今回はS.M.S.L 社のオーディオ機器を紹介。
品のある外観。音質の高さとお手頃価格で人気が高いメーカーです。
ただしS.M.S.Lは、公式サイトでも製品解説が簡素で情報が少なめです。
今回は2018年に発売されている現行機種。 S.M.S.L製品の特長と種類、購入リンクを紹介します。
■ S.M.S.L社と製品について
S.M.S.L社は、中国は深圳市にある会社。社名は地名が由来。
(S.M.S.L =深圳市双木三林电子有限公司/ Shenzhen shuangmusanlin electronic Co., LTD)
家庭とカー用音響製品企画から製造まで統合しておこなう企業。製品はヨーロッパ、アメリカ、中東、東南アジアに20以上の国と地域に販売され日本でも販売。AV機器はヘッドフォンアンプや小型アンプ、DACと小さく可愛い製品が主です。新製品とロングセラーモデルが混在するのも特長。
支店会社となるVMVテクノロジーは、2013年に香港で登録されている。
● 日本での販売経緯や2018年の特長
日本では2014年頃からデスクトップオーディオのブームと合わせ、Tripathチップ使用アンプとしてSMSLのSA-36Aが人気が出た。amazonはLepai製品が人気だが、楽天やヤフーではS.M.S.Lのアンプが人気上位。買いやすい一万円以下のアンプながら日本家電,音響メーカーを抑えて人気上位を争いました。
人気の高まりに伴い2014年後半からSMSLの輸入が活発化。現在は殆どの機種が輸入されている。 品揃えは形状や構成が幅広いメーカーで商品の種類は豊富。
注目点は、2016年頃から高級志向のモデルが増加し独自性を高めている。2017年頃からはX-MOSの第二世代やスマホ向けに小型なハイレゾDACを投入。流行に合わせフォノ端子やバランス型、無線搭載機も登場。2017年頃は新型でなんと15機種以上が登場して非常に活発です。
2018年前半は中級機や小型モデルで幅を広げました。5月には新モデルが一挙に7機種発表。据え置き型でバランス出力搭載機を中心に展開され、15万円する高級DACもあり新しい挑戦が続いています。
・高級DAC D1
■ S.M.S.L社製品の特長と使い方
中国製アンプで有名なLepaiやTOPPINGと比較すると
Lepaiが低価格で素材の魅力が強くオーディオ&自作好きのおもちゃである面が強い。TOPPINGは高級志向。そしてS.M.S.L製品は中間に当たり、やや外観や部品が高級。そして他社よりもデジタル機器が豊富かつ得意。
● オススメ部分
綺麗なデザインの製品が欲しい方にオススメ。
そして最新機能を体験したい方や、オーディオ初心者がオーディオ体験するのに向く。
SMSLの機器は、デジタルならではの小ささと省電力が魅力。人気の高さは価格と音質、そしてデザインが綺麗でバランスが良い。アンプをテレビやモニターの裏に隠したり、数台積み重ねてもAV機器やPCの棚の隙間に収まる可愛いサイズ。
そして抑え気味の価格ながら高級チップを使った機種がある。高級音響ブランドや日本メーカーより早く、ハイレソ対応機やXMOS搭載機などが低価格で手に入る。 中国製では仕様や品質も安定してるほうでリスクが少な目。細かい面では日本製部品採用をアピールしたり品質面も力を入れている。
■ 各モデルの特長と性能 +購入用リンク
日本で販売されている機種をジャンル毎に紹介。
主に据え置き型、DAコンバーター主体の製品に分けて、後は機能ごとに分類。なお製品の販売日は公式サイトでも記載が無いため日本での販売日を記載。
新製品がとても多いので、2018年販売機種は◢マーク、2017年販売機種に◆マークを付けてます。
● 購入用リンクの使い方
製品画像と商品名はamazonの製品にリンクしています。
”○○で検索”をクリックすると、該当通販サイトから別店舗の取り扱い商品や色違い製品を検索可能。
■ 注目モデル
今年、SMSL登場製品のなかで注目のモデルを紹介。
新ジャンルで面白い製品が出ています。
◢・SMSL M100 Anniversary Edition
オーディオ デコーダ USB/光ファイバ/同軸 768KHz DSD512
2018年12月12日 日本発売
SMSLの最新DAC。同社はハイエンドDACとアピールする。 デザインは先行したサンスクリット10thと似ているが、M100はDACチップが異なりリモコンも付属しない純粋なDACになっている。価格は一万円ほどで買いやすい価格。
外観は直方体の美しいデザイン。筐体はアルミのCNC加工。大きさは同社製品内でもかなり小さいが10thよりは前&縦面積が大きくなった。
全面はスタンバイLEDと電源/入力ボタンとシンプル。本体操作はボタンひとつで行う割り切りぶり。表示画面はブルーの数字でビットや周波数を表示。
DACは旭化成の高級DACであるAK4452。USBサンプルレート:1-32bit、44.1~768kHz DSD最大サポート:DSD512
光/同軸入力サンプリングレート:16~24bit 32~192kHz
USB受信部は第2世代XMOSであるXcore200 XU208を採用。電源は背面のマイクロUSBから供給可能で、ノイズ対策のために信号用から独立している。
色:黒、青
◢・SMSL Sanskrit 10th(10周年記念版)
32bit/384kHz DACデコーダーUSB、光ファイバー/同軸入力/OTG
2018年7月31日 日本発売
”サンスクリット”は机の上で使える小型多機能DAC。サンスクリットの名は同社高級DACに冠される。
10周年記念モデルは外観を一新し登場した。特長はオシャレで買いやすい価格。
直方体の美しいデザインと鮮やかなカラーを持つ。筐体はアルミのCNC加工。大きさは同社製品内でもかなり小さい。縦横置きに対応し、表示画面が重力センサーを使用し回転する。本体操作はボタンひとつで行う割り切りぶり。単体DACだがリモコンが付属しており音量操作などができる。
DACは旭化成のAK4490。USBサンプルレート:1-32bit、44.1-384Hz DSD最大サポート:DSD256
光/同軸入力サンプリングレート:1-24bit 32-192kHz
ダイナミックレンジは117dBとかなり広い。電源は背面のマイクロUSBから供給可能で、ノイズ対策のために信号用から独立している。
10thは、約一万円ほどで買える高性能DAC。美しいデザインと高い性能で人気が出そうなモデルです。私も欲しい。
色: 赤、青
◢・SMSL SU-8 2ES9038Q2M USB PCM32 768kHz DSD64 DSD512 DSDバランスDACデコーダ
2018年5月 日本発売
バランス出力を持つ新型DAC。
外観は美しいデザインです。本体は結構小さくて、幅は同社の小型アンプくらい。アルミ筐体で表示部には有機EL液晶を搭載する。ボタンは一つとシンプルで、操作には便利なリモコンが付属。 DACが新しくなり、ESS社のES903Q2Mをバランスで2基搭載する。USBチップはXMOS製32BitxCore200。対応周波数はPCMで768kHz、DSD512に対応と文句なしのスペック。
サンプリングレート:最大768kHz、DSD512に対応。
入力はPC-USB 出力はRCA、XLR。電源は内部に搭載しており、医療グレードのトロイダルトランスを搭載。
登場したばかりだが、購入者の音質評判もなかなか良いモデル。
◢・VMV SMSL D1 フラッグシップ D/Aコンバーター 最高性能DACチップES9038PROx2内蔵 USB DAC
2018年6月日本発売
「VMV」ブランドで発売された。DAC旗艦でバランス出力を持つ新型DAC。
最近はソニーなど大手からも高級DACが登場しているが、SMSLからも高級機が登場です。
外観は2分割された美しいデザインで、もう高級オーディオのたたずまいですね。有機EL画面を搭載。操作はボタン一つ、もしくはリモコンで行う割り切りぶり。電源部はノルウェ—のNORATEL社部品を使い、電源をデジタルとアナログを独立して供給する。エソテリックやマークレビンソンみたいで格好いい。
DACはESS社の旗艦ES9038PROをなんと2基採用。USBチップはXMOS製xCore200 XU208でサンプリングレートは最大768kHz、DSD512に対応と強力です。 入力はPC-USB。出力はRCA、XKRを装備する。
クロックは3基搭載。そしてALTERAのCPLD EPM240T100C5Nでクロックを処理してジッタを減らしている。
入力端子:USB、光ファイバ、同軸、AES/EBU
出力端子:RCA、 XLR
やや高額な機種ですが、ユーザーの評判も良いモデルです。
◢・ SMSL DP3 Wifiプレイヤー DAC搭載
デジタルプレイヤーの第2弾でDACとヘッドフォンアンプの組み合わせ。高級機でネットワーク対応が強化されている。
特徴が画面と多彩な入力。
前面にIPS液晶の画面を装備。操作画面、アルバムアート等の表示可能。プッシュ操作可能なマルチファンクションボタン装備。そしてネットワーク対応が強力で、有線LAN,Wifi対応。Bluetooth、DLNAやAIRPLAY他に対応できます。 マイクロSDカード対応。
背面にアンテナ端子、LAM.USB端子、PS用USB,光、同軸、AES、ラインアウト。HDDの接続も可能。
デコードチップはESSのSABRE 9018Q2Cで32bit、DSD256対応。
音声形式はAPEやFLAC、DSD、DFF他、キューシートも対応。
入力モード:USB/USB Audio/SD/Bluetooth/DLNA/SAMBA(NAS)
出力モード:ライン/ヘッドフォン/光/同軸/ AES / Bluetooth / USB
■ 据え置き型アンプ(プリメイン) + DAC内蔵機
据え置き型アンプでDAC搭載機。
ピュアオーディオ、最新のデジタルオーディオ環境との組み合わせにも使いやすい。
・◆ SMSL A8 HIFIデジタルパワーアンプ DAC ヘッドホンアンプ XMOS ICEpower 125Wx2 AK4490DAC PCM 768khz DSD512
2017年10月発売
DAC搭載の美しく高性能なデジタルアンプ。
同社で実は珍しい、DACとヘッドフォンアンプを搭載したアンプ。
統合アンプで機能が強力なのが魅力。
入力端子が豊富でCDとPHONO入力、デジタルは光、同軸、USBを持ちます。32bit/768kHz DSD512に対応。
アルミ筐体のCNC加工で前面が傾斜した美しい外観。平面部に合わせたダイヤルコントローラーと1.54インチ液晶画面を持つ。
USBチップは最新のXMOS xCORE200Zu208を搭載。パワー部は評価の高いデンマークはバング&オルフセン アイスパワー社のモジュール”アイスパワー”125ASX2 搭載。ヘッドフォンアンプ部にTPA6120A2。
内部は電源部と、DAC+アンプ部に2分割。DACは AK4490。
USBサンプルレート:16-32bit、44.1-768kHz DSD最大サポート:DSD512
光/同軸入力サンプリングレート:44.1-192kHz
性能では現行DAC規格のほぼ上限に対応する強力なモデル。
・SMSL A6 HIFIパワーアンプ AK4452 50Wx2 DSD512 デジタル デコーダ
同社の最新ハイエンドアンプ。
新しい系統のデザインでオーバル型の前面形状。筐体は、CNC加工のアルミをブラスト加工。入力端子は5系統と豊富。フォノ端子も持っています。
カラーディスプレイを搭載し、6つのメニューカラーに設定可能。
アンプの要と言える音量部は電子ボリュームでNJW1194Aを使用。SN比、バランス性能を確保。USBにはCM6632Aを使用し最大32bit / 384kHzとDSD512をサポート。 DACはAKM AK4452の使用し115dBと広いダイナミックレンジを持ちます。アルミリモコン付属。
チップ構成 ・ デコーダチップ:AK4452、 USBレシーバチップ:CM6632A ・電子ボリュームコントロールチップ:NJW1194A
◆・SMSL SA-50 PLUS デジタルアンプ 2017年新発売 リモコン付き ディスプレイ画面あり 多言語対応
2017年3月発売
型番は 同社で長く販売されたSA-50の後継に相当するが、別物に進化しています。
構成はアンプ+DAC+プレイヤーの組み合わせ。多機能な割には価格が一万円ほどで買いやすい。
前面は電源と曲操作。ノブが音量操作。画面はOLED液晶でビットレートや再生時間表示可能。背面にSDカードスロット(最大64GB)とUSB端子(NTFS、2T対応)、3.5㎜AUX端子とSP端子。
TEXAS INSTRUMENTSのTAS5766M使用。192K/32bitデコード対応。プレイヤーはWAV/ FLAC/ APE/ AAC/ MP3/ WMA、アップルロスレス、CUEリストをサポート。
● 無線型
・AD13 Bluetooth pure digit
2016年8月日本発売
デジタルアンプ。無線対応アンプで人気が有ります。
Bluetoothの無線入力に対応しているのが特長。
上部にアンテナ、前面パネルにデジタル表示パネルと個性有る外観。
チップはTAS5766M.CM108AH.CS5341。DSPを搭載しイコライジング可能。USBのサンプリングレートは44.1kHz/48kHz
入力: 3.5mm,USB,BT4.0 出力:スピーカー
付属品:リモコン、アンテナ、マイクロUSB,Iケーブル、電源
・SMSL SA-36APlus HI-FIデジタル パワーアンプ 30W TPA3118 Bluetooth AUX
2016年10月 日本発売
同社の人気アンプ”36”の型番をもつ無線アンプ。
大きさはSA-36と似ているが、無線やUSB,SDカード対応となる新しいタイプ。
同社アンプでは回転ノブが無い珍しい形状。内部の構成や基盤が綺麗です。USBは64GB,カードは32GBまで対応。形式はFAT32。
アンプIC:TPA3118
入力:BT / USBオーディオ/ USBディスク/ TFカード/ 3.5m
出力:バナナジャック
出力電力(4オーム):30W
付属品;アンテナ、アダプター
■ 据え置き型アンプ + ヘッドフォンアンプ付き
デスクトップの使用で便利なヘッドフォン端子付きモデル。
気楽にパソコンやスマホなどと組み合わせたり、テレビと使うのにも便利。
・SMSL A2
2016年1月
40WX2出力のデジタルパワーアンプ。
2つの入力。低音と高音の調整が可能。
外装はアルミでレーザーシルクスクリーン印刷使用。
前面にはヘッドフォン端子、回転ボリュームノブを持つ。インジケーターは入力、スタンバイ、トーンを表示。操作は、ノブを押して入力切り換え。長押しで高低音調整。
内部はSTマイクロエレクトロニクス TDA7492使用、エプコス、パナ、ニチコン、ST,TI,TDKなど洗練された部品を使用。
入力はRCAと3.5mmミニジャック。出力はスピーカー、サブウーファー出力装備。電源アダプター付属。
本体カラー;銀、黒。
[売り切れ]
● 無線型
・Gemtune SMSL AD18 デジタルアンプ 80W USB BT4.2 USB,光ファイバー/同軸入力 リモコン
2016年発売
USB対応DSP搭載デジタルアンプ。AD13と似ているが大きく進化している。
特長はBluetoothの無線入力に対応し、新たにヘッドフォン端子が追加。またハイレゾに性能が向上。
外観は最近のSMSLが採用する黒で縦長の洗練されたデザイン。前面に1.44インチのカラー液晶画面装備。入力セレクターやビットレート、イコライジングの設定表示が可能。ダイヤルは回転でソース切り替えや押しての選択などが可能。リモコンも付属する。
チップはDSP搭載プリアンプにTAS5508C, TAS5342A, デジタル受信部にCS8422, VT1620A, MAX97220A, AD変換がCS5341, BT4.2 Bluetoothモジュール, NE5532。AD13との違いはヘッドフォン端子が追加、Bluetoothが4.2になっておりNFCにも対応した。
USBサンプリングレート: 16bit 44.1kHz-48kHz-96kHz-192kHz; 24bit 44.1kHz-48kHz-96kHz
光デジタル: 16bit44.1kHz-48kHz-96kHz-192kHz
同軸: 16bit44.1kHz-48kHz-96kHz-192kHz
入力: 3.5mm,USB,BT4.2
出力:スピーカー 80Wx2
付属品:リモコン、アンテナ、マイクロUSB,Iケーブル、電源
■ 据え置き型 - プリメインアンプ
ピュアオーディオ環境の構築、もしくはオーディオ入門に。
ヘッドフォン端子やDACが無いシンプルなアンプ。
・SMSL SA-98E 2
同社では長寿モデルとなってます。
出力は160WX2と大きめ。デジタルアンプでチップにSTM社のTDA7498が使われており、トライパス社のチップと比べて音が豊かと評判が良い。
日本製部品を多く使用し、内部の見た目や構成もなかなか綺麗。音質の評価は上々。
弱点はボリュームなどの品質が価格なり。あとACアダプターに品質ムラがあるようです。
付属品;ACアダプター
本体カラー:シルバー、ブラック
・S.M.S.L SA-36A PRO 25W+25W(4Ω) ※電源別売り 【Texas Instruments社、TPA3118D2DAP 搭載】
国内販売 2014年4月18日
人気が高いSA-36Aの後継機。動作はD級アンプ。
2014年版との違いはTripath TA2020から、Texas Instruments社TPA3118D2DAPのICを使用。最大出力も少し大きく25W×25W(4Ω)になりました、
ケース内もICが現行製品になって機能が集約・整理された。中華アンプにありがちな煩雑さは無くて、部品が整然と並びなかなか綺麗。
データ
出力:独立ネジ式 バナナプラグ 入力:RCA(赤白) DCジャック:外形5.5~内径2.1 センタープラス 本体サイズ:150*92*43mm
種類:ゴールド、シルバー、ブラック。
■ 据え置き型ヘッドフォンアンプ、アナログ出力
スマホやパソコンとの組み合わせに便利なヘッドフォンアンプ。
アナログRCA出力の有無で小分類しました。
■ ヘッドフォンアンプ / アナログRCA出力有り。
アナログ外部出力が有るタイプ。
◢・SMSL SH-8 ヘッドフォンアンプ6.35mm /バランス型RCA/XLR入力高性能HiFiヘッドフォンアンプ
2018年10月24日日本発売
新型のバランス型ヘッドフォンアンプ。新設計のディスクリート構成の出力段で低歪みを実現した。
公式サイトには製品紹介ページが未だ無い。
デザインは新系統で同時期発表のDAC『SU-8』とデザインが揃えられる。筐体はアルミ製のCNC加工。
OLED画面を搭載して音量、入出力状態、イコライザー状態を表示可能。ディマー装備。操作は回転ノブと画面横のボタンで行う。
音質はダイレクト、トーンコントロール、SDBサウンドモードを搭載する。
入力:アンバランス(RCA)x 1、バランス(XLR)x 1
出力:6.35mmヘッドホンジャック、バランス型ヘッドホンジャック、アンバランス型ヘッドフォン
◢・sAp-12 Class A/B Headphone Amplifier
2018年1月8日日本発売
AB級のヘッドフォンアンプ。
写真だと大きく見えるが、実物はかなり小型で長辺方向がCDケースサイズくらい。M8Aとセットで使えるサイズで作られました。サイズ;120 x 92 x 22 mm
筐体はアルミ製でCNC加工。ヘッドフォン出力、RCA入出力を装備。
付属品;ACアダプタ
◆・ SMSL sAp-10 ヘッドフォンアンプ フルバランス
2017年07月
新モデル。ボリュームが埋め込みダイヤル式のカッコいいデザインになりました。
買いやすい価格のバランスアンプです。アンバランスも装備。
ボリュームはデジタル式。電源ボタンも兼用。ヘッドフォンアンプにTPA6120A2を使用。電源はTRIAD製。ポップノイズ対策済み。LEDランプで入力を表示可能。
入力インターフェース:RCA / XLR
出力インターフェイス:XLR 4コアインターフェイス/ 6.35mmヘッドフォンジャック/ 2.5mm 4極バランスヘッドフォンポート
◆・ SMSL SAP-9 ヘッドフォンアンプ フルバランス
2016年12月
買いやすい価格のバランスアンプです。アンバランスも装備。ボリュームはデジタル式。電源ボタンも兼用。
公式に記載が無いけど、TPA6120A2を2基使用しているようです。
入力インターフェース:RCA / XLR
出力インターフェイス:XLR 4コアインターフェイス/ 6.35mmヘッドフォンジャック/ 2.5mm 4極バランスヘッドフォンポート
・SAP-8 SMSL
2016年9月22日日本発売
ヘッドフォンアンプ。
一見コンパクトなヘッドフォンアンプですが、入力にXLRとRCAを持ちます。バランス接続の人気が出てきており、活躍しそうなアンプ。
カラー:銀、黒、金
・S.M.S.L SAPIIPRO 高品質 ヘッドホンアンプ ハイパワー ACアダプターセット付き
2014/9/26発売。
有名な部品を使いながら、価格を抑えたヘッドフォンアンプ。
筐体はアルミ。
2系統の入力(3.5とRCA)を持ち、フロントのセレクターで切り替え可能。ヘッドフォン端子は 6.35mm。
ヘッドフォーンアンプはT.I.社TPA6120A2。人気が出たソニーのポタアンPHA-2でも使用されました。
付属品;ACアダプター、6.35mmステレオミニプラグ
カラー;ゴールド、シルバー、ブラック
・VA1
バランス入力に対応した高級機。最近、日本にも入荷されるようになりました。2種類有り、ゼンハイザーHD650 / 600用のHDバージョン、BEYERDYNAMICとAKGヘッドセットDT / Kバージョンがあります。
前面は高、低インピーダンスのヘッドフォン出力ポート、音量調整ノブ。
背面はアンバランス(RCA)とバランス入力。電源端子、電源スイッチ
> ゼンハイザーHD650 / 600用のHDバージョン
>BEYERDYNAMICとAKGヘッドセットDT / Kバージョン
[未入荷]
● 単体ヘッドフォンアンプ。 / アナログRCA、ライン出力無し。
・SMSL VA2
2016年1月発売
小型軽量、高品質ヘッドフォンアンプ。
綺麗な薄型デザイン。アルミの外装を持ちます。
前面にボリューム、高/低インピーダンスデュアル出力。背面にRCA入力、電源ジャック、電源スイッチ。
カラー:黒、銀
・S.M.S.L SAPⅥ (SAP-6) 高品質 ポータブルヘッドホンアンプ ACアダプター付き
小型ヘッドフォンアンプ。
極厚パネルと電源はトグルスイッチ、大型音量ノブで精悍な顔付き。
ケースはアルミ。CNC加工。背面にジャック式入力あり。
ACアダプター付属。
DAC + ヘッドフォンアンプ /アナログ出力
DAC搭載ヘッドフォンアンプ。
アナログRCA出力がありプリアンプに使える機種も有ります。
パソコンやスマホとの組み合わせに便利。
◢・ SMSL M10 ヘッドフォンアンプ フルバランス
2018年08月
DAC搭載ヘッドフォンアンプの新モデル。ボリュームが埋め込みダイヤル式の綺麗なデザインを持つ。
外観は2017年に先行したパワーアンプA8と似たデザインを採用している。アルミ筐体のCNC加工で前面が傾斜した美しい外観。平面部に合わせたダイヤルコントローラーと1.54インチ液晶画面を搭載。
ヘッドフォンアンプで出力が豊富で、かつ性能が強力なのが魅力。入力端子がバランスとRCA、デジタルは光、同軸、USBを持つ。32bit/768kHz DSD512に対応。USB部は最新のXMOS xCORE200xu208を搭載。パワー部はNORATELのカスタムトランス、ヘッドフォンアンプ部にTPA6120A2。DACは AK4497。
USBサンプルレート:16-32bit、44.1-768kHz DSD最大サポート:DSD512
光/同軸入力サンプリングレート:32-192kHz
性能では現行DAC規格のほぼ上限に対応する強力なモデル。
入力インターフェース:USB,光,同軸
出力インターフェイス:ライン(RCA)、バランス(XLR)、6.35mm ヘッドホン端子、XLRバランス(4ピン)ヘッドホン出力端子
◆・SMSL M7 ヘッドホンアンプ+DACデコーダ USB光ファイバ同軸 (ブラック Black)
2017年4月 日本発売
新型。DAC搭載ヘッドフォンアンプでアナログ出力もあり。
スペックが凄くて、チップは新世代XMOS使用。DSDにも対応。
外観はアルミ筐体。ダイアル上部にファンクションキーがあります。ダイアルは入力と音量調整兼用。内部は積層構造でパワー部とデジタルを分離。USB端子直後のにXMOSチップとクロックが搭載、2階部分にパワーやオペアンプが乗ってます。
入出力:USB/光ファイバ/同軸入力、RCA/6.35mmヘッドホン出力。
構成;新世代XMOS Xcore200 XU208。Ti TPA6120A2大電流超低歪みヘッドホンアンプ。AKM社AK4452 DACチップ、米国のTRIAD変圧器。LM4562オーディオ用オペアンプチップ、MCUコントロール。オーディオ用コンデンサー 、超低ノイズLDO給電IC。
DACやヘッドフォンアンプ搭載で文句なしのスペック。人気が出るか注目してます。
・SMSL T1 DAC DSD512管ヘッドホンアンプ 384kHz光 同軸+USBデコーダー
2016年8月 日本発売
DAC+ヘッドフォンアンプ。
現在流行している真空管と小型アンプの組み合わせ。光と同軸入力、DAC出力とプリ出力も有ります。
筐体はオールアルミ製。有名なキャロットワンの真空管搭載アンプを彷彿させる四角いデザインですが、T1にはSMSLらしい個性が有る。
基板部はプリ部とデジタル部が分かれた積層構造。デジタル部はレシーバーにCM6632A。オーディオチップはAKMのAK4490EQ。384kHZ,DSD512に対応と、現時点でDACとしてかなり高い性能を持ちます。 リレー保護回路有り。
USB対応; Windows 7/8/8.1/10;Mac OSX10.6以上
サンプリングレート.USB PCM:44.1-384kHz
USB DSD: 16-32 bit 1 bit、2.8224/5.6448/11.2896/22.5792 MHz
光,同軸:16-24 bit、44.1-192kHz
・SMSL B1 BT4.2 ブルートゥース APT-X サポート DAC デコード ブラック
2016年10月 日本発売
無線レシーバー。
ヘッドフォン出力と光デジタル、アナログRCA出力があります。
電源はマイクロUSB端子でバッテリーも内蔵(800mAh)。デジタル送受信IC:CS8406-CZZ。アンプIC MAX97220A
・SMSL M3
2016年6月 日本発売
ヘッドフォンアンプ搭載DAC。
写真で見ると大きめに見えるが、かなり小さいアンプ。
煙草の箱を少し厚くして広げたくらい。 幅9.5cm X 奥行き7.8cm X 厚さ3cm。
外装はアルミ。CNC加工。
前面に入力毎の表示ランプ、サンプリング周波数を表示。ボリュームはヘッドフォンアンプ部に適用。
USBデコーダーにはTI-TAS1020BPFB。 気になるDACはシーラス・ロジック CS4398CZZ。24bitでサンプリング周波数は PC用 USB:96KHz、コアキシャル・オプティカル:192KHz対応。 増幅はLMH6643MAを使用。
出力はRCAアナログと6.35mmヘッドフォン端子。
入力は光、マイクロUSB,デジタル同軸
面白いのは、電源にもマイクロUSB端子を使用して選択幅を拡げており、モバイルバッテリー使用も可能。ノイズ対策&ポータブルアンプとしての使用も可能。消費電力も約0.85Wと、バスパワー動作でも安心な小ささ。
・ M6 デコーダー 内蔵 DAC ヘッドフォンアンプ 光 ファイバー 同軸入力
2016年11月発売
同社の高級DAC。
32ビット/ 384kHzまでサポート。USB非同期転送対応。
USB入力:16ビット、32ビット/ 32kHzの-384kHz(非同期)
光ファイバ、同軸:16ビット、24ビット/ 32kHzの-192kHz
端子 入力:USB/光ファイバー/同軸入力 出力:RCA出力/ヘッドフォンジャック
付属品;、USBケーブル、電源アダプター
[在庫切れ]
・ V2
USB HDオーディオアンプデコーダインターフェース32ビット/ 384kHZ
2016年11月発売。
DACでヘッドフォンアンプ搭載。
薄型筐体系のデザイン。DA変換には、AKM AK4390使用。
USBチップにC-MEDIA主力チップCM6631Aを使用。DACはES9023。 最大32ビット/ 384kHzをサポート
同軸デジタル音声出力、最大サポート24ビット/ 192kHz。USB(2.0)非同期伝送。
前面は電源スイッチ6.35mmヘッドフォンジャック、音量つまみ。底板にゲインセレクタースイッチ2つが有り、組み合わせでゲインを4種類設定可能。背面は RCA出力、アナログ/光出力/ USB入力/ DC 9V電源端子。
カッコいいし、意外とねらい目かも。
[入荷待ち]
・S.M.S.L SD-793II 高品質 ステレオオーディオデコーダ DACオーディオデコーダ ヘッドフォンアンプ内蔵 ACアダプター付き
2014/9/26発売
DACを搭載したヘッドフォンアンプ。
コンパクトな本体に高音質部品を詰め込み、S.M.S.L製品の据え置き型で2位の人気。
デジタル部はUSBレシーバーにDIR9001。24ビット/ 96Khzに対応。DACはTI社のPCM1793。アナログオペアンプにPCM1793。部品には、米国DALE(VISHAY)熱抵抗、ニチコンコンデンサ、日本アルプスの電源スイッチ、Germay ERO金属フィルムコンデンサ、イタリアのAVコンデンサ、ELNA音響用コンデンサなど。
■ オーディオデコーダー
据え置き型単体DAC。 デジタル変換器。
SMSLはデジタル回路が得意でDACで人気が有る。
ピュアオーディオにも使える据え置き型の重量級から、デジタル機器を拡張するのに気楽に使える小型モデルがある。
◆ ・SMSL M8A 2世代XMOS ES9028Q2M 32bit/768KHz DSD512 USB DAC光同軸デコーダー
2017年4月日本発売
同社の高級DAC。M8Aの後継。
DACがアップグレードされ第2世代XMOSを搭載。性能が上がっています。
外観は結構小さい。アルミ筐体のヘアライン仕上げでボタンもアルミ。表示部は有機EL液晶。
DACが新しくなり、ESS社のES9028チップを採用。USBチップはXMOS製32Bit。対応が拡張され、サンプリングレート:最大768kHz、DSD512に対応。 非同期転送(アシンクロナス)に対応。
入力はPC-USB、同軸、光ファイバーに対応。
省電力機能有り。出荷前に24時間から72時間のテストを行ってます。
◆ ・SMSL M9 アンプ 32bit/768kHz DSD512非同期 DACデコーダ
S.M.S.L
2016年11月16日 日本発売
DAC搭載の同社リファレンス級高級機。美しく高性能なモデル。
バランスヘッドフォン端子とライン出力もあります。32bit/768kHz DSD512に対応。
多角形で美しい外観。薄型筐体で上部に張り出した液晶画面を搭載。チップはXMOS xCORE200を搭載。最大32個の論理コアと4000MIPSの処理能力を持ち強力。32/64bit命令を使用したDSPも統合。
内部はバランス構成。DACは AK4490×2
USBサンプルレート:16-32bit、44.1-768kHz
DSD最大サポート:DSD512
デジタルレシーバIC(DIR):CS8422
光/同軸入力サンプリングレート:44.1-192kHz
オペアンプはOPA1612×5
ヘッドフォンはバランス出力。
性能では現行DAC規格のほぼ上限、対応能力を持つ強力なモデル。
◆ SMSL TV-DAC デジタル光同軸 RCAオーディオコンバータ
かなり低価格なDAC。
光&同軸デジタルをアナログに変換します。
・SMSL Sanskrit 6th(6周年記念版) SMSL Sanskrit 6th
32bit/192kHz DACデコーダーUSB、光ファイバー/同軸入力
2015年7月31日
”サンスクリット”は机の上で使える、小型の多機能DAC。
サンスクリットは現在は同社高級機に冠される名前となってます。
元はSMSLのSD-1955にUSB DACを足したアップグレードバージョン。6th(6周年記念版)となりハイレゾ化が進みました。カラーに金色が追加。
操作はボタンひとつで行う割り切りぶり。電源操作を長押しor押して切り換えを行う。注目点としてウォルフソンや日本製の高級パーツを使用。USBレシーバーにSA9027。DAC部分はWM8740。 基板を見るとJRCのチップもありなかなか豪華。
入力はPC-USB、同軸、光ファイバーに対応。
入力周波数:192Khz/24Bit(USB:32bit)USBは非同期転送に対応
本体カラー; シルバー、ブラック
■ オーディオプレイヤー
新ジャンル。ミュージックプレイヤー。
◆・SMSL DP1 ヘッドホンアンプ+デコーダー+ハイレゾプレイヤー USB SDカード 32bit
2016年11月発売
同社の新ジャンル。据え置き型のデジタルプレイヤー。
DACとヘッドフォンアンプの組み合わせ。アナログ出力もあり。多機能な割には価格が一万円ちょいと買いやすい。
前面は左ダイアルがメニューと曲操作で右が電源と音量操作。画面はビットレートや再生時間表示など情報量が多め。スクリーンセーバー機能あり。背面にSDカードスロットとヘッドフォン端子、RCA出力。
内部は凄く格好いい。積層構造でデジタル処理部が分離され、上段に大きな32Bitプロセッサ搭載。ヘッドホンアンプチップはMAX97220A、3.5mmヘッドホンジャックはインピーダンス30-300Ω対応。
DACチップはAKM製の32bitDAC AK4452。3コアデジタル・オーディオプロセッサの32bit RISCプロセッサ搭載。加えてデュアル DSPデジタルオーディオ処理装置で192K/32bitデコード対応。
プレイヤーはWAV/ FLAC/ APE/ AAC/ MP3/ WMA、アップルロスレスをサポート。CUEロスレス再生をサポート。対応カード上限64G、HDD2T。
リモコン付き。
アイデア、性能、価格とも国産機のかなり先を行ってる印象。3年くらい進んでるのではないでしょうか。
■ ポータブル・ヘッドフォンアンプ
スマホとの使用に便利な携帯可能なアンプ。ポタアンです。 DACの有無で小分類しました。
ポータブル・ヘッドフォンアンプ+DAC
DAC搭載機。スマホやタブレット、PCのハイレゾ化も可能。
◢・SMSL IQ USB DAC HIFI ポータブルヘッドホンアンプ DSD512 ESS E9018Q2C XMOS Xcore200XU208 32bit/768kHz
2018年1月1日 日本発売
新作のDAC。高性能モデルです。
外装はアルミでCNC加工。面白いのがOLED液晶を搭載しています。
第2世代XMOS Xcore200 XU208を使用。32bit/768kHzのUSB転送。DSD64~512対応と凄い性能。
DACは ESS社のSABRE9018Q2C。超低ノイズ電源LDO。
出力;2.5mmバランス、3.5mmアンバランス
カラー:3色。
◆ SMSL X4 USBポータブルヘッドホンアンプ OTGボリュームコントロール (ブラック)
日本取扱日:2017年4月
新作の小型DAC。USBメモリーのように小さい。
スマホやPCと接続して使用可能でPC&MAC対応。
外装はアルミ。中身は両面にICを配したコンパクト設計。USBチップはTI社のTAS1020B採用。24bit/96kHzのUSB転送。DACはWolfson社のWM8524G。ポップアップ、クリックノイズ対策されているのが特長。超低ノイズ電源LDO。一部の携帯電話に直接OTGをサポート。
カラー:3色。
◆ ・SMSL ヘッドホンアンプ DACデコーダー 48kHz i2 Apple Lighting
日本取扱日:2017年5月
新型。下のiCONをアップグレードした感じでデザインがスリムになっている。ハイレゾ対応で価格や大きさからすると凄いスペック。
本体はアルミ製。LEDランプで電源と音楽再生状態を表示。出力は3.5mmステレオジャック。マイク内蔵で通話も可能。ボタンはアプリ操作、曲操作、着信操作兼用ボタン+音量の上下とミュート。
SMSL playerソフトウェアをインストールして、WAV、APE、FLAC、MP3形式の音楽をサポートし、DSD(DSF)と384kHzの再生もできます。
カラー:グレー
◆ ・SMSL ヘッドホンアンプ DACデコーダー 48kHz iCON Apple Lighting
日本取扱日:2017/01/02
新型。Appleのライトニング端子搭載機用のDAC/AMP
小型で音楽操作用リモコン&マイクとしても活躍。出力は3.5mmステレオジャック。マイク内蔵で通話も可能。
本体はアルミ製。LEDランプで電源と音楽再生状態を表示。ボタンは曲操作、着信操作兼用ボタン+音量の上下とミュート。
カラー:グレー
・SMSL IDOL+ ヘッドフォンアンプ DAC サウンドカード オーディオコンバータ 192KHZ
日本取扱日:2016/11/16
USBメモリーのようなと小さなポタアンです。スマホとUSBで接続して使用。
本体のボタンは、音量の上下とミュート。
USBチップはVT1620A。アンプチップはMAX97220A
16ビットサンプリングレート:192kHz
24ビットサンプリングレート:96kHz
ポータブル・ヘッドフォンアンプ
ポタアン。高出力と高音質化が可能。
音が小さい高級ヘッドフォンにも活躍。
◢・SAp-11 ポータブルヘッドフォンアンプ
2018年5月11日
新型。ハイレゾ対応になりました。
筐体はアルミ製でCNC加工。
出力はバランスとアンバランス装備。ゲイン切り替え。
ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120A2。SMSLダイナミックバス=SDB装備。ボタンで切り替え可能、
カラー:黒、銀
・S.M.S.L SAP-7 バンド付 ポータブルヘッドフォンアンプ 充電/持ち運び可能。
2013年3月発売
お手頃価格で付属品も充実。
持ち運びが簡単な小さくて可愛いヘッドフォンアンプ。スマホに貼り付けられる小ささ。
バッテリーを内蔵し15時間の再生が可能 スタンバイボタン2秒長押しで起動。充電時間:約1.5時間。イコライザーは4種類用意。ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120。
データ 出力:16Ω Po=150mW 300ohm Po=16mW
SN非:100dB(A-WTD)battery:3.7V/320mA
本体サイズ:68 * 40 * 10mm 重量:45g
付属品:本体、説明書(英文)、両端3.5STミニケーブル、USB充電ケーブル、シリコンバンド
カラー:ブラックとブルー
■ デザインが統一されたシリーズ。(単体購入も可能)
SMSLの新しい試み。デザインが統一されたコンポ。
■ サンスクリット lps 熊猫套装(パンダスーツ)
SMSLのデスクトップオーディオ旗艦シリーズ。
同社の高級機に冠される”サンスクリット”の名が付与。 シリーズ名は熊猫套装。公式の英名が無いので”パンダスーツ”と呼称します。
こちらの記事で紹介。→・ サンスクリット lps 熊猫套装(パンダスーツ)
■ その他
ネットワークプレイヤー、専用電源があります。
・ P2 リニアパワーサプライ
SMSLが発売した電源ユニットの新型。
P1と比べると出力電圧の変更機能が省かれた。
同社の製品とデザインが統一される。筐体はアルミからの削りだし。電源出力は2つでDC5V出力。
M8AやSAP-12等の5V端子を持つ機器向けに作られている。
110Vと240V版が発売される。
[売り切れ]
・SMSL X-USB II DSD XMOS XU208 Audio digital interface
X-USBコンバータ(デジタルインターフェース)の新型。 手持ち機器が対応してない端子を変換する場合などに便利。かゆいところに手が届く製品。
デジタル信号変換器でUSBor同軸/光を形式変換します。オーディオのデジタル信号出力をIIS変換。XMOS XU208を搭載する。
I2S
PCM: 16Bit/32Bit 44.1KHz-384KHz
DSD: 16Bit 2.8224MHz-5.6448MHz
光と同軸, PCMのみ対応
PCM: 16Bit/24Bit 44.1KHz-192KHz
非同期クロック設計(アシンクロナス)。USB経由でのファーム更新可能。
USBケーブル付属
■ ケーブル
◢・SMSL w6 Audiophilesオーディオ単一クリスタル銅RCAケーブル1ペア
コンポのパンダシリーズ用に作られたケーブル。
オヤイデを使用しているようです。
■ 電源
・変圧器工房 日本製 変圧器 ステップアップトランス 600W 100V→110~120V 1012-600 (海外製品用)
最近、人気が有る用品。
電圧110~120Vの海外電気製品を日本で使うために昇圧する。
> バリエーション 1012-600
アースピンが付く。
■ 価格や仕様について
国内で大手の販売はなく輸入販売店から販売。
■ 記載について
一部にリンク先もしくは同製品公式や海外販売サイトデータを引用しています。なお引用時に誤記の場合でもそのまま転載し、記事中で修正されてない場合が有ります。また仕様変更や取り扱い店で部品や付属品が変更される場合が有ります。
● 後記
Oh this little monster is a new kinda happiness, I have just added on my work desk :) #SMSL #sApII TPA6120A2 #Stereo #Headphone #Amplifier / HeyAhsan
今年度の特集。今年前半は少し新型の量が減って、廉価版が増えており安定期でした。
しかし5月に高級機を一気に8機種も発表しており、SMSLらしい活発さを見せました。というか機種が多すぎですね。 現行機だけなのに、追いきれない量になってきました。
相変わらず公式やネットに情報が少なくて調べるのは大変です。全体の機種が多い上に、公式サイトに掲載されてない新型が市場に出回っていたりと侮れない。 また追記していきますね。
■ 更新情報
2019年11月25日 VMVブランドについて追記
2019年7月2日 KRB lady-n用タグを修正
2019年03月12日 IKG削除
2019年2月26日 SMSL SH-8を追加。新製品動画を追加、P2を追加、X-USBをIIに変更.VA2を簡易リンクに変更。ステップアップトランス追加
2019年1月12日 M100追加 M6,V2 DACリンクを削除
2018年11月22日 目次タグの年度、リンク先の誤記を修正。
2018年10月23日 文章調整 5月発表の新機種群を追加、リンク切れ製品を差し替え。旧型製品を簡易リンクにした。カタログ落ち製品削除 MAGIC
2018年05月19日 重複記事で予約していた側を削除。
2018年05月06日 2018年版 作成
DAP項目追加。SAp-11追加 謎機種 T2削除。2017年版に掲載。カタログ落ちモデル:SAP-5 DS-192PRO
■ 関連URL、参考サイト
・公式 SMSL
・ 海外サイト NEWEGG
・[PDF]ICEpower 125ASX2 datasheet
スマホとの使用に便利な携帯可能なアンプ。ポタアンです。 DACの有無で小分類しました。
ポータブル・ヘッドフォンアンプ+DAC
DAC搭載機。スマホやタブレット、PCのハイレゾ化も可能。
◢・SMSL IQ USB DAC HIFI ポータブルヘッドホンアンプ DSD512 ESS E9018Q2C XMOS Xcore200XU208 32bit/768kHz
2018年1月1日 日本発売
新作のDAC。高性能モデルです。
外装はアルミでCNC加工。面白いのがOLED液晶を搭載しています。
第2世代XMOS Xcore200 XU208を使用。32bit/768kHzのUSB転送。DSD64~512対応と凄い性能。
DACは ESS社のSABRE9018Q2C。超低ノイズ電源LDO。
出力;2.5mmバランス、3.5mmアンバランス
カラー:3色。
◆ SMSL X4 USBポータブルヘッドホンアンプ OTGボリュームコントロール (ブラック)
日本取扱日:2017年4月
新作の小型DAC。USBメモリーのように小さい。
スマホやPCと接続して使用可能でPC&MAC対応。
外装はアルミ。中身は両面にICを配したコンパクト設計。USBチップはTI社のTAS1020B採用。24bit/96kHzのUSB転送。DACはWolfson社のWM8524G。ポップアップ、クリックノイズ対策されているのが特長。超低ノイズ電源LDO。一部の携帯電話に直接OTGをサポート。
カラー:3色。
◆ ・SMSL ヘッドホンアンプ DACデコーダー 48kHz i2 Apple Lighting
日本取扱日:2017年5月
新型。下のiCONをアップグレードした感じでデザインがスリムになっている。ハイレゾ対応で価格や大きさからすると凄いスペック。
本体はアルミ製。LEDランプで電源と音楽再生状態を表示。出力は3.5mmステレオジャック。マイク内蔵で通話も可能。ボタンはアプリ操作、曲操作、着信操作兼用ボタン+音量の上下とミュート。
SMSL playerソフトウェアをインストールして、WAV、APE、FLAC、MP3形式の音楽をサポートし、DSD(DSF)と384kHzの再生もできます。
カラー:グレー
◆ ・SMSL ヘッドホンアンプ DACデコーダー 48kHz iCON Apple Lighting
日本取扱日:2017/01/02
新型。Appleのライトニング端子搭載機用のDAC/AMP
小型で音楽操作用リモコン&マイクとしても活躍。出力は3.5mmステレオジャック。マイク内蔵で通話も可能。
本体はアルミ製。LEDランプで電源と音楽再生状態を表示。ボタンは曲操作、着信操作兼用ボタン+音量の上下とミュート。
カラー:グレー
・SMSL IDOL+ ヘッドフォンアンプ DAC サウンドカード オーディオコンバータ 192KHZ
日本取扱日:2016/11/16
USBメモリーのようなと小さなポタアンです。スマホとUSBで接続して使用。
本体のボタンは、音量の上下とミュート。
USBチップはVT1620A。アンプチップはMAX97220A
16ビットサンプリングレート:192kHz
24ビットサンプリングレート:96kHz
ポータブル・ヘッドフォンアンプ
ポタアン。高出力と高音質化が可能。
音が小さい高級ヘッドフォンにも活躍。
◢・SAp-11 ポータブルヘッドフォンアンプ
2018年5月11日
新型。ハイレゾ対応になりました。
筐体はアルミ製でCNC加工。
出力はバランスとアンバランス装備。ゲイン切り替え。
ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120A2。SMSLダイナミックバス=SDB装備。ボタンで切り替え可能、
カラー:黒、銀
・S.M.S.L SAP-7 バンド付 ポータブルヘッドフォンアンプ 充電/持ち運び可能。
2013年3月発売
お手頃価格で付属品も充実。
持ち運びが簡単な小さくて可愛いヘッドフォンアンプ。スマホに貼り付けられる小ささ。
バッテリーを内蔵し15時間の再生が可能 スタンバイボタン2秒長押しで起動。充電時間:約1.5時間。イコライザーは4種類用意。ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120。
データ 出力:16Ω Po=150mW 300ohm Po=16mW
SN非:100dB(A-WTD)battery:3.7V/320mA
本体サイズ:68 * 40 * 10mm 重量:45g
付属品:本体、説明書(英文)、両端3.5STミニケーブル、USB充電ケーブル、シリコンバンド
カラー:ブラックとブルー
■ デザインが統一されたシリーズ。(単体購入も可能)
SMSLの新しい試み。デザインが統一されたコンポ。
■ サンスクリット lps 熊猫套装(パンダスーツ)
SMSLのデスクトップオーディオ旗艦シリーズ。
同社の高級機に冠される”サンスクリット”の名が付与。 シリーズ名は熊猫套装。公式の英名が無いので”パンダスーツ”と呼称します。
こちらの記事で紹介。→・ サンスクリット lps 熊猫套装(パンダスーツ)
■ その他
ネットワークプレイヤー、専用電源があります。
・ P2 リニアパワーサプライ
SMSLが発売した電源ユニットの新型。
P1と比べると出力電圧の変更機能が省かれた。
同社の製品とデザインが統一される。筐体はアルミからの削りだし。電源出力は2つでDC5V出力。
M8AやSAP-12等の5V端子を持つ機器向けに作られている。
110Vと240V版が発売される。
[売り切れ]
・SMSL X-USB II DSD XMOS XU208 Audio digital interface
X-USBコンバータ(デジタルインターフェース)の新型。 手持ち機器が対応してない端子を変換する場合などに便利。かゆいところに手が届く製品。
デジタル信号変換器でUSBor同軸/光を形式変換します。オーディオのデジタル信号出力をIIS変換。XMOS XU208を搭載する。
I2S
PCM: 16Bit/32Bit 44.1KHz-384KHz
DSD: 16Bit 2.8224MHz-5.6448MHz
光と同軸, PCMのみ対応
PCM: 16Bit/24Bit 44.1KHz-192KHz
非同期クロック設計(アシンクロナス)。USB経由でのファーム更新可能。
USBケーブル付属
■ ケーブル
◢・SMSL w6 Audiophilesオーディオ単一クリスタル銅RCAケーブル1ペア
コンポのパンダシリーズ用に作られたケーブル。
オヤイデを使用しているようです。
■ 電源
・変圧器工房 日本製 変圧器 ステップアップトランス 600W 100V→110~120V 1012-600 (海外製品用)
最近、人気が有る用品。
電圧110~120Vの海外電気製品を日本で使うために昇圧する。
> バリエーション 1012-600
アースピンが付く。
■ 価格や仕様について
国内で大手の販売はなく輸入販売店から販売。
■ 記載について
一部にリンク先もしくは同製品公式や海外販売サイトデータを引用しています。なお引用時に誤記の場合でもそのまま転載し、記事中で修正されてない場合が有ります。また仕様変更や取り扱い店で部品や付属品が変更される場合が有ります。
● 後記
Oh this little monster is a new kinda happiness, I have just added on my work desk :) #SMSL #sApII TPA6120A2 #Stereo #Headphone #Amplifier / HeyAhsan
今年度の特集。今年前半は少し新型の量が減って、廉価版が増えており安定期でした。
しかし5月に高級機を一気に8機種も発表しており、SMSLらしい活発さを見せました。というか機種が多すぎですね。 現行機だけなのに、追いきれない量になってきました。
相変わらず公式やネットに情報が少なくて調べるのは大変です。全体の機種が多い上に、公式サイトに掲載されてない新型が市場に出回っていたりと侮れない。 また追記していきますね。
■ 更新情報
2019年11月25日 VMVブランドについて追記
2019年7月2日 KRB lady-n用タグを修正
2019年03月12日 IKG削除
2019年2月26日 SMSL SH-8を追加。新製品動画を追加、P2を追加、X-USBをIIに変更.VA2を簡易リンクに変更。ステップアップトランス追加
2019年1月12日 M100追加 M6,V2 DACリンクを削除
2018年11月22日 目次タグの年度、リンク先の誤記を修正。
2018年10月23日 文章調整 5月発表の新機種群を追加、リンク切れ製品を差し替え。旧型製品を簡易リンクにした。カタログ落ち製品削除 MAGIC
2018年05月19日 重複記事で予約していた側を削除。
2018年05月06日 2018年版 作成
DAP項目追加。SAp-11追加 謎機種 T2削除。2017年版に掲載。カタログ落ちモデル:SAP-5 DS-192PRO
■ 関連URL、参考サイト
・公式 SMSL
・ 海外サイト NEWEGG
・[PDF]ICEpower 125ASX2 datasheet
ポタアン。高出力と高音質化が可能。
音が小さい高級ヘッドフォンにも活躍。
◢・SAp-11 ポータブルヘッドフォンアンプ
2018年5月11日
新型。ハイレゾ対応になりました。
筐体はアルミ製でCNC加工。
出力はバランスとアンバランス装備。ゲイン切り替え。
ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120A2。SMSLダイナミックバス=SDB装備。ボタンで切り替え可能、
カラー:黒、銀
・S.M.S.L SAP-7 バンド付 ポータブルヘッドフォンアンプ 充電/持ち運び可能。
2013年3月発売
お手頃価格で付属品も充実。
持ち運びが簡単な小さくて可愛いヘッドフォンアンプ。スマホに貼り付けられる小ささ。
バッテリーを内蔵し15時間の再生が可能 スタンバイボタン2秒長押しで起動。充電時間:約1.5時間。イコライザーは4種類用意。ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120。
データ 出力:16Ω Po=150mW 300ohm Po=16mW
SN非:100dB(A-WTD)battery:3.7V/320mA
本体サイズ:68 * 40 * 10mm 重量:45g
付属品:本体、説明書(英文)、両端3.5STミニケーブル、USB充電ケーブル、シリコンバンド
カラー:ブラックとブルー
■ デザインが統一されたシリーズ。(単体購入も可能)
SMSLの新しい試み。デザインが統一されたコンポ。
■ サンスクリット lps 熊猫套装(パンダスーツ)
SMSLのデスクトップオーディオ旗艦シリーズ。
同社の高級機に冠される”サンスクリット”の名が付与。 シリーズ名は熊猫套装。公式の英名が無いので”パンダスーツ”と呼称します。
こちらの記事で紹介。→・ サンスクリット lps 熊猫套装(パンダスーツ)
■ その他
ネットワークプレイヤー、専用電源があります。
・ P2 リニアパワーサプライ
SMSLが発売した電源ユニットの新型。
P1と比べると出力電圧の変更機能が省かれた。
同社の製品とデザインが統一される。筐体はアルミからの削りだし。電源出力は2つでDC5V出力。
M8AやSAP-12等の5V端子を持つ機器向けに作られている。
110Vと240V版が発売される。
[売り切れ]
・SMSL X-USB II DSD XMOS XU208 Audio digital interface
X-USBコンバータ(デジタルインターフェース)の新型。 手持ち機器が対応してない端子を変換する場合などに便利。かゆいところに手が届く製品。
デジタル信号変換器でUSBor同軸/光を形式変換します。オーディオのデジタル信号出力をIIS変換。XMOS XU208を搭載する。
I2S
PCM: 16Bit/32Bit 44.1KHz-384KHz
DSD: 16Bit 2.8224MHz-5.6448MHz
光と同軸, PCMのみ対応
PCM: 16Bit/24Bit 44.1KHz-192KHz
非同期クロック設計(アシンクロナス)。USB経由でのファーム更新可能。
USBケーブル付属
■ ケーブル
◢・SMSL w6 Audiophilesオーディオ単一クリスタル銅RCAケーブル1ペア
コンポのパンダシリーズ用に作られたケーブル。
オヤイデを使用しているようです。
■ 電源
・変圧器工房 日本製 変圧器 ステップアップトランス 600W 100V→110~120V 1012-600 (海外製品用)
最近、人気が有る用品。
電圧110~120Vの海外電気製品を日本で使うために昇圧する。
> バリエーション 1012-600
アースピンが付く。
■ 価格や仕様について
国内で大手の販売はなく輸入販売店から販売。
■ 記載について
一部にリンク先もしくは同製品公式や海外販売サイトデータを引用しています。なお引用時に誤記の場合でもそのまま転載し、記事中で修正されてない場合が有ります。また仕様変更や取り扱い店で部品や付属品が変更される場合が有ります。
● 後記
Oh this little monster is a new kinda happiness, I have just added on my work desk :) #SMSL #sApII TPA6120A2 #Stereo #Headphone #Amplifier / HeyAhsan
今年度の特集。今年前半は少し新型の量が減って、廉価版が増えており安定期でした。
しかし5月に高級機を一気に8機種も発表しており、SMSLらしい活発さを見せました。というか機種が多すぎですね。 現行機だけなのに、追いきれない量になってきました。
相変わらず公式やネットに情報が少なくて調べるのは大変です。全体の機種が多い上に、公式サイトに掲載されてない新型が市場に出回っていたりと侮れない。 また追記していきますね。
■ 更新情報
2019年11月25日 VMVブランドについて追記
2019年7月2日 KRB lady-n用タグを修正
2019年03月12日 IKG削除
2019年2月26日 SMSL SH-8を追加。新製品動画を追加、P2を追加、X-USBをIIに変更.VA2を簡易リンクに変更。ステップアップトランス追加
2019年1月12日 M100追加 M6,V2 DACリンクを削除
2018年11月22日 目次タグの年度、リンク先の誤記を修正。
2018年10月23日 文章調整 5月発表の新機種群を追加、リンク切れ製品を差し替え。旧型製品を簡易リンクにした。カタログ落ち製品削除 MAGIC
2018年05月19日 重複記事で予約していた側を削除。
2018年05月06日 2018年版 作成
DAP項目追加。SAp-11追加 謎機種 T2削除。2017年版に掲載。カタログ落ちモデル:SAP-5 DS-192PRO
■ 関連URL、参考サイト
・公式 SMSL
・ 海外サイト NEWEGG
・[PDF]ICEpower 125ASX2 datasheet
ネットワークプレイヤー、専用電源があります。
・ P2 リニアパワーサプライ
SMSLが発売した電源ユニットの新型。
P1と比べると出力電圧の変更機能が省かれた。
同社の製品とデザインが統一される。筐体はアルミからの削りだし。電源出力は2つでDC5V出力。
M8AやSAP-12等の5V端子を持つ機器向けに作られている。
110Vと240V版が発売される。
[売り切れ]
・SMSL X-USB II DSD XMOS XU208 Audio digital interface
X-USBコンバータ(デジタルインターフェース)の新型。 手持ち機器が対応してない端子を変換する場合などに便利。かゆいところに手が届く製品。
デジタル信号変換器でUSBor同軸/光を形式変換します。オーディオのデジタル信号出力をIIS変換。XMOS XU208を搭載する。
I2S
PCM: 16Bit/32Bit 44.1KHz-384KHz
DSD: 16Bit 2.8224MHz-5.6448MHz
光と同軸, PCMのみ対応
PCM: 16Bit/24Bit 44.1KHz-192KHz
非同期クロック設計(アシンクロナス)。USB経由でのファーム更新可能。
USBケーブル付属
■ ケーブル
◢・SMSL w6 Audiophilesオーディオ単一クリスタル銅RCAケーブル1ペア
コンポのパンダシリーズ用に作られたケーブル。
オヤイデを使用しているようです。
■ 電源
・変圧器工房 日本製 変圧器 ステップアップトランス 600W 100V→110~120V 1012-600 (海外製品用)
最近、人気が有る用品。
電圧110~120Vの海外電気製品を日本で使うために昇圧する。
> バリエーション 1012-600
アースピンが付く。
■ 価格や仕様について
国内で大手の販売はなく輸入販売店から販売。
■ 記載について
一部にリンク先もしくは同製品公式や海外販売サイトデータを引用しています。なお引用時に誤記の場合でもそのまま転載し、記事中で修正されてない場合が有ります。また仕様変更や取り扱い店で部品や付属品が変更される場合が有ります。
● 後記
Oh this little monster is a new kinda happiness, I have just added on my work desk :) #SMSL #sApII TPA6120A2 #Stereo #Headphone #Amplifier / HeyAhsan
今年度の特集。今年前半は少し新型の量が減って、廉価版が増えており安定期でした。
しかし5月に高級機を一気に8機種も発表しており、SMSLらしい活発さを見せました。というか機種が多すぎですね。 現行機だけなのに、追いきれない量になってきました。
相変わらず公式やネットに情報が少なくて調べるのは大変です。全体の機種が多い上に、公式サイトに掲載されてない新型が市場に出回っていたりと侮れない。 また追記していきますね。
■ 更新情報
2019年11月25日 VMVブランドについて追記
2019年7月2日 KRB lady-n用タグを修正
2019年03月12日 IKG削除
2019年2月26日 SMSL SH-8を追加。新製品動画を追加、P2を追加、X-USBをIIに変更.VA2を簡易リンクに変更。ステップアップトランス追加
2019年1月12日 M100追加 M6,V2 DACリンクを削除
2018年11月22日 目次タグの年度、リンク先の誤記を修正。
2018年10月23日 文章調整 5月発表の新機種群を追加、リンク切れ製品を差し替え。旧型製品を簡易リンクにした。カタログ落ち製品削除 MAGIC
2018年05月19日 重複記事で予約していた側を削除。
2018年05月06日 2018年版 作成
DAP項目追加。SAp-11追加 謎機種 T2削除。2017年版に掲載。カタログ落ちモデル:SAP-5 DS-192PRO
■ 関連URL、参考サイト
・公式 SMSL
・ 海外サイト NEWEGG
・[PDF]ICEpower 125ASX2 datasheet