■ 氷室京介の作品集 - 歴代アルバムの解説。感想とおすすめ点

MEMENT KYOSUKE HIMURO 1998-2015 TAKASHI HIRANO ([バラエティ])

 こんにちは。

 日本で長く人気が高いバンドと言えばBOOWY。
そして元ボーカルでソロとなっても人気が高いのが氷室京介です。

 私は、長く氷室京介やBOOWYのファン。アルバムをほぼ全部、グッズもそれなりに持っています。しかし氷室は活動期間が長くて作品数も多め。ベストや編集アルバムだと「これどんなアルバムだったかな」と忘れることもあります。 ~そこで氷室のアルバムを聴くのに便利なリスト、カタログ化してみました。

 今回は、氷室京介の経歴と作品についての情報。
アルバムの時代背景や解説。聴いた感想を紹介します。


KISS ME

■ 氷室京介の解説 


MEMENT KYOSUKE HIMURO 1998-2015 TAKASHI HIRANO ([バラエティ])

 初めて氷室作品を知りたい方も居るでしょうし
まずは氷室京介の作品を親しめるよう、時代背景や経歴をざっと紹介してみましょう。

 日本は群馬出身。格好いい風貌。黒髪を続けてます。
バンド「BOOWY」のボーカルとして活躍しました。黒づくめのファッションスタイル、逆立てて固めた髪型。ファンにも影響を与えました。バンドブームの火付け役となり後追いするバンドが多数生まれました。

 BOOWYは88年に解散。
同年に氷室がソロ活動開始。90年代半ばから活動拠点をアメリカに移し、現在は渡米しています。






■ 引退と「LAST GIGS」について
 
 2014年ツアー中に「氷室京介」の卒業を発表。耳の不調を告白しました。

 理由は10年ほど前から耳に不調をきたし、近年ではベストなパフォーマンスが出来ないことから引退を決意したようです。ツアータイトルはBOOWY解散時と同じ「LAST GIGS」。

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<通常盤>(1BD) [Blu-ray]



 ● 音楽性について

氷室京介 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY(初回限定盤)
 
 ソロ活動開始の頃は、BOOWYの延長線上もしくは昇華させてる感じもありましたが
 徐々に独自のスタイルを作り出していきます。強いて言えば、一部の曲でアメリカンロックの雰囲気が強くなり、骨太な音もあります。

 独自の音楽スタイルがあり、時代にあまり左右されない。
参加アーティストのレベルが高いのもありますし、当時流行の音を安直に組み込んでないせいでしょう。10年くらい前のアルバムを今聞いても、カッコいいと感じます。今回アルバムを一通り聞き直してみて 購入当時はあまり気に入らなくて聞かなかったアルバムでも、新鮮さや発見があり「かなり時代の先取りをしていたんだな」と感じました。

 自分のやりたい音楽と人気を上手く調和させ、長く活躍している希有な方です。

MEMENT KYOSUKE HIMURO 1998-2015 TAKASHI HIRANO ([バラエティ])



■ 特長と ネット通販各社 購入用リンク


 作品を紹介していきます。


■ 目次と、見出し - ジャンルについて

 発売順に紹介しています。
関連の音楽、映像作品をほぼ集めています。古くて流通してないもの。
リミックス、インストアルバム、コンピレーションアルバム、会員限定作品は省きました。

(ジャンルをクリックすると、項目へジャンプします)

・ CDアルバム
・ CDシングル
・ CDライブアルバム

・ CDベスト盤

・ 映像 DVD,ブルーレイ 

・ 書籍



● 購入用リンクの使い方 

 製品の特長と購入用リンクを紹介します。

商品写真と、横の商品名リンクは、基本としてamazonへのリンクです。
なお、他のネット通販販売品を見たい場合は、
○○で検索をクリックすると、通販サイト内からの検索結果を表示します。


■ アルバムCD 


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 スタジオアルバムCDを紹介していきます。発売順に並べました。
再発で特殊な仕様、現在手に入りにくい仕様や限定の紙ジャケットは省いています。

 氷室のスタジオアルバムは全12作。どのアルバムも完成度が高く
成長しているのが分かります。



・[1st] FLOWERS for ALGERNON
1988年9月1日

フラワーズ・フォー・アルジャーノン

 ソロ一作目。レーベルはEASTWORLD/東芝EMI。現在のユニバーサルミュージックです。

 BOOWY解散後、約半年でのリリース。

 タイトルはダニエル・キイスの名作小説「アルジャーノンに花束を」の原題から。
サウンドは、BOOWY時代から進化し、キーボードが増えて明るく風通しが良くなっています。ギターにはチャーリー・セクストンが参加したり新しい試みも。またメッセージが分かりやすくなって曲の印象が強くなりました。

「ALISON」は優しいバラッド。「SHADOW BOXER」はハイスピードな音作りで氷室の新時代を感じさせました。そして代表曲と言える「ANGEL」。

 ドライブに合う曲ばかりで、たぶん私が一番車で聴いた作品。
解散からたったの半年で作られたにもかかわらず完成度が高い。日本レコード大賞でアルバム大賞も獲得しました。
名アルバムです。






・[2nd] NEO FASCIO
1989年9月27日

NEO FASCIO

 今回はコンセプトアルバムで、カリスマの否定やファシズムの持つ危険性がテーマ。BOOWY一作目のMORALが世界観を持ってるように、ソロとなり進化する氷室が打ち出した問題提起です。

 プロデュースは、BOOWY時代にも組んだ佐久間正英さんで楽器も担当。他にドラマーが一人。なんと今作は”たったの3人”で作られています。前作から1年で発売されオリコンは一位と好結果。

 高速なリズム、明るい歌詞の「SUMMER GAME」。ボブディランの歌詞を引用し、世界の問題を謳う「CALLING」。全体では、暗闇や荒野で歌っているような重い雰囲気となりました。当時夭折した尾崎豊の「誕生」あたりに重い雰囲気や早いリズムが似てるかな。

 私も結構好きなアルバムです。
氷室京介のやりたいことが伝わり、ヒットもした。新境地を開いたアルバム。



 


・Higher Self
3rd 1991年4月6日

Higher Self(紙ジャケット仕様)(CCCD)

 前作からやや期間が空きました。

 透明のスリープにCDケースが入る綺麗な装丁。イラストはJEAN PAUL MOJIRIANI。アルバム内容は、今回はコンセプトが無し。氷室曰く「コンセプトが無いのがコンセプト」。 ~ やりたいことを詰め込んだ一作目に戻った感じ。

 BOOWY時代を思わせるリズムやメロディーも垣間見えます。
穏やかなバラッドの「MOON」は名曲。一人称がぼくらとなり、少年が過去を振り返るような気持ちが伝わる名曲。シングル曲「JEALOUSYを眠らせて」もボーナストラックに収録。

 このアルバムでもオリコン一位を獲得しました。





・4th Memories Of Blue
1993年1月7日

Memories of Blue

 約2年ぶりのリリース。

 大ヒット曲となった「KISS ME」がアルバムバージョンで幕開け。「Memories Of Blue」「Good Luck MyLove」は音に厚みがあり、歌詞も切なく進化した氷室を感じます。ラストの「WILL」は女性コーラスが入り新しい雰囲気。

シングル曲が多めで、全体の完成度は高め。参加ミュージシャンに海外の方が増えました。音に厚みが増えて聞きやすくなり 満足感も高いアルバム。







・[5th] SHAKE THE FAKE
1994年9月26日

SHAKE THE FAKE(紙ジャケット仕様)(CCCD)

 ジャケットは当時流行していた白主体でコントラストが高い画面。

  アルバム内容は、CM曲にもなった「VIRGIN BEAT」で幕開け。
タイトル曲「SHAKE THE FAKE 」には松井常松さんも参加。

 全体として、静寂と重い音のコントラストが高く迫力が出ました。当時流行の音楽にも飲み込まれず、独自の世界を貫くのはさすが。今聞くとカッコよさが分かるサウンドです。「DOWN TOWN ARMY」など、良い意味で音に余白があり聞きやすさも持つ。「BLOW」ではしゃがれた声で歌い新しいスタイルにも挑戦。「TRUE BILEVER」では切ない感じでアルバムを締めます。

今聞くと全体に完成度が高く、これが「14年前の音?」かと呆れる。氷室がどれだけ音楽性で先を行っていたか思い知らされるアルバム。

 PVの「VIRGIN BEAT」では、高いクレーンの上に立つ氷室の映像。異次元の格好良さ。
ただし氷室は今アルバムに力を入れすぎて、自律神経失調症となり、拠点をロスに移しました。

 初期のバージョンと再発された紙ジャケット版があります。

 







・[6th] MISSING PIECE
1996年9月30日

MISSING PIECE

 2年ぶりのオリジナルアルバム。
レーベルはポリドールとなりました。

 初回盤は外箱の付く、紙ケース仕様で凝ったデザイン。ジャケットアートがカッコいい。CD&アートディレクターは守屋おさむさん。

 期間が空いた分、充実した内容。ほぼシングルで発売された曲ばかりです。
「STAY」「魂を抱いてくれ 」など、人気がある曲が入ります。

 私も結構聞き込んだアルバムです。






・[7th] I・DE・A
1997年12月10日

IDEA

2年ぶりのオリジナルアルバム。今回もポリドールから発売。
ジャケットがカッコいい。 タイトルは心理学の用語から取られています。

 アルバム内容ですが、とにかくカッコいい。
氷室の憧れるギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスが参加。
「RE-BORN」「NATIVE STRANGER」氷室京介のやりたいことが完成。締めの「DISTANCE」も新しさを感じる。今作まで、”型にはまらないでいようとして、型にはまってると感じる”曲もあった。しかし今回は2段くらい音楽性のランクが上がっています。

 一作目「DEAR ALGERNON」が進化した雰囲気。アルバムの音質も良い。
やや骨太すぎる部分が気になるものの、氷室らしさが全体に出ています。





・[8th] MELLOW
2000年2月23日

 レーベルはポリドール。

 「MELLOW」の題名通り、バラード主体。
前作が黒とするなら、こちらは白。行きついて迷走しない。このバランス感覚が氷室の上手さでしょう。

 一曲目は「SLEEPLESS NIGHT~眠れない夜のために」。いつも通り氷室が推すカッコいい曲からスタート。「Silent Blue」は私が好きな曲。盛り上がる曲でアルバムに抑揚をつけています。「bringing noise」ではややラップ調で新しい音を示唆して全体のバランスをとって終わります。

結構、ファンに評価が高いアルバムです。





・[9th] beat haze odyssey
2000年10月18日

beat haze odyssey(初回限定盤)
 
 ソロ活動後大きく分けて、氷室のスタイルは綺麗な明るめの歌詞。新しい音と骨太で重い音の2種があります。今作は、明るめの音を持つタイプ。氷室の挑戦する新しい音が聞けます。
 
「Julia」と「One」が、切なくて好みです。
「One」ではスローなテンポで終わるかと思いきや、派手に転調し歌詞も前向きに盛り上がり、アルバムを締めます。

 曲は7つと少なめですが、初回限定盤は3曲入り特典ディスクが付属。バランスをとってます。






・ Follow the wind
10th 2003年8月20日

 21世紀に突入し最初のアルバム。

 レーベルは、東芝EMI/Capitol Musicとなりました。

 全体ではかなり重厚感のあるサウンド。
「Virus」「Rap On Trap」はラップも入り、氷室らしい新しいスタイルを提示。ヒットシングルとなった「Claudia」も収録。

 リズムや楽器の構成。 今聞くとかなり時代を先行しています。
オリコンは2位と結構売れたアルバム。

初期はCCCDでしたが、2008年に通常のCDで再発されました。






・[11th] IN THE MOOD
2006年12月20日

 3年ぶりの新作。
新しさと、安定が混在したある意味氷室らしいアルバム。

一発目の「EASY WORLD」は、良い歌詞なのですが 後ろにラップが入り不安にさせます。
「WilD Romace」はアップテンポの氷室の得意なメロディーですが、重い音のギターが入り新しい面を見せます。「Pain」は今聞いてもカッコいいですね。今より10年以上前にこんな曲を展開していた氷室の才能、先見力に関心。






・12th "B"ORDERLESS
2010年9月8日

”B”ORDERLESS

 3年ぶりのオリジナルアルバム。
レーベルは、東芝EMI/Capitol Music。

 今回も新しい挑戦とサウンドを抱えたアルバム。
今作以前は森雪之丞の作詞が増えていましたが、今回は作詞にGLAYのTAKUROさんや松井五郎、編曲にアラン・ヨハネスが入ってます。

新しい挑戦も始めました。「BANG THE BEAT」はCMにも使われ本人が出演。「Time for miracles」はQUEENのボーカルとしても活動したアダム・ランバートの曲。

 氷室が好んだアメリカンロック寄りの部分もあるけれど、新しめの音も多い。日本のアーティストよりかなり先行しておりさすがです。

なお今作以降は東北震災や、自身の不調による引退活動になるため、オリジナルアルバムとしては最後の作品になりました。

 




■ シングルCD 


KISS ME

シングルCDはベスト盤でまとめられてるので
ここでは、シングルで買うことが おすすめの作品を紹介します。




・DEAR ALGERNON
氷室京介

 シングル第二弾。

 小説「アルジャーノンに花束を」を元に作られた名曲。
小説をうまく独自の解釈で置き換え、都会での孤独と切なさを歌いました。

おすすめなのは、アルバム未収録のカップリング曲。デヴィッド・ボウイの曲のカバー「SUFFRAGETTE CITY 」と
ソロデビューツアーのライブ演奏で、氷室の好きな吉田拓郎の「たどりついたらいつも雨ふり」が入ってます。カッコいいぞ。

 たぶん、私が人生の中で一番繰り返し聴いたシングルCD。おすすめです。





・KISS ME
1992 氷室京介

人気曲の「KISS ME」。
アルバム収録作品とバージョンが違い シングルのみで聴くことができます、

 ジャケットは文句なしのカッコよさ。
PVでも同様の服装で、プロジェクターを使った美しい映像となってます。

 曲は大ヒットとなり、自身初のミリオンセラーとなりました。





■ ベストアルバムCD 


氷室京介 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY(初回限定盤)
氷室京介 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY(初回限定盤)


入門者向け。もしくはシングルや人気曲をまとめて聴きたい方に。



・1st/ “SINGLES”
1988年12月24日

 初のベスト集。
第一期東芝時代のシングル曲が集められました。
アルバムでいうと「SHAKE THE FAKE」まで。初期の人気作が集まってます。

 一枚で聴きやすくまとまってます。





・2.5nd/ MASTER PIECE #12

リミックスアルバムとして発売。
人気曲が海外エンジニアによってアレンジされています。
 
 リミックスと言っても、よくあるノルマ消化用の水増し作品とは異なる。楽器が増えて音に厚みが出て、正常進化してる。

 思うに氷室の趣味もあるでしょうが、違うアレンジを勉強したりエンジニアのテストも兼ねてたのでしょう。実際、後の氷室のアルバムにニール・ドーフスマンが起用されています。

ボーナストラックとして「JELOUSYを眠らせて」未発表テイク収録。
今聴くと、全体の音がポップで明るめになっており、音質も良く聴きやすい。ベスト版として発売されず、現在は埋もれた感がありますが、聴きやすくて良いアルバム。





・2nd/ Collective SOULS 〜THE BEST OF BEST〜
1998年6月24日

 ソロ・デビュー10周年記念。ポリドールから発売。
デジタルリマスターされ「JEALOUSYを眠らせて」と「STRANGER」は再録。
中期の曲が入っています。

 収録は17曲入りと多め。






・3th/ Ballad〜La Plui
2001年9月27日

 バラードベスト。
ポリドールから発売。

 バラードに力を入れる氷室の力量が分かる作品。






・ 4th / Case of HIMURO
2003年3月19日

東芝から発売。ユニバーサル在籍の作品もあります。

33曲とボリュームがあり、人気曲が詰まっています。
目玉としては「ANGEL2003」と「CLOUDY HEART(初回盤のみ)」が収録されています。





・ 5th / 20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜
2008年6月11日

20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN'ON~ALL THE-S-HIT~

 ソロ20周年記念。
レーベルは、EMIミュージック・ジャパン/Capitol Musicから発売。

 CD2枚組アルバム。収録は発表順。
全30曲。シングル曲が25作目まで並びます。また終盤にGLAYとのコラボ曲、提供曲も入っています。
オリコン一位を獲得しました。






・6th / KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY
2008年6月11日

 ソロ25周年記念。
レーベルは、EMIミュージック・ジャパン/Capitol Musicから発売。
初回限定は、ライブビデオ付き。オリコン一位を獲得。

 ちょっと新作の発売が無く間が空いた時期です。
私も、新作を待つ間にリピートし聴き込みました。というかほとんど毎日聞いてた。

 CD2枚組アルバム。
全30曲。アルバムの人気曲とシングル曲が収録。新曲も入っています。
今回は、収録が時間順でなく編集されており聴き流すのに良いアルバム。






・7th L'EPILOGUE
2016年4月13日

L'EPILOGUE <初回生産限定盤>

 私はライブ会場で購入しました。

引退に伴い発売されたベスト。今作はBOOWY時代を含みます。

 2枚組で、BOOWYの曲は新録。
初回生産版にはライブCDが付属。BOOWYの曲もあります。

 氷室の引退で、BOOWYの再結成の可能性も無くなります。
BOOWYの曲を入れたのは、再結成をしなかった氷室がBOOWYを待ち続けたファンへ送るプレゼントでしょう。

 音圧は高め。中域が強く骨太な感じ。音質は揃えられていて聞きやすい。






■ ライブアルバムCD 


 BOφWY時代はライブで名をあげた氷室。
しかし、ソロとなってからのライブCDはなぜか少なめです。



・The One Night Stands TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998
1998年12月9日

 初のライブアルバム。

 1998年に行ったライブ・ツアー「TOUR "COLLECTIVE SOULS"1998 One Night Stand」から、9月19~20日に横浜スタジアムでの公演を収録。

 2枚組、22曲入り。
ソロ時代の人気曲がたくさん入ってます。

 ギターは、氷室と組むことが多いPERSONZの本田毅と、スティーヴ・スティーヴンス。完璧な布陣です。(*^▽^*)
全力で歌う氷室はカッコいいの一言。

 会場の熱気と盛り上がりもすごい。素晴らしいライブです。





・ 21st Century Boowys vs HIMURO ~An Attempt to Discover New Truths~
2004年12月24日

2004年8月22日に東京ドームで行われた一夜限りのライヴを収録。

 タイトルは氷室対BOØWY。その名の通りソロ時代とBOØWY時代の曲が対決し、半々くらいの分量。有名な曲が多く氷室とBoowyファンにはうれしい内容。

 ギターでPERSONZの本田毅が参加。私は日本で本田さんのギターが特に好きなのでこれもうれしい。(o^―^o)
ドラムはこちらも氷室さんとよく組む西山 史晃さん。ベースも永井利光さん。







■ 映像作品 


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Flowers for Algernon―King of Rock Show (Kyosuke Himuro Tour Document Book)

 映像作品は30作近くあるので 今回はおすすめ作品を紹介します。
現在も手に入るDVDとブルーレイで販売されているものを紹介。




・KYOSUKE HIMURO CAPTURED CLIPS 1988-2006 [DVD]
氷室京介 (出演) 形式: DVD

 初のベストミュージッククリップ集
98年から2006年まで、レーベルを超えて収録。





・21st Century Boowys VS HIMURO ~An Attempt to Discover New Truths~2012

 2004年8月の東京ドーム「21st Century Boøwys VS HIMURO」ライブ収録。
ソロになって初のBOOWYの曲を披露。
 
 BDとDVD版あり。






・東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!"2011


東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!" [DVD]

 2011年6月11日~12日の東京ドーム公演を収録。

全25曲収録。なんと、全曲BOOWYの曲で行われました。
私の妹も参戦したのですが、ライブはすごく盛り上がったそうです。

 なお。本作で発生する氷室京介分の著作料は、JSASRACの”こころ基金”に寄付されます。








・KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<初回BOX限定盤>2017

KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<初回BOX限定盤>(2BD) [Blu-ray]

 引退の最終ツアー、最終ステージの東京ドーム公演を収録。
全35曲、200分。

 初回限定盤には、各地のライブを収めたディスクが付属。

BDとDVD版あり。





■ 書籍 


 人気作だけ紹介します。



・大きなビートの木の下で―BOOWYストーリー1986/12
紺 待人
単行本
1986年発売。1993年文庫、2008年に新書で発売

 作者は紺 待人=土屋浩さん。

 BOOWY時代の メンバーの生い立ちから、初ライブまで。
BOOWYのマネージャーで”5人目のBOOWY”と呼ばれ、メンバーに近い立場の土屋さんが制作。3人称の小説風で読みやすい。

 自分たちの”ロック”を貫くための決意。集まっていくメンバー。
そして苦悩。「全国ツアーで、おんぼろワゴンでファンを振り切りながら走る。
理由は安宿に泊まっていることを知られたくないから。」青春の切ない感じが出てる。

 なお、土屋さんは2012年に亡くなられています。





・ バンド・スコア 氷室京介 / ベスト・コレクション
2016/4/30

 引退ライブ時期に発売されました。
ベスト曲を収録。





・MEMENT KYOSUKE HIMURO 1998-2015 TAKASHI HIRANO ([バラエティ]) 単行本 – 2016/12/22
平野 タカシ (著)

MEMENT KYOSUKE HIMURO 1998-2015 TAKASHI HIRANO ([バラエティ])
MEMENT KYOSUKE HIMURO 1998-2015 TAKASHI HIRANO ([バラエティ])

 豪華写真集。ライブ写真が主体です。





■ ■ あとがき



 ついに氷室京介も卒業し、私の中で季節がひとつ終わった感じ。
氷室の今までと自分を振り返る 確認する意味もあり今回全アルバムを聞き直してみました。

 たぶん、つらい時や悲しい時「その時聞きたい曲が一番自分の感情を確かめ、強くする」のでしょう。

「CLOUDY-HEART」「DEAR ALGERNON」。一体、何度聞いたか分かりません。
「CALLING」「SHADOW BOXER」いつも励まされてきました。

 氷室の歌で良い所は、歌詞が明るく前向き。絶望の中でも声を上げ前進します。恋人との別れを歌っても、相手の幸せを祈る歌が多いし、バラッドでも元気が出る。

 いつもずっと聴いてきて、そして氷室に憧れていました。
格好良く強く生きるのは難しい。でもファンにカッコいい姿を見せ続けた。
そして氷室は最後まで自分を貫き通し、氷室京介を卒業しました。


 ヒムロックのファンでよかった。

今回の記事が氷室ファン、新たに聴き始める方の助けになれば幸いです。



■ 文章について

 敬称を略している場合が有ります。
また、特殊文字で表示できない言葉は置換している場合が有ります。

■ 更新情報

2017年9月12日 私事削除。

■ 関連、参考サイト

・公式 HIMURO.COM
http://www.himuro.com/

・氷室京介|ワーナーミュージック・ジャパン
http://wmg.jp/artist/himurokyosuke/

・ ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/氷室京介#


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音楽サービス「プライムミュージック」解説。使った感想 + アプリ操作方法や登録方法。便利な周辺機器




■ AMAZON BOOWYストア 
http://amzn.to/2lUdGQc

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