こんにちは。進学や就職のシーズンとなり、家電が欲しくなる時期。なかでも気になるのはTVですね。
家庭用テレビで人気一位や上位になるのが東芝REGZA。高画質機からお手頃価格の機種まで揃うのも強み。
今回はレグザTV特集。 2016年販売中モデル、現行機を全て紹介。
レグザTVの概略やモデル毎の特長と購入用リンク。便利な周辺機器も紹介します。
R0026066 / kirakiraheart
■ “REGZA”と新型TVに付いて
液晶TVで安定して人気が有るレグザ。
シンプルながら重みのある、モダンなデザイン。そして高画質と高音質。また使いやすさが強みです。
私もレグザを使っており家に2台使用しています。画質も良くシンプルな操作で使いやい。また各社テレビの中ではレグザはかなり高音質。電器店で派手な展示はしてないけれど、実力が高く、長く高い人気を保っているのに納得します。
■ 最近のREGZATVの特長、4K TVについて
最近は、モデル数が絞り込まれて選択がしやすくなってます。
小型を除くと7シリーズ、全17機種。高画質機は4K、フルHD機共に用意。
現在のモデルを比較すると高画質と低価格化が主。機種とモデルチェンジによる性能差が少なくて買いやすい時期。
また大型化競争も落ち着き、現在は4K化の次。4K機種の普及段階で低価格化競争に入ってます。
● 4K画質機
4Kテレビは現在10機種。REGZA全体の半数以上を占めて4Kが主流。
価格幅は、現在10万~20万台前半とかなり低価格化しており、も買いやすくなりました。
大手の東芝だけあり、回路や独自技術は高性能なものが投入され、各社製品の中で見比べてもかなり高画質。
東芝得意の全録、タイムシフトマシーン搭載機もあり、忙しい方やテレビ好きにも向いてます。
● 買い方のポイント、欲しい機種の見分け方
買うのに悩むような機能差や重複部分はほぼ無くなった。お値段が上がるほど画質と機能が上がるという分かりやすい構成。
性能面は、高級機が細かい画質向上回路を搭載。あとネット対応や家庭内での連携にDLNA機能などが充実。実用面での性能差は、チューナー数くらいで録画の頻度に合わせるといいでしょう。
デザインは、ほぼ統一。ただし2016年後半から登場したモデルは、スピーカーが前面下部に付くようになり直接音を聴くタイプになりました。 安いモデルでもシンプルで格好いいですし、日常での使い勝手も充分です。REGZAは小型モデルを減らさずに販売しており現在も種類がかなり多く、部屋にあわせやすい。
レグザの特長として、新型が出ても前モデルが引きつづき販売されることが多い。新型が予算に合わず諦めなくても、値段のこなれた前モデルを買えます。ここ数年の東芝TVの傾向ですが、新型はコストダウンされ新回路で画質を補完する構成が多く見受けられます。意外と旧モデルの方が、機能が多い場合もあるので比べてから買われるのをお勧め。
■ 販売情報 購入先ガイド ,発売日
各機種の特長と購入用リンクを説明していきます。
前半は4Kを紹介。後半はフルHD,HD画質機。そして周辺機器集。
● 購入用リンクの使い方
商品写真と横の商品名リンクは、基本としてamazonへのリンクです。
なお、他の通販サイトや販売店の商品を見たい場合は、
○○で検索をクリックすると、通販サイト内からの検索結果を表示します。
■ プレミアム4Kモデル
REGZAの4Kテレビ。現在4シリーズが発売中。高画質・高性能モデルが多い。
大きく分けて4Kチューナーとタイムシフトマシン搭載機のZシリーズ。4KデコーダーのみのJ、Gシリーズがあります。
■ 4Kモデル - Z20Xシリーズ
2015年10月発売
REGZAの最上位シリーズ。
4Kチューナーとデコーダーを搭載し、4Kに対応しているのと高画質回路が特長。
DLNAのクライアント/ホストに対応し、家庭内の再生環境に対応させたい方にも向いてます。
外観は狭い枠と綺麗な金属スタンド。パネルはVA液晶使用。
Z10Xから多くの点で進化。新たに4KREGZAエンジンHDR PROを搭載。高画質映像を実現。4KマスターリファインPRO搭載、高精細化が進みました。コントラストやバックライト技術も向上。
音質面ではREGZA最大の総合46W((15W+15W+8W+8W))
4K放送対応スカパー!チューナー内蔵。、HEVCデコーダーを内蔵し4Kコンテンツ対応。
タイムシフトマシン搭載機で地デジチューナーは9機、BSとCSが増加しており各3基搭載になりました。SeeQVault対応。
PCとの接続も可能で4Kモニターとして使用可能。DLNAに対応しクライアント/サーバーとして利用可能。無線LAN搭載。
機能では人気のNetFILXに対応しました。
大きさは55、49、43vがあります。
>65
東芝REGZAで最大画面、最上位モデル。
>58
>50v型
■ 4Kモデル - Z700Xシリーズ
2016年4月発売
4K REGZA最新シリーズ。
注目点はIPS液晶パネルを採用。視野角が広くなっています。
映像処理エンジン「4KレグザエンジンHDR PRO」と画面のエリアごとに輝度を調節するエリアコントロールを採用した全面直下LEDバックライトを搭載
2015~1016年前半のREGZAの最上位シリーズ。
4Kチューナーとデコーダーを搭載し、4Kに対応しているのと高画質回路が特長。
またDLNAのクライアント/ホストに対応し、家庭内の再生環境に対応させたい方にも向いてます。
外観は狭い枠で綺麗な金属スタンド。パネルは、VA液晶を使用。スピーカーを隠したバスレフタイプ。
機能性能面ではほぼZ20Xと同様。違いはSDカードスロットが廃止。
大きさは55、49、43vがあります。
>55V型
>49v型
>43v型
■ スタンダートモデル
4Kの基本モデル。
M500X,G20X、G10シリーズがあります。
■ 4Kモデル - M500Xシリーズ
2016年4月発売
REGZAの2016年最初の4Kシリーズ。
4K基本モデルG20Xの後継。
人気が無くなってきた機能を削除し、パネルをVAにしてそのぶん高画質回路で補完し上手くコストダウン。
違いを紹介していきますね。
パネルがIPSからVAになりました。LEDパネルが全面直下型からエッジLEDに更新。
高画質化機能がインテリジェント・ハイダイナミックレンジ復元からアドバンスドHDR復元に進化。
音質面ではスピーカーが前面下部になって直接音が聞けるようになりました。スピーカーは、4基から2chとなり、出力が20W(10W+10W)。レグザサウンドイコライザーになり、細分化されています。
細かい部分では、SDメモリカードスロットが廃止。
大きさは、58、50v、40V。G20Xとくらべると、65Vがなくなり40Vが追加。サイズが小画面方向にスライドしています。
40V型のみ4K初のホワイトモデルが登場、
>58V型
>50v型
>40V型
■ 4Kモデル - Z10Xシリーズ
2014年10月発売
REGZAの最上位シリーズの前モデル。現行機種として販売されています。
4Kチューナーとデコーダーを搭載し、4Kに対応しているのと高画質回路が特長。
東芝のテレビは、旧モデルの人気が続くのが多いですがZ10Xも同様。新型Z20との価格差は、1~2割程度でいまだ人気が有ります。
パネルはVA液晶。高画質化回路が搭載。
4K放送対応スカパー!チューナー内蔵。HEVCデコーダーを内蔵し4Kコンテンツに対応。
タイムシフトマシン搭載機で地デジチューナーは9機、BSとCSが増加しており、各2基搭載になりました。
PCとの接続も可能で、4Kモニターとして使用可能。DLNAに対応しクライアント/サーバーとして利用可能。
大きさは65、58、50v。
> 65
> 58
> 50v型
■ 4Kモデル - J20Xシリーズ
2014年10月発売
REGZAの4Kシリーズの中級モデル。
4Kチューナーを省き、現行のコンテンツ再生、高画質化する現実に即したテレビ。
Z10Xと同様の高画質化回路「4Kマスターリファインが搭載」
上位モデルとの差は、「4K放送対応スカパー!チューナーは非搭載。ただしHEVCデコーダーは内蔵。ネット配信などの4Kコンテンツに対応。
広色域回路、バックライトコントロールが抑えめの性能。
音質面では、総合26W(10W+10W)
機能面では、NETFLIX対応、DLNAクライアント対応。無線LAN搭載。
タイムシフトマシン搭載機で地デジチューナーはZ20Xと同様。
地デジは9機、BSとCSは各3基搭載になりました。SeeQVault対応。
PCとの接続も可能で、4Kモニターとして使用可能。DLNAに対応しクライアントとして利用可能。
大きさは55、49、43vがあります。
> 55v
> 49v
> 43v
■ 4Kモデル - G20Xシリーズ
2014年10月発売
REGZAの4Kシリーズの入門、お買い得モデル。
J20Xと同様「4K放送対応スカパー!チューナー」は非搭載。ただしHEVCデコーダーは内蔵。ネット配信などの4Kコンテンツに対応。
高画質化回路は保ったまま、チューナー数を減らして価格を下げています。
4Kの高画質画面を楽しむ、タイムシフトマシーンが不要な人に向いてます。
性能面ではJ20Xとほぼ同じ。
チューナー数は地デジ、BS、CS用が各3機ずつ。
大きさは55、49、43vがあります。
> 55
> 49
> 43v
■ フルHD ,地デジTV - ハイスペック&高画質レグザ
フルHD,HD画質機。
大きく分けて、高画質とネット機能が強いVシリーズと
入門機ののS20,S10,S11シリーズがあります。
注目点としては、小さい24V、19V型が登場し、大きさの幅が強化されました。
■ V30
40V,32V型
2016年2月発売
発売されたばかりのREGZAの最新モデル。
高画質化回路を搭載しているのと、ネット機能が強いのが特長。
4Kはまだ不要。いまあるコンテンツを楽しみたい方に向いてます。
外観はスピーカーを前面下部に持つタイプで、なかなか格好いい。聴きやすくなってます。出力も20W(10W+10W)と大きめ。
パネルは40vがVAパネルでフルHD画質。32vはIPS液晶でHD画質。
HD画質機で唯一、高画質を創造する映像処理エンジン、NEWレグザエンジンCEVO搭載。高精細化機能のマスターリファイン搭載。
低画質な、動画やソースを高画質化できる、嬉しい機能が有ります。
チューナーを地デジ、CS,BS用に各3基搭載しているのが特長。裏録が可能。
機能面ではNETFLIX対応、DLNAクライアント対応。無線LAN搭載。
> 40v
VAパネルでフルHD画質。
> 32v
IPS液晶でHD画質。
■ S20シリーズ
S10:40V,32V型
REGZAでは、一番人気があるSシリーズ最新版。
S20となって画面下部のスピーカー部が復活しました。東芝らしい人気が有る形状で音質重視の傾向に戻りました。
あとかなり嬉しいのは、S7以降の低価格機で、ここ数年省略されていた高解像度化技術がS20には追加。上位機で使われているマスターリファイン採用。声が聴き取りやすくなるクリア音声も追加。 ネットワーク機能も強化。DTCP-IP対応になっています。
画質と機能がアップした、うれしい新型となりました。
>40V 40S20
2016/8/ 3 発売
40S20は、40V型液晶テレビでは業界No.1の省エネ性能。
画質は、フルHD
>32V 32S20
2016/8/ 3 発売
人気が高いレグザ32型の最新機。
綺麗で、視野角の広いIPS液晶を採用。部屋の色んな場所で見やすくなります。
今回のS20では。スタンドのデザインが、40V型と同じ、2本支柱になりました。
■ S10、S11シリーズ
S10:50,40V,32V型 S11:24V、19v型
REGZAでは、一番人気があるSシリーズです。
東芝の基本、入門機シリーズで価格を抑えているのと、サイズが多く用意されているのが特長。
S11が新シリーズですが、小型モデルのみの登場となり、S10と11でサイズを分担する形になっています。
パネルは50、40VがフルHD画質、32Vと24V、19がHD画質。32V型のみIPSパネル搭載。他はVAパネル搭載。
チューナーは一基搭載。
ネット機能は省かれていますが、自動の明るさコントロールやUSB録画機能など、REGZAの便利機能は保っています。
画質での大きな部分では、高解像機能(アプコン)を搭載。S11ではレゾリューションプラス。高解像度化技術やノイズリダクションが復活しています。
● S10シリーズ
2015年5月発売
>50V型
大きな50V型
>40V
REGZAの中で3番目に人気
>32V
最も人気が有るREGZA。
TV全体の人気ランキングでも一位。
Sシリーズ伝統のシンプルな外観。一本足のスタンドになります。
液晶はIPSパネル搭載です。
● S11シリーズ
2015年12月発売
レグザのなかで唯一の、日本開発、日本生産モデルです(*^_^*)
意外と性能が高くて、S11ではレゾリューションプラス。高解像度化技術やノイズリダクションが復活しています。
低解像度の動画でも、綺麗にしてみられるのでお勧めの機能です。
>24V
小さいREGZA。
机の上や気楽に使うのに便利。
>19V
省スペースで使える、小さいREGZA。
■ ポータブルテレビ
持ち運んで使える小型テレビ
・10WPI REGZAポータブルテレビ
2015年11月発売
防水仕様、小型モデルで、お風呂や台所で使いやすいモデル。
フルセグ、ワンセグ対応テレビです。
モニター部が防水仕様。画面はIPSパネルタッチパネル。 WEBブラウザ機能も搭載
側面に、4㎝径の大きめのスピーカーを搭載。
バッテリーを内蔵していて、持ち運んで視聴可能。
TV試聴で3時間。節電モードで4時間。
録画機能は無いのですが、USBハードディスク対応で再生可能です。
USBメモリー、マイクロSDカード、にも対応し、動画、音楽、静止画再生が可能。(AVCHD,MP3,JPEG)
無線LAN、Bluetoothを搭載し、REGZAリンクからの再生やスマホとの接続にも対応。
■ 周辺機器集
レグザテレビと一緒に使うと嬉しい周辺機器や、
対応したオプション品を紹介します。
■ AV機器
・ レグザサウンドシステム RSS-AZ55/RSS-AZ77
レグザを更に高音質に向上させるセット。
レグザTVと連携させることが想定され、デザインや操作も調和が取れています。
まず、良いところはTV背面、サイドスピーカーを好みの場所に付けられるようになっており、TVまわりがスッキリします。
スピーカーは20W+20W。ウーファーは40W。計80Wと大きめでD形式のアンプで駆動。音のの広がりや奥行き感を向上させる「DTS Studio Sound」を搭載。音質面の調整も可能。
性能や機能からすると、買いやすい値段に抑えられお勧めのオプション。
> AZ55
AZ55は、Z20Xとの連携機能があり、テレビの操作画面から音質設定が出来ます。
HDMIと光デジタル入力があります。
> AZ77
HDMIとアナログ音声入力があり、汎用性が高いモデルです。
レグザTVのリモコンからも基本操作が可能
■ HDD
録画の拡張、保存整理に便利な、録画用ハードディスク、対応USBハードディスクを紹介
人気の純正外付けHDDを紹介します。
● Dシリーズ レグザ純正USBハードディスク
タイムシフトマシンと、通常録画に対応できるハードディスク。
ファンレスで静音。縦横置きが可能です。
また、タイムシフトマシン用に24時間稼動対応のHDD採用。
・THD-500D2 (5TB)
・THD-250D2 (2.5TB)
● Vシリーズ レグザ純正USBハードディスク
タイムシフトマシン用か通常録画用増設に使用可能。
ファンレスで静音。縦横置きが可能です。
またタイムシフトマシン用に24時間稼動対応のHDD採用。
・THD-300V2[3TB]
・THD-200V2[2TB]
● Tシリーズ
タイムシフトマシンと、通常録画に対応できるハードディスク。
テレビ背面に設置が可能で、50Z20X、J20X/Z10X/Z9X/Z8/Z7シリーズに対応。
在庫限りの取り扱いになってます。
・THD-450T1A [4.5TB]
・THD-250T1A [2.5TB]
■ CANVIO DISK
● CANVIO DESK(HD-EDシリーズ)
2014年1月25日発売。
東芝純正のHDD”キャンビオ”。
TV,ブルーレイの外付けHDD、パソコンにも使用可能。
縦置き&横置き可能。 省電力機能がありレコーダー本体と連動して電源オフが可能。
性能はUSB3.0対応。
容量は1、2、3TB。4TB,5TBは非対応
● CANVIO CONNECT(HD-PDシリーズ)
2014年1月25日発売。
東芝純正のHDD。”キャンビオ”コネクト。
小型で携帯可能なモデル。USBケーブルからのパスパワーで動作し電源が不要。
TV,ブルーレイの外付けHDD、パソコンにも使用可能。
特長として添付ソフトが多くなっています。Pogoplug PCで、外出先からインターネット経由でパソコンや本製品のデータにアクセスできます。10GBのクラウドストレージ特典つき。バックアップソフト「ファイナル丸ごとバックアップ」を搭載。
簡単な操作でデータをバックアップや リカバリをすることが可能。
性能はUSB3.0対応。
容量は500GB、1T、2TB。
カラーも豊富に用意されました。黒、青、赤、銀、白。500GBモデルは、赤と青はなし。
・CANVIO BASICS(HD-ABシリーズ)
対応;S5,S7, S8
上のキャンビオコネクトから、パソコン用のソフトを外したモデル。
TVやパソコンに保存用として普通に使うにはで充分。価格がお買い得。
小型で携帯可能なモデル。USBケーブルからのパスパワーで動作し電源不要。
TV,ブルーレイの外付けHDD、パソコンにも使用可能。
性能は、USB3.0対応。
容量は、500GB、1T、2TBがあります。
カラーも豊富に用意されました。黒、青、赤、銀、白があります。500GBモデルは、赤と青が無し。
● SeeQVault対応 外付けハードディスク CANVIO DESK(HD-QBシリーズ)
対応機種 DBR-M590、DBR-T560、DBR-T550、DBR-Z520、DBR-Z510
東芝純正のHDD。
SeeQVault対応HDDです。レコーダーで録画した番組の移行や整理がしたい時に便利。
注意点として、タイムシフトマシンには非対応。
縦置き&横置き可能。 省電力機能があり、レコーダー本体と連動して電源オフが可能。
USB2.0対応。
容量は、1、2、3TB。
■ 壁掛け用品
レグザTV用純正壁掛け金具
詳しい対応表はこちら。
https://www.toshiba.co.jp/regza/support/relate/option_tilt.htm
・FPT-TA14C
REGZAの多くの機種に対応できる壁掛け金具。
42V以上の大型モデル用です。
・東芝 壁取付けチルト金具 (角度可変型)REGZA FPT-TA11B
32~50V型用。
縦方向に角度が変えられます
・LCD-WP3A
12~26V型の小型レグザ用。
今回紹介したS11シリーズの24S11、19S11にも対応します。
■ 3Dメガネ
・FPT-AG03(J)
■ 無線LAN
・NECプラットフォームズ製 AtermWF1200HP 無線LAN親機 PA-WF1200HP
11ac規格にも対応し高速。
■ ネット対応
ネット非対応機はネットが強化できる追加機器をお勧め。
■ Fire TV
・Fire TV Stick(Newモデル)
私も買いました。新型になって大きくパワーアップ。
音声入力リモコンがついて、無線とCPU性能も向上。
有料配信サービスの多くに対応。アベマも見られます。
・Amazon Fire TV
据え置きタイプ。
ステックとの違いは4K対応。有線LANも使えます。カードスロットあり。メモリーが倍の2G。USB端子あり。
ゲームがしたい方や4KTV持ってる人向け。
■ まとめ
さて残念なことに、東芝は不正会計が発覚してから
不調となり、白物家電部門も中国メーカーに売却されることになりました。
中国側は東芝ブランドを40年間使用可能で、雇用形態は維持される模様です。
子ども頃から親しんできた東芝のような大手ブランドが、外国企業に売約されるのは、かなり悲しい。(T-T)
しかし、テレビの開発部門が変わるわけはないようですし日本企画製造をアピールしたS11シリーズも登場。
しっかり応援していきますね。
■ 更新情報
2019年7月2日 KRB lady-n用タグを修正
2019年03月12日 IKG削除
2017年07月04日 文章調整、画像追加
2016年09月23日 M500X,Z700Xシリーズ追加
■ 関連、参考URL
・東芝
REGZA http://www.toshiba.co.jp/regza/
・東芝トップページ > AV・デジタル機器 > 液晶テレビ レグザ TOP > オプションテレビ
http://www.toshiba.co.jp/regza/option/index_j.htm