
こんにちは
今、テレビ人気があるのが4Kテレビ。
主流であるハイビジョンの4倍にもなる高画質が魅力。大型機の売り上げでは、半数以上が4Kテレビとなり、主流になりつつあります。
東芝から4Kテレビの新型「G20X」シリーズが登場しました。
今回は「G20X」シリーズの特長と、購入用リンク。そして便利な周辺機器を紹介します。
■ 「G20X」シリーズについて
東芝の4Kモデルでは、入門機となり買いやすい価格で登場。
画面サイズは55v、49v、43vが用意されました。
特長として新開発の映像エンジン「4KレグザエンジンHDR」を搭載しています。
また上位モデルと同じく前面直下型LEDパネル採用。液晶は全機種がIPSパネルを採用。
● 外観
外観は入門機ですが、上位モデルとほぼ同じでなかなか格好いい。
レグザらしい直線を基調とした、シンプルで精悍なデザイン。画面は狭額縁でスタンドは金属製。 省スペースとなります。ケーブルを綺麗にまとめられるスタンドネックカバーも装備しました。
● 機能
新機能では、従来よりも高コントラストなHDRフォーマット映像のHDMI入力にもバージョンアップで対応。
今後は「ひかりTV 4K」、「NETFLIX(ネットフリックス)」、「4Kアクトビラ」など、さまざまな4Kのネット配信サービスにも対応を予定。
通信はDLNA、Wifi対応
● 録画
地デジに加えBS/CSデジタルチューナーも3チューナー搭載し、ほかの番組を視聴しながら、2つの裏番組をUSBハードディスクに同時に録画できます。BSでも放送時間が重なった2番組をUSBハードディスクに同時に録画することが可能になりました。 REGZAでは「SeeQVault」に対応し、録画ファイルの移動・管理がしやすくなりました。
● 音響
音響面では、「レグザパワーオーディオシステム」採用。豊かな低域再生を実現する「ラビリンスバスレフ型BOX」と組み合わせ、20Wアンプで駆動します。また音響分離技術で、声を聴きやすくするクリア音声を搭載。ボタン一つで切り替え可能。
■ 販売情報 購入先ガイド ,発売日
各ネット通販会社の購入用リンクです。
前半はTV本体。後半はHDDや壁掛け用品など周辺機器を紹介
購入用リンクの使い方は、写真と商品名は楽天にリンクしています。
下のAmazon、楽天やヤフオクのリンクをクリックすると、同品名を検索します。
・55V型 55G20X
地上・BS・110度CSデジタル USB HDD録画/4K対応 LED液晶テレビ
G20Xシリーズで最大画面。
・49V型 49G20X
地上・BS・110度CSデジタル USB HDD録画/4K対応 LED液晶テレビ
・43V型 43G20X
地上・BS・110度CSデジタル USB HDD録画/4K対応 LED液晶テレビ
G20Xシリーズで一番コンパクトな機種。
■ 周辺機器
レグザを使う時に便利な、用品
■ HDD
録画の拡張、保存整理に便利な、録画用ハードディスク、対応USBハードディスクを紹介
REGZAシリーズ対応製品。東芝と株式会社アイ・オー・データ機器の対応を元に昇華しします。。
■ 東芝製
人気の純正外付けHDD
■ CANVIO DISK
CANVIO DISKは、またメーカーが検証中です。
また、追記しますね。
● CANVIO DESK(HD-EDシリーズ)
2014年1月25日発売。
東芝純正のHDD”キャンビオ”です。
TV,ブルーレイの外付けHDD、パソコンにも使用可能。
縦置き、横置き可能。 省電力機能があり、レコーダー本体と連動して電源オフが可能。
性能は、USB3.0対応。
容量は、1、2、3TBがあります。4TB,5TBは非対応
● CANVIO CONNECT(HD-PDシリーズ)
2014年1月25日発売。
東芝純正のHDD。”キャンビオ”コネクトです。
こちらは、小型で携帯可能なモデル。USBケーブルからのパスパワーで動作し電源が不要です。
TV,ブルーレイの外付けHDD、パソコンにも使用可能。
特長として、添付ソフトが多くなっています。
Pogoplug PCで、外出先からインターネット経由でパソコンや本製品のデータにアクセスできます。10GBのクラウドストレージ特典つき。
バックアップソフト「ファイナル丸ごとバックアップ」を搭載しています。
簡単な操作でデータをバックアップや リカバリをすることが可能です。
性能は、USB3.0対応。
容量は、500GB、1T、2TBがあります。
カラーも豊富に用意されました。黒、青、赤、銀、白があります。500GBモデルは、赤と青はなし。
・CANVIO BASICS(HD-ABシリーズ)
対応;S5,S7, S8
上のキャンビオコネクトから、パソコン用のソフトを外したモデル。
TVやパソコンに保存用として、普通に使うには、こちらで充分。価格がお買い得になってます。
小型で携帯可能なモデル。USBケーブルからのパスパワーで動作し電源が不要です。
TV,ブルーレイの外付けHDD、パソコンにも使用可能。
性能は、USB3.0対応。
容量は、500GB、1T、2TBがあります。
カラーも豊富に用意されました。黒、青、赤、銀、白があります。500GBモデルは、赤と青が無し。
● SeeQVault対応 外付けハードディスク CANVIO DESK(HD-QBシリーズ)
対応機種 DBR-M590、DBR-T560、DBR-T550、DBR-Z520、DBR-Z510
東芝純正のHDD。
SeeQVault対応HDDです。レコーダーで録画した番組の移行や整理がしたい時に便利。
注意点として、タイムシフトマシンには非対応のHDDです。
縦置き、横置き可能。 省電力機能があり、レコーダー本体と連動して電源オフが可能。
USB2.0対応。
容量は、1、2、3TBがあります。
■ アイオーデータ製
おすすめなのが、アイオーデータ。
デザインが良く、添付ソフトが多い、ファームの更新も長くて、
サポートがしっかりしています。
・ AVHD-URシリーズ
G20Xシリーズ対応
AV機器用に特化された綺麗なデザインと高品質なHDD。2014年夏のVGP(電気製品の賞)も受賞しました。
薄型で、電源内蔵タイプ。背面にサービスコンセントがあり、AVHD-URを4台まで重ね置きできます。
AV機器と使いやすくなってます。LEDランプの明るさや色が調整可能。
気になる静音部分は、速度管理付きファンと、静音クッションで通常回転時で、同社のファンレスモデルと同等の静音性になっています。
24時間連続録画に耐えうる高基準の品質検査をクリアしたAV用HDDを搭載しています。ATA-7規格にも対応。
◆HDCL-UTシリーズ
2014年3月発売
対応;G20X
シンプルなデザインが美しい機種。
アイオーデータのHDDでも人気が有る機種です。
USB3.0対応
◆ AVHD-ACシリーズ
2013年2月28日発売
*対応発表待ち
・I-O DATA 長時間録画対応 USB2.0接続外付HDD ビデオカメラ接続用USBケーブル添付モデル 2.0TB AVHD-AC
アイ・オー・データ
AV録画用途に特化した高品質なハードディスクを採用した、高信頼モデルです。
容量は、1T、2TBがあります。
■ 「AVHD-UT」
2014年5月30日発売
対応;G20X

外観は、アイオーデータ旗艦機の「AVHD-AUT」とほぼ同じ。大きさも同じです。
厳選HDDや、ATA-7規格の対応を省いて
「AVHD-AUT」から価格を1000円ほど抑え、買いやすくした機種です。
多くのテレビや、パソコンはまだATA-7規格に対応してないので、普通は、「AVHD-UT」を購入しても大丈夫です。
容量は、1T、2Tの機種が用意されました。
・2TBモデル AVHD-UT2.0
・1TBモデル AVHD-UT1.0
■ 壁掛け用品
・東芝 壁取付けチルト金具 (角度可変型)REGZA FPT-TA11B
G20X対応
縦方向に角度が変えられます。
■ まとめ
大きな画面の4Kテレビも、価格がだいぶん下がって手に届く範囲になってきました。
PCモニターとの兼用を考えるかたも、50インチだとパソコンの4Kモニターの高級機と価格が近づいてくるので、タイムシフトマシンや大画面に魅力を感じる場合は候補になりそうです。
■ 更新情報
2019年03月12日 IKG削除
■ 関連、参考URL
・東芝
REGZA |液晶テレビ| G20X/TOP
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/g20x/index_j.html
・プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/150610_2.htm
・東芝トップページ > AV・デジタル機器 > 液晶テレビ レグザ TOP > オプションテレビ
http://www.toshiba.co.jp/regza/option/index_j.htm
IOデータ対応表
・I・O DATA http://www.iodata.jp/product/hdd/taiou/regza.htm