最近、音楽を聴く機器は、スマートフォンやPCが人気ですが、
音楽を楽しむために便利な機器がELECOMから登場しています。
それが「オーディオレシーバーBOX」
無線接続で、オーディオ機器につなぐ事が出来ます。
今日は、「オーディオレシーバー」の情報、特長や購入用リンクを紹介します
■ エレコム オーディオレシーバーBOXとは
スマートフォンやタブレットで音楽を聴く時に、内蔵スピーカーやヘッドフォンでは、音が貧弱だったり、接続が手間なものです。
ELECOMのオーディオレシーバーBOXは、無線接続でステレオ機器とつなげるようにする機器です。
自宅のオーディオと、スマートフォン、iPhone、MacをWiFiで接続し音楽が楽しめます。
オーディオレシーバーBOXと、AV機器は有線接続で、光デジタル出力と、ステレオミニ出力があります。
スマホや、パソコンとオーディオレシーバーBOXの接続は無線で接続。
Wi-fiモデルWPSボタン、BluetoothモデルはNFCで簡単に接続できます。
弱点としては、音楽を楽しむのに向いている機器で、
若干の遅延があるので、スマホでゲームを楽しむ時などには余り向いていません。
オーディオレシーバーBOXは、3種類有り、無線接続の対応方式や音声出力方法で違いが有ります。
全機種とも価格が抑えられており、買いやすくなっています
■ 特長 発売情報 価格
機種ごとの特長や違いを紹介しますね。
・LDT-AVWAR800
オーディオレシーバーBOXの上位モデル。
スマホやタブレットの接続に、Wi-fiが使用可能。DLNAとAirPlayに対応します。
音声出力は、光デジタル出力と、アナログはステレオミニジャック
接続可能な機器Android端末、iPhone(3GS以降）、Mac（OS 10.5以降）
接続可能な音楽ソフト：iTunes（ver10以降）、iPhone標準ミュージックプレーヤー、Android DLNA player ※Windowsは非対応
対応形式；WAV、MP3、AAC、WMA
・LBT-AVWAR700
スマホやタブレットの接続に、Bluetoothを使用。
NFCに対応し、スマホでタッチするだけで本体接続が可能です。
音声形式はSBC/AAC/aptX対応。
音声出力は、光デジタル出力と、アナログはステレオミニジャック
・LBT-AVWAR500
入門モデル。
スマホやタブレットの接続に、Bluetoothを使用。
音声出力は、ステレオミニジャックのみ
対応プロファイル A2DP（SCMS-T対応）対応コーデック SBC/AAC
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