ヘッドフォン試聴と感想。オーディオテクニカの高級機、 ATH-AD2000X、ATH-AD1000X。入門機ATH-AD500X


audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD2000X

 こんにちは。

 昨日、オーディオテクニカのヘッドフォンで
開放式のヘッドフォンを試聴しました。

モデルは、ATH-AD2000X、ATH-AD1000X、ATH-AD500Xを試聴しました。

実際に聴いた感想を紹介。 購入リンク、そして便利な周辺機器をご案内します。

Audio-Technica Headphones
Audio-Technica Headphones / Audio-TechnicaUK


■  オーディオテクニカ ATH-AD2000X、ATH-AD1000Xとは


audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD2000X

 今回紹介する、オーディオテクニカのヘッドフォンは、2012年11月16日に発売。
5機種「ATH-AD2000X」「ATH-AD1000X」「ATH-AD900X」「ATH-AD700X」「ATH-AD500X」が発売されました。
全機種共通の特長が、開放式で、53mmドライバーを使っています。
ハイレゾも対応。

そのなかでも上位モデルが、2000Xと1000Xで、高品位の部品、独立アースコードを採用しています。

 外観は、ほぼ全モデルが似ています。

 黒と金で、オーディオテクニカらしい、きまじめなデザイン。
装着感を向上させる、バンド内周に3Dウイングサポートがつきます。

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD700X


■ 試聴した感想。


 試聴の機会がありましたので、
音質や、装着感を紹介しますね。

Audio-Technica Japan 35
Audio-Technica Japan 35 / Audio-TechnicaUK



■ 試聴機器、試聴アルバム


Fantôme


再生機はXperiaZ5。、
音源は宇多田ヒカルさんのハイレゾ音源を使用しました。(^o^)

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■ 外観

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD1000X

 外観は、黒が主体で精悍。
2本ヘッドバンドを使う、海外機に多いデザイン。
 隙間が多いデザインで、あまり重そうには見えません。

 バンド内側にある、ウィングサポート部が、なかなか格好いい。


● 装着感 

 装着感は良いです。
黒の外観と、外見の大きさから、重そうに見えますが、大型ヘッドフォンとしては普通で
重さはあまり感じません。

 かなり快適な付け心地。
装着感の良さは、全モデル共通。 内周の3Dウイングサポートがふわっと頭をサポートしてくれます。
下位モデルでも快適な付け心地です。


■ 各機種の音質 ~機種毎に差異 広い音場や締まった音


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● ATH-AD2000Xの試聴。


audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD2000X

最初に、同シリーズで最上位機のATH-AD2000Xを試聴しました。

 価格は、5万を超える価格。

全体の音質は、広く、分厚い。 音場が広めなのが、特に印象強い。

 音が分厚く、高域も、綺麗に出て、楽器の音がきらきらしてます。
低音部も良く出ており、空気感が良く出ています。

 音場の再現性が高く、響きも良い。

気になる点としては、開放部分が多い、構造のせいか低音と言うより、
素材の響きが若干乗っており、スピーカーで言うバスレフ式のような音作りなのかな?と思いました。、
音に厚みがあるため、AV用途にも向いていると、感じました。



● ATH-AD1000Xの試聴。

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD1000X

 続けて1000X。
試聴前は、2000Xと形状がそっくりで、音質は違いがあるのかな?と思いました。

 実際聴いてみると、価格分の差は有る感じ。
ATH-AD1000Xは、上位機の2000Xと同傾向の音質ですが、
空気感が減り、やや音が締まっている、響きが少なめな印象。

 ややおとなしく、真面目になっており
人によっては、1000Xが好みでしょう。




● ATH-AD500X

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD500X

 一万円ほどの価格で、外観が立派なのと、
装着感がかなり良いです。同クラス帯では、AD500Xが抜きんでています。

 音は上位モデルほどではありませんが、
価格が低めなので、実用に良いでしょう。

 わたしも、欲しいなと思いました。



● 総評

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 上位機の2000Xでは、高額なヘッドフォンと言うこともあり、ほぼ、オーバーヘット型の音質、再現力では、
上限に来ているモデルではないでしょうか。
 
 ヘッドフォンというより、高級スピーカーで聴いている領域に近いです。
オーディオテクニカらしい、真面目な音で、低音の量が良く出ているスピーカーです。

 用途としては、ロック、クラシック、に向いているかな。
低音の量、音の厚み。十分な再生力です。

 音の傾向は、低音量が多く、雰囲気も愉しめるATH-AD2000X、やや真面目なATH-AD1000Xです。

重量や構造がほぼ同じなので、下位モデルの500Xも良いです。



■ ■ 各製品の特長と購入用リンク 


 本体の紹介。後半は、周辺機器集です。


 2012年終わり頃のモデルであり、普及している製品。
実店舗やネットでもよく見かけるし、価格がこなれ、買いやすくなってます。



● 購入用リンクの使い方 

商品写真と、横の商品名リンクは、基本としてamazonへのリンクです。
なお、他のネット通販販売品を見たい場合は、
○○で検索をクリックすると、通販サイト内からの検索結果を表示します。


・audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD2000X
オーディオテクニカ(audio-technica)

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD2000X

 上位モデル。

 出力音圧レベル 103dB/mW、再生周波数帯域 5~45,000Hz
最大入力 2,000mW インピーダンス 40Ω
質量(コード除く) 265g
プラグ φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
コード 3.0m






・audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD1000X

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD1000X

 スペック上で、2000Xと違うのは、
再生周波数帯域が5~40000Hz、出力音圧レベルが102dB/mW、

 他のスペックは、ほぼ同じ。







■ 関連モデル

 同日に発売されたモデル。



・audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD900X

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD900X

 他モデルとの差異は、
再生周波数帯域 5~35000Hz、出力音圧レベル 100dB/mW、最大入力 1000mW、インピーダンス38Ω。





・audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD700X

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD700X





・audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD500X

 今回紹介したヘッドフォンでのお買い得モデル。

 上位機と重量や構造がほぼ同じなので、
下位モデルの500Xもコストパフォーマンスが良いです。

 音は細くなりますが、価格からすれば、普通。
装着感は、同クラス帯の各社ヘッドフォンの中で、ずば抜けて良いです。




■■ 周辺機器 


 便利な用品を紹介していきます



■ ヘッドフォンアクセサリー

・audio-technica ヘッドホンハンガー AT-HPH300
オーディオテクニカ(audio-technica)

 ヘッドフォンを使っていて困るのが置き場所ですね。
AT-HPH300は、机やタナに取り付けられるハンガー。
 フックが回転して、収納可能。邪魔になりません

価格は安めなぶん、強度は高くないです。






■ 交換用品

・ HP-AD2000X

ATH-AD2000X用の純正交換用イヤパッド






■ 社外用品

・mimimamo スーパーストレッチヘッドホンカバー L

 ヘッドフォンのパッドを保護できる用品で人気。
合成皮革は、湿度に弱く、数年でぽろぽろになってしまうので、保護用にどうぞ。

 ミミマモは、国内製造でヘッドフォンのイヤーパッド部分に被せて使います。抗菌防臭加工。
 素材はテンセル。木材パルプを使用して、糸にした天然素材です。強度が高く、水を吸収しやすい、乾きやすい特長があります。
弱点としては、アラウンドイヤー風になります。

カラー:全7色




■ AV機器


 おすすめのAV機器。



・オーディオテクニカ DAC内蔵ヘッドフォンアンプ AT-HA40USB

 国内メーカー製としては、 買いやすい価格のDAC内蔵ヘッドフォンアンプです。

特長として、USBバスパワーで動作。
小型なこともあり、持ち運びにも便利になっています。

 抑え気味の価格ですが、回転式ボリュームが付いていて便利です。

2系統アウトプット、デジタル光出力・アナログライン出力






・オーディオテクニカ DACポータブル内蔵ヘッドフォンアンプ AT-PHA100

audio-technica ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応 AT-PHA100

 ATH-MSR7と同時に発表されました。

ハイレゾ対応のポータブルヘッドフォンアンプです。
精悍な外観、高品質な部品が使われています。

audio-technica ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応 AT-PHA100

 アルミ削りだしボリュームノブを使用。ボリュームはアルプス社製。
DACは、ESS社製のES9018K2Mを使用。PCM384kHz/32bit、DSD 128/64対応と高性能です。
USB Audio用ICは、SAVITECH社製 BRAVO-HD SA9227。

注目部は、プリ段にNJR社製の音楽用オペアンプ MUSESシリーズの8832を使用。
I/V変換回路は、オペアンプにTI社製LME49720を使用。

バッテリーは、リチウムポリマーで3500mAhと大きめ。
audio-technica ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応 AT-PHA100
持ち運びに便利な用品も付属。






・audioquest オーディオクエスト USB/DAC デジタルオーディオコンバーター ヘッドホンアンプ DragonFly v1.2 DragonflyV1.2
オーディオクエスト

 USBメモリーサイズ、ドングル型のDACです。

24ビットESS Sabre変換チップ使用。24ビット/96kHzハイレゾに対応します。
クロックは2種搭載。アシンクロナス接続も可能。





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■ 更新情報

2016年11月16日 コメント削除。


■ 参考 関連サイト

製品ページ
オーディオテクニカ製ヘッドフォン オーバーヘッドタイプ >インドア用
https://www.audio-technica.co.jp/atj/list_model.php?categoryId=1010101&sortType=releaceDate
=99&year=2014


・試聴機器、アルバム





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