東芝からハイレゾ・アプコン搭載のCDラジカセ「TY-AK1」とBluetooth搭載CDラジオ「TY-AH1」が登場。



  東芝のAurexから新製品が登場。

ハイレゾ音質のCDラジカセ「TY-AK1」とBluetooth搭載CDラジオ「TY-AH1」です。
今回は、アップコンバーターを搭載しCDやラジオがハイレゾ相当に高音質化可能になりました。

特長と購入用リンク、周辺機器を紹介します。


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■ 東芝の新型CDラジオとラジカセについて


  最近はカセットの人気が復活しています。
今回登場するのはかっての高級ブランドを使い登場した、現代版の高音質ラジカセです。

 2機種登場しました。
まず「TY-AK1」はCDラジカセ。こちらはカセット音源もハイレゾ化可能。
「TY-AK1」はBluetooth再生対応のCDラジオ。PC接続も可能です。

両機種がワイドFM,SD,USBメモリー再生にも対応。特徴はハイレゾ対応なのと、通常の音源をハイレゾ相当に高解像度化するアップコンバーターを搭載しています。

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・ Aurexとは

 Aurexは東芝がオーディオ機器に使っているブランド。オーディオとラテン語の王(Rex)を合わせた造語で1970~80年代のオーディオブームの時代に使われました。現在は東芝エルイートレーディング、東芝の家電部門で小型オーディオ機器を担当している会社がブランドを復活させている。


■ CDラジオ TY-AH1とは

2018年 3月発売


東芝 ハイレゾ対応SD/USB/CDラジカセ(サテンゴールド)TOSHIBA Aurex TY-AK1

 高音質なCDラジカセです。現在主流の音源を高音質で聴きたい時に向いてます。

 外観は、品のあるサテンゴールド。大きさは小ぶりですが20WX2と大きめの出力。
特長は前面中央の表示板で大型のレベルメーターが目立ちます。

 本体上部に、操作ボタンが並んでて操作しやすくなってます。端子類は前面下部にまとまる。持ち運びに便利な折りたたみハンドル、アンテナ付き。リモコンも付属。

 注目の音質部分は、ハイレゾのアップコンバーターを搭載し ラジオやカセット・CD・MP3音源もハイレゾ相当にします。

ハイレゾは192kHz/24bit対応となり、従来機の96khzより拡大しました。SDカードやUSBメモリーへ保存したハイレゾ音源ファイル(FLAC、WAV)を再生可能。

 AH-1との違いは、無線対応とPC入力端子は無し。





■ CDラジオ TY-AH1とは

4月下旬発売

東芝 CDラジオ Aurex ブラック TY-AH1(K)
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 こちらは現代のネット環境に合わせたモデル。PCやスマホなどと連携するのに向いてます。

Bluetooth対応にしてPC入力端子あり。カセットを省き、他の部分は同じでハイレゾ対応機です。

カラーはブラック。





■ 感想


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 ハイレゾ対応のCDラジカセと言うだけでも楽しいのですが
今回は、ラジオや古いカセットもパワーアップする高音質化回路も搭載し魅力が向上しました。
コンパクト機ながら凝った機種で、現代版バブカセといったところ。

 パソコンや単体DACでの音質補完はかなり効果があるので
今回登場の2機種は、各種音源が気楽にハイレゾ化が可能なのが楽しそうです。


■ 更新情報


■ 関連、参考ページ

・Aurex
http://aurex.jp/

>報道
http://tlet.co.jp/news/ty_ak1.htm


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