UP-BEATの作品解説。 全アルバムの紹介とおすすめ曲。+購入リンク

 inner ocean

今回は「UP-BEAT」の経歴と作品の情報。

名前が変わっても、UP-BEATは現在進行形のバンド。新しく興味を持つ方も多いでしょう。 

手持ちのCDやライナーノーツを参考にしながら、アルバムの時代背景や解説。聴いた感想を紹介します。
 

■ UP-BEATとは 


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 UP-BEAT作品を親しめるように、経歴を紹介。



バンド名: 由来は、ラモーンズの曲「Do You Remember Rock and Roll Radio 」の歌詞から。

● メンバー

基本は、広石武彦さんがボーカル。 
構成は大きく分けて、UP-BEAT時代の前期とメンバー2人脱退後の後期。2010年以降の再活動があります。


メンバー(脱退含む)

 広石武彦(ボーカル)
 岩永凡(gt)
 嶋田祐一(ds)
 東川真二(gt)
 水江慎一郎(ba)





● 音楽活動について 
      * 一次 UP-BEATの年表はアルバム付録冊子を参考。

1981年 福岡県北九州市で「UP BEAT - UNDERGROUND」結成。アンダーグラウンド部分はバンド”The Velvet Underground”が由来。
1982年 北九州市のライブハウスで初ライブ。
1984年 メンバー変更しバンド名が「UP-BEAT」になる。自主製作テープリリース。
1985年 東京初ライブ。
1986年 ビクターからメジャーデビュー。5月にシングル、10月にアルバム発売。
1987年 初のホールコンサートツアー全国17か所。シングルがTVドラマ主題歌採用。10月から全国23か所ツアー。
1988年 全国25か所ツアー。初の武道館ライブ。
1989年 10大都市ツアー。武道館ライブを4月と9月に行う。
1990年 シングル「Rainy Valentine」とベストアルバム『HAMMER MUSIC』発売。4度目の武道館ライブ。後に方向性の違いから東川真二(ギター)と水江慎一郎(ベース)が脱退。活動は3人体制で継続。
1995年 解散。

2010年~2015年 「up-beat tribute band」広石武彦と水江慎一郎、潮崎裕己と活動。
2016年~「Respect up-beat」で活動中。


 



 ● 音楽性について

 バンドスコア UP-BEAT 「WEEDS & FLOWERS」

 初期UP-BEATの活躍した時代はバンドブームで、BOØWYやX-JAPAN、PERSONZ。人気バンドが沢山あります。デビューの1986年はビートロック主体から多彩なジャンルへ拡大する過渡期で、アイドルグループ人気も過熱。その中でUP-BEATは隠れた感があるが、見た目はスタイリッシュで歌詞も良く、もっと注目と評価されていいバンドです。

アルバムはライナーノーツ(曲解説)が余り付かずに、情報が少な目。曲で勝負してる。

メンバーは格好いいですね。広石のパフォーマンスも魅力で、シャープな動きと見せ方が格好いい。演奏レベルも高くライブでも安定してる。ボーカルは低い声で抑える歌い方が特徴。後のバンドではGLAYやfanatic◇crisisが似てる。演奏は重めの音。長く響くギターの音と切れがいいドラムが特徴。 初期は佐久間 正英やホッピー神山がプロデュースしたこともあり、BOØWYやGLAYと重なる雰囲気がある。

● 作品内容

UP-BEAT作品は、世界感がイメージしやすい。歌詞が凝っており異国の景色を想像させる力は、後期BOØWYや初期ECHOESを思わせる。私が良いと感じる部分は『ネガティブな唄や自虐的な歌』で、世界を俯瞰する視点で無感動や無関心を装う。とはいえ陰鬱でなくクールな印象を持つ。自分に気合いを入れるのに聴いてます。

ラブソングも魅力がある。ストレートに愛を伝えるのが良い。~ そして別れの場面を描く曲では、大声で愛情を叫ぶのではなくて相手の未来を想い祈る曲が多くて切ない。別れを題材にすると泣き言になる歌が多いが、UP-BEATは辛くても強くあろうとする気持ちに、感動するし元気が出る。カッコいいぞ。

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■ 特長とネット通販各社 購入用リンク


 UP-BEATの作品を紹介していきます。



■ 目次と見出し - ジャンルについて

 発売順に紹介。
限定で手に入れにくいモノやビデオテープなど、古くて流通してないものは省きました。

(項目をクリックすると、該当部へジャンプします)

  CDオリジナルアルバム
   前期/後期


  CDベスト盤

  CDシングル

  映像 DVD,ブルーレイ 

  書籍




● 購入用リンクの使い方 

 製品の特長と購入用リンクを紹介します。

商品写真と横の商品名リンクは、基本としてamazonへのリンク。
なお他のネット通販販売品を見たい場合は、
○○で検索をクリックすると、通販サイト内からの検索結果を表示。



■ アルバムCD 


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 アルバムCD。メジャー時代を発売順に並べました。

 メンバーの編成が変わる前期と後期で分類。
なお商品バージョンは初期版 → 紙ジャケット版が発売されています。


● 前期 1-5作目  


 HERMIT COMPLEX

 初期 作品。

 アップビート前期時代。
メンバー東川と水江在籍時のアルバム。

 

・ IMAGE
  (1986年11月11日 LP:VIH-28275 CD:VDR-1314、再発(紙ジャケ・リマスター盤):2008年8月20日 VICL-62966)

 イメージ
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 メジャーデビュー第一作。レーベルはビクターインビテーション。
プロデュースはUP-BEATと是永巧一。ホッピー神山、大沢誉志幸の参加曲もあり。

広石の抑えた歌い方、徐々に加速し盛り上がっていく音と歌詞。この頃からスタイルがほぼ完成している。

人気がある「スキャンダラスなキミの夜」「Kiss・・いきなり天国」も収録され、後のアレンジバージョンとずいぶんと違う。最後の「素敵なサタディナイト」で明るく派手に締める。

まだ歌い方も荒削りだけど、シンプルで尖ってるのが魅力。サウンドはキラキラしてて余白が綺麗。 一作目ながら完成度は高く聴きやすいアルバムです。




 

・ inner ocean
  (1987年9月15日 LP:VIH-28301 CD:VDR-1404、再発(紙ジャケ・リマスター盤):2008年8月20日 VICL-62967)

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 プロデューサーは佐久間正英さんになりました。BOØWYのアルバムやGLAYも手掛けられた有名な方です。ジャケットはモノクロの上からメンバーを見下ろす写真でカッコいい。

 収録曲は
「Time Bomb」の語気味良いリズムで幕開け。
「Kiss In The Moonlight」は先行シングルで発売され、後藤久美子主演のTVドラマ『同級生は13歳』の主題歌にもなった。

「Wax and wane 月を売った女神」はニヒルな歌詞。後の「Blind Age」に似た雰囲気で音もエッジが効いてる。

「SAYONARA SEKAI」も無力感漂う曲。「Human Dolls」も冷徹な視点。
ラストの「NEW DREAM ~BAD MOON RISING~」は前向きな曲。足を踏み鳴らす音が響いて力強く終わる。

 制限の多かった一作目と比べ、今作は解き放たれた安心感からか風通しが良い。
音に厚みが増え迫力が出てる。歌詞やサウンドにもかなり魅力が出てます。アップテンポやスローな曲と多彩でバランスが良く、抑揚もあり何度も聴きたくなる。

アップビートで上位に入る傑作。




 

・HERMIT COMPLEX
 (1988年10月21日 LP:VIH-28335 CD:VDR-1527、再発(紙ジャケ・リマスター盤):2008年8月20日 VICL-62968)

 HERMIT COMPLEX(紙ジャケット仕様)

 プロデュースは佐久間正英さん。制作時間を掛けており完成度が高い。
ジャケットは白主体の背景にメンバーが左右対称に並ぶ構図。今見てもカッコいい。

 コンセプトアルバムで世界観が整っている。そして人気曲が多い。
「DearVenus」から派手に幕開け。曲名の語感も良く、女性に語り掛ける歌詞。7枚目のシングルにもなりました。
「HERMIT COMPLEX ~ 世捨て人の憂鬱」はタイトル通りにシニカルで憂いある歌詞。冷徹で嫌なことを振り切る時に聴くのに合う。
「Blind Age」は名曲。圧迫するような世界の中でも力強く声を上げる。シングルカットもされました
「Around The Roulette」は憂鬱を吹き飛ばすように力強く歌う。そして最後にBlind Ageのマーチが少し聞こえてアルバムが終わる。カッコいい。

アップビート作品では歴代1位を売り上げたアルバム。オリコンで7位を獲得した。 弾の人気も高い。今作もまた、UP-BEATの中では外せない好アルバム。






・UNDER THE SUN
 1989年10月21日 LP:VIH-28378 CD:VDR-1644、
 再発(紙ジャケ・リマスター盤):2008年8月20日 VICL-62969

 UNDER THE SUN(紙ジャケット仕様)

 プロデュースは佐久間正英。東川真二(ギター)と水江慎一郎(ベース)在籍時代最後のアルバム。ジャケットは紙製の外箱が付き、中はデジパックと凝っている。

 アルバムの雰囲気は個性と魅力が出てきた。統一感がある内容で、歌詞は各曲に船や航海・道化など似たワードが散りばめられて相互関係が有る。サウンドも良い意味で重い音が頂点に達した印象。低く分厚くなりました。

「UNDER THE SUN」で重厚に始まる。
「ONCE AGAIN」は先行シングル。女性との別れの歌で描写も丁寧で切なくて良い。”~やり直す事できないのは 君の無理な笑顔で気付いてるけど・・・”と彼女の気持ちを汲み取り、未来を想いながら別れる。
「SLAM QUARTER」「道化の涙」も重いなぁ。
「EDGE OF MIND」はカッコいい。暗闇やドアを切り裂いて突き進めと励ます。
「TEARS OF RAINBOW」は2枚目のシングル。
「陽炎を越えて」で辛い状況から立ち上がる、約束の場所へ向かう希望を告白しながら終わる。

 全体の感想は、重く憂鬱な雰囲気に時折前向きな気持ちの歌が入り、雲間から時々微かな光が差す感じ。魅力があるアルバムで私も時々聴いてます。 ~ 挫折や苦しい時、恋人と別れる&別れた後。落ち込んでる時や気持ちを強く持ちたい時におすすめ。

人気も高い。オリコン最高4位、アップビート作品で歴代2位の売り上げとなる





● 後期 6作目以降  


 PLEASURE PLEASURE

メンバー3人の新体制となる。3人を映すジャケットが多くなる。
レーベルは引き続きビクター。

 

・ Weeds & Flowers
  (1990年7月21日 CD:VICL-49)

 WEEDS & FLOWERS ~最後の国境~

 プロデュースはホッピー神山さんになりました。
LONDONのAIR STUDIOにてレコーディングで楽器演奏者に海外名が多い。そして全体が高音質。

タイトルは直訳すると「雑草と花」。ジャケットの色構成や書体も綺麗。歌詞カードは全ページに写真が入りセピア調で統一される、解説は無し。

 曲構成は、インスト「Water scape 〜記憶の扉〜」から静かに始まる。
「Lady Memories」は女性との別れの歌。彼女とも思い出を振り返りながら門出を励ます歌詞で音も格好いい。
「CARNIVAL DAY」はサーカスを題材にした、今までのUP-BEATに無い雰囲気の曲。異国の世界感が有って好みです。
「Angel's Voice」の歌詞はアルバム内の曲とリンクして励ます。また”埃だらけの旗を振りかざし、One More!”と強く歌い。再出発する自分達を描くようでもあり燃える曲。シングルカットもされた。

レベルが高い作品。全体に音が整理されて綺麗になった。曲のテンションが高くて、抑揚もある。




 

・Big Thrill
 (1991年7月19日 CD:VICL-172)
 
 BIG THRILL

 メンバー3人が写るジャケット。アートディレクターは福士 昌明さん。
プロデューサーは引き続き神山さんで、ランス・フィリップスを迎えてレコーディング。

「LONG AWAY」は、広石さんらしい元気が出る応援歌。

全体に静かな曲が多い印象。メロディーがシンプルになり、音はちょっと骨太になった。アメリカンロックやロカビリーの雰囲気。
私は正直、あまり聞いてないアルバム(^_^;)






・ GOLDEN GATE
  (1992年6月21日 CD:VICL-309)

 GOLDEN GATE

 ジャケットは金と黒。今見ると綺麗ですね。冊子はメンバーが街頭で映るモノクロ写真が主体。タイトルはアメリカのゴールデンゲートブリッジ(金門橋)からかな? 冊子裏側では橋の下でメンバーが写ってる。

プロデューサーは引き続き神山さん。
一曲目「明日へ」はシングルにもなった曲。
アルバムタイトルにもなった「GOLDEN GATE」は熱い唄。
最後の「STAND MY LOVE」は優しいラブソング。

全体として落ち着いた曲が多く、シンプルなアメリカンロック風の曲が多い。






・Pleasure Pleasure
 (1993年5月21日 CD:VICL-397)

 PLEASURE PLEASURE

 ジャケットは赤と青が存在するが内容は同一。 

プロデュースは井上剛さん。NYでレコーディングとミックスダウンされた。 楽器が増えて音に厚みが出ている。UP-BEAT得意の重厚感に、綺麗なシンセサイザーが入ってバランスが良く聴きやすい。

いきなり異国人の日常から始まり、広石のセリフ” Welcome to the Pleasure Land”で幕開け。アイデア元は、Frankie Goes To Hollywood の『Welcome To The Pleasuredome』からか。
「夢の果てまで〜BLASTING WIND〜」が良いなぁ。盛り上がる寸前で声を抑えてる。
「GOOD LUCK ANGEL」は、女性との過去を振り返る曲。”強く抱きしめてあげれば良かった”と優しい視線が良い。
「夏の雨」も別れる瞬間を描いた歌で”終わりにしようとドアを閉めたね。”の歌詞が切ない~ (´;ω;`)

音には、今までのアップビートの形を打ち壊して『変わろう、新しいことを始めよう』という挑戦が感じられる。改めて聴くと結構良いアルバム。






・A DAY Best Melodies Series Ⅰ
  (1994年1月21日 CD:VICL-18106) ミニアルバム



ミニアルバム。三部作の予定だったが、発売は今作のみとなり後発は無かった。

全5曲入り。全体のサウンドはアコースティック寄りで美しい旋律。
内容は新曲「HOLY SNOW」と「GOOD BYE Mr.YESTERDAY」,そして代表曲の「KISS IN THE MOONLIGHT」「BLIND AGE」(ニュー・ヴァージョン)が収録される。新しくアレンジされた「BLIND AGE」が新鮮。

珍しいアルバムで、CDはプレミア気味。 なお現在はMP3での配信販売があります。






・ NAKED
  (1994年7月21日 CD:VICL-546)

 NAKED
NAKED

 最後のオリジナルアルバム。今作以降はベスト盤のみ発売。
プロデュースは井上剛さん。 歌詞カードには珍しくライナーノーツが書かれてる。

曲は「PARADE」が良いな。街の人を受け入れ優しい視点で歌います。 

私は最近やっと手に入れました♪ o(^▽^)o





■ ベストアルバムCD 


 さまざまな会社と形態で出てます。
どれもなるべく重複しない構成で、特色が有って良い。



・HAMMER MUSIC
 (1990年2月21日 CD:VICL-5) ベストアルバム

 HAMMER MUSIC

 一期のデビューから1990年までのベストで全13曲収録。

ベストと言っても、凝った作品でメンバーが自ら手がけています。
ニューヨークに広石武彦が行って、あのPOWER STATIONスタジオでミックスダウン。プロデューサーはマイケルツィマリング。彼はエンジニアでBOØWYのアルバムも手掛けた。

ケースは透明スリーブに入る凝ったもの。綺麗なんだけど入れるのが面倒。(^_^;)
小冊子が付属しており内容は写真・解説・アップビート年表が掲載。

音質も良くて人気曲も多い。オリコン4位で人気アルバムとなり、アップビート作品内でも歴代3位となる。今でもファンには評判が良いですね。私も良く聞いてるアルバムです。






・  FINAL
  (1995年8月23日 CD:VICL-690) ベストアルバム

 FINAL

 アップビート後期(初期メンバー脱退後から1995年まで)のベスト。
16曲収録。上の「HAMMER MUSIC 」と今作を買うと、人気曲が揃う。

一曲目の「美女と野獣と愛しき罪」が新曲。他にリミックス曲も収録。






・ up-beat
 (1995年11月22日 CD:VICL-40185)

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 発売はSPEEDSTAR RECORDS(ビクター)。
バンド解散直後に発売。 デビューから解散までのオールタイムベスト。

2枚組で曲数が多く、合計34曲も収録。内容はDisc1がメンバー五人時代、Disc2が三人時代と分けられており、後期ベストアルバム『FINAL』と重複しない選曲。今作の特徴は、アルバム初収録のバージョン曲が多いこと。ベストだけど、アルバム未収録のシングルやライブ音源を集めた感じでお得感がある。また人気曲や派手目の曲がてんこ盛りで、変化もあって結構良い。 初心者だけでなくファンも楽しく聞けるでしょう。

ディスク2でライブ音源の「Kiss in the Moonlight」では、イントロでスタンド・バイ・ミー (ベン・E・キングの曲) を思わせる演奏がされた。「NEWTEST WORLD」はややアレンジがされて、幅の広さをみせる。






・アップ・ビート/スーパーベスト
  発売日:2011年12月21日 再発: 2015年1月28日

 TSUTAYAが販売して全12曲入り。
TSUTAYAが作ったお買い得価格のCDシリーズで、初期は999円(税込み)で発売。






・ THE BEST 【Loppi・HMV限定】 カタログNo : NCS10062
  (2014年2月19日 SHM-CD) ベストアルバム

 THE BEST 【Loppi・HMV限定】

 2014年発売。
最初のUP-BEAT解散から、かなり時間を経て発売されたベスト。

1986年~1995年までのアルバムからHMVが選んだ15曲入り。
UP-BEAT初のSHM-CD(スーパー・ハイ・マテリアル)仕様で液晶パネル用の高品質素材で作られている。




■ UP BEAT - UNDERGROUND 1981年~1984年 


 インディーズ時代。

・ UP-BEAT UNDER GROUND インディーズ

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 パンクっぽいジャケット。12曲を収録。

 


■ up-beat tribute band 2011年~2015年 


 LEGENDARY SONGS

 

 オリジナルメンバーの広石武彦、水江慎一郎、サポートメンバーの潮崎裕己が中心。
みんなカッコいい。

● メンバー 

 水江慎一郎(ベース)
 潮崎裕己(キーボード)
 吉田遊介(ギター)
 山崎淳(ギター)
 水江英樹(ドラム)



・LEGENDARY SONGS 
 2015 up-beat tribute band

 LEGENDARY SONGS

 30周年のセルフトリビュートアルバム。

 全15曲入り。シングルや人気曲が占める。
余り流通しておらず、現在はプレミアがついてます。





■ シングル 


 TEARS OF RAINBOW

 アップビート作品の発売は、ちょうど主流がアナログからCDへ変化する時期に当たっている。
シングルも初期はアナログレコードで、後にCDのみに移行する。アナログ盤はかなり入手難。 解説は私が持っているもののみ紹介。



 ■ レコード時代 

 現在は入手難。

Kiss...いきなり天国 (1986年5月21日、12inchレコード:VIH-12001)
VANITY -BRANDNEW- (1986年10月21日、7inchEP:VIHX-1702)
PRISONER OF LOVE (1987年2月14日、7inchEP:VIHX-1707)
KISS IN THE MOONLIGHT (1987年8月21日、7inchEP:VIHX-1717)



 ■ レコード + CD時代

・ NO SIDE ACTION (1988年1月21日、7inchEP:VIHX-1728 / 1988年2月21日、8cmCD:VDRS-1002)

・ Blind Age (1988年5月25日、7inchEP:VIHX-1737、8cmCD:VDRS-1026)

・ DEAR VENUS (1988年9月7日、7inchEP:VIHX-1751、8cmCD:VDRS-1079)

・ Once Again (1989年3月21日、7inchEP:VIHX-1765、8cmCD:VDRS-1125)

・ Tears Of Rainbow (1989年9月21日、8cmCD:VDRS-1171)

 TEARS OF RAINBOW

 今作から、シングルはCD販売のみとなりました。
「Tears Of Rainbow」とライブの「Imitation Lovers」Dried Flower」収録。




・ (1990年2月1日、8cmCD:VIDL-2)

10枚目シングル。5人では最後のシングルとなる。
余談だが、ライブでは「Rainy Valentine 」の終盤に『SINGIN'IN THE RAIN〜雨に唄えば〜』のフレーズが歌われてリスペクトされたこともある。






 ■ 3人時代


 ・ Angel's Voice (1990年6月21日、8cmCD:VIDL-16)
    アルバム「Weeds & Flowers」の先行シングル。

 ・ Weeds & Flowers〜最後の国境〜 (1990年9月21日、8cmCD:VIDL-29)

 ・ Sister Tomorrow -Still I Miss You- (1990年11月21日、8cmCD:VIDL-37)
    C/W曲「So Bad,So Good」はアルバム未収録。

 ・ All Right (1991年5月21日、8cmCD:VIDL-63)

 ・ 明日へ (1992年6月21日、8cmCD:VIDL-102)
    アルバム「GOLDEN GATE」と同時発売。ジャケットも似ている。




 ・ Good Luck Angel (1993年4月16日、8cmCD:VIDL-128)

 ・ REBEL YELL 〜運命のシナリオ〜 (1994年7月21日、8cmCD:VIDL-180)

 ・ A DAY WITH YOU (1995年7月21日、8cmCD:VIDL-209)
    C/W曲「GLORY DAYS〜天使の棲む街〜」はアルバム未収録曲)



■ 映像作品 


 REAL BEAT SCENE 4 [VHS]

 UP-BEATの映像作品はMV集など結構出てるが、発売がビデオテープ時代でDVDで再発されてません。UP-BEATはライブの演奏レベルが高く、MVもカッコ良い映像が多いので惜しい。

ただ嬉しいことに2017年にRespect UP-BEATでDVDが発売されました。
 


・ [DVD] Respect UP-BEAT x Justy-Nasty 2017.3.5 LIVE AT ASTRO HALL2017
  演奏; Respect UP-BEAT、 Justy-Nasty

 

 

2017年3月5日 原宿ASTRO HALLにて行われたRespect UP-BEAT♯4 x Justy-NastyのLIVE。

 アンコールまで入った2枚組。
一枚目がRespect UP-BEAT。2枚目がJusty-Nasty中心で、後半に”Justy-BEAT”。人気曲が並びます。

[DISC.1]
Respect UP-BEAT
1.HERMIT COMPLEX~世捨て人の憂鬱~
2.DEAR VENUS
3.NEW DREAM~BAD MOON RISING~
4.BLIND AGE
5.TEARS OF RAINBOW
6.DRIED FLOWER
7.KISS IN THE MOONLIGHT
8.RAINY VALENTINE
9.BLACK&RED
10.DANCE TO THE RUIN

[DISC.2]
Justy-Nasty
1.CLOCKWORK
2.RUN BABY RUN
3.SHOT THE VANITY
4.DON'T YOU FEEL
5.ONCE A ROCKER
6.ガラスのメトロポリス
7.あすも夢を
8.REVOLUTION No.6
9.ジェラシー
10.REBEL ON THE RUN
11.盗まれた瞳
12.TOO SCARLET LOVE

 Justy-BEAT
1.PLASTIC ROMANTIC
2.ROOM#13
3.ONCE AGAIN
4.TIME BOMB





■ 書籍 





・ UP‐BEAT PHOTOGRAPHS―at the “Weeds & Floowers Tour”
  大型本 – 1991/4





・UP‐BEAT―WEEDS & FLOWERS - 単行本
 1990年9月発売 Takashi Matsuda






・バンドスコア UP-BEAT「WEEDS & FLOWERS」1990

 私も持ってます。弾けんけど。






■ ■ あとがき


 BLIND AGE[EPレコード 7inch]

 UP-BEATは良く聴いてるバンドで、ずっと「紹介したい」と思っていた。

時々、聴きたくなる不思議な魅力がある。
アルバム『HAMMMER MUSIC』と『UNDER THE SUN』は良く聴くし、「Blind Age」は落ち込んだ時に自分を励ますのに良く口ずさむ。作品の音質が良好なのも、聴き易い。

UP-BEATはアルバムをほとんど新品で購入しており、コツコツ集める内に結構持っているのに気づいた。そして最近持ってるUP-BEATのアルバムを全部パソコンに取り込んだので、聴くのもずいぶん楽になった。あと最近は、色々な別れがありUP-BEATのCDを良く聴いているので記事を作りました。

UP-BEATはロックですね。作品ごとにスタイルや雰囲気が大きく変化しています。
そして改めて聴くと『音の格好良さ。重量感』が魅力。 そして広石さんの歌詞が良くて、独自の世界感や異国にいるような雰囲気とラブソングに感心した。別れの場面を主題にした曲が多くて『恋人の幸せな行く末を思って耐える、そして見送る心情』に心打たれる。シンプルな音と力強い歌詞が格好良く、そして前向きでまさに”アップビート”。

幸い名前は変わっても、UP-BEATは現在進行形のバンド。30年以上前のバンドが活動を続けるのはかなり希少で、そして大変だと思います。

しかしファンは安心して期待するのも事実。
UP-BEATがこれからも活躍、そして展開するのをとても楽しみにしています。



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・注意点
 分かりやすくするために、一部で敬称を略してます。


■ 更新情報

2019年09月07日 UP BEAT - UNDER GROUND作品を追加、画像位置調整。
2019年03月12日 IKG削除
2017年08月17日 各アルバムに歌詞カード、冊子、ライナーノーツ情報を追加。年表追記。「Big Thrill」にアルバムアート追加。重複や曖昧な表現を削除。
2017年05月18日 文字化け修正、画像量調整、新作DVD追加
2017年04月14日 up beat tribute band  予告動画追加


■ 関連、参考サイト

 ・広石武彦 公式
 ・Wiki > UP-BEAT Up-beat_tribute_band
  アルバムの発売日、型番、製作スタッフを参考にさせて頂きました。

 ・ツタヤ > Best Value 999 シリーズ
 ・オリコン売り上げランキング UP-BEAT
 


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■ AMAZON: アーティストコーナー UP-BEAT 

CDやMP3が販売中。

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