス機能が無くなって現在はフリーウェア。




● Winamp 5.8の更新点(翻訳)

  http://forums.winamp.com/showthread.php?t=453675



• 新機能:Windows Audio(WASAPI)出力プラグイン(w.i.p.)

• 改良:Winampのビデオサポートを完全に無効にするオプションを追加
• 改善されました:ビデオの設定に自動フルスクリーンオプションが追加されました
• 改良:コマンドラインサポートに/ ENUMPLAYLISTSを追加
• 改善された:Windows 8.1と10の互換性
• 改良:[in_mod] OpenMPT-
ベースのモジュールプレーヤー(古いMikModプレーヤーを置き換えます)
• 改良:[ml_playlists] Ctrl + Eエディタでブラウズパスとタイトルの編集機能を追加
• 改良:[Bento]更新されたスクロールバーとボタンとその他の調整(マーティンありがとう)
• 改良:[Bento&Modern skins]プレイリスト検索機能を追加しました(Victorに感謝します)

• 修正:URLを開くダイアログでリセット履歴を使用した後に新しいURLが記憶されない
• 修正:さまざまなメモリリーク
• 修正:[gen_tray]設定で現在のアイコンパックが正しく表示されない
• 修正:[in_avi]不正な形式のファイルによるゼロ除算(ITDefensorに感謝)
• 修正:[in_mp3] ID3v2タグでクラッシュする
• 固定:[ml_wire]読み込みが遅い
• 修正:[ssdp] jnetlibが正しく初期化されていないと、ロード時にクラッシュする

• その他:最低限必要なOSはWindows XP sp3(Windows 7以上推奨)
• その他:より一般的な調整、改善、修正、最適化
•  Misc:共有DLLをWinamp \ Sharedフォルダに移動しました
• 削除されました:以前のすべての "Pro"ライセンス機能(Winampは現在100%フリーウェアです)

• 削除された:gen_jumpex&UnicodeTaskbarFix(ネイティブ実装のための道を作る)
• 削除済み:ml_nowplaying
• 削除:[in_wm] DRMサポート
• 置き換え:CD再生とリッピング(Sonicの代わりにネイティブWindows APIを使用)
• 置き換え:MP3デコーダは現在mpg123ベース(フラウンホーファーの代わりに)
• 置き換え:Media Foundation(Vista以上)を使用しているAACデコーダ
• 置き換えられました:Media Foundationを使用しているH.264デコーダ(Vista以降)
• 置き換え:Media Foundation(Vista以上)を使用しているMPEG-4 Pt.2デコーダ
• 更新日:[in_vorbis] libogg 1.3.3&libvorbis 1.3.6
• 更新日:[libFLAC] FLAC 1.3.2
• 更新日:[libyajl] libyajl v2.1.0
• アップデート:[OpenSSL] OpenSSL v1.0.1i
• 更新日:[png] libpng v1.5.24


ノート: 一部の機能は作業中です。新しいin_mod&out_wasapiプラグイン
申し訳ありませんが、CD書き込み、自動タグ付け、またはcddb機能はまだありません。まだラングパックの多国籍バージョンはありません。



 •  Winampについて。


Winamp. Classic. / Keng Susumpow


 元となる 『Winamp』はWindows用で有名な音楽プレイヤー。1993年に開発され、当初はシェアウェアで後にフリー版が登場。プラグイン拡張、スキン対応機能などを備えてプレイヤーの基礎を築いた。2014年1月から更新が停止していたが、2018年10月に復活した。






■ 解説

 まさかのWinamp復活。かってのファンにはうれしいニュースとなりました。

 現在の音楽プレイヤーに多くの影響を与えたアプリであり、現在進行中の新型登場が楽しみです。


■ 更新情報 2018年10月22日 記事作成


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[2017年2月更新☆] Windows用の音楽再生ソフト対決。使いやすくて高音質なソフトは? [有名、マイナーソフト対決]


■ 参考、関連リンク 

 公式 https://www.winamp.com/