![甦る! 究極のヴィンテージオーディオ第1弾JBL PARAGON (ONTOMO MOOK)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/416EGkbEHpL.jpg)
アナログレコードがブームとなってきており、
再生プレイヤーも新型が出たり、売り上げも好調。アナログ音楽機器もなかなか人気が有ります。
そして、ビンテージオーディオ機器も注目が集まってきました。
そんな中、とても面白い雑誌が登場しました、
パラゴンの特集本で、なんとパラゴンのミニチュアモデル製作キット付き。
ペーパークラフトで、音が出せるマイクロユニットが付属します。
■TOMO MOOK Stereo編 ●甦る!究極のヴィンテージオーディオ
第1弾 JBL PARAGON
今回、登場するのは、音楽之友社が新しく刊行する雑誌、
『ヴィンテージオーディオ』シリーズの 第1弾で、記念すべき第一回はパラゴンの特集です。
本の記事内容は、まず、パラゴンの歴史、歴史背景。そして、パラゴンに関するトークで、
パラゴンについての情報が楽しめます。
● 1/9 ミニチュアモデルについて
![sound-64.png](https://analog-to-digital.up.seesaa.net/image/sound-64-thumbnail2.png)
さて、今回なんといっても気になるのは、『パラゴンのおまけ』ですね。
付録は、ペーパークラフトキットで、大きさは9分の一。
幅300mm × 高さ160mm ×奥行き100mmと、机の上に置いてたのしめるサイズです。
嬉しいことに、このキットは音が出せます。
マイクロスピーカーユニット&ケーブル付き。(スピーカーユニット:口径28mm、ネオジウム。スピーカーケーブル:1m×4本)
製作時間は、45分ほどとなってます。
先日、ハーマンから登場したメタルモデルは、残念ながらユニットは付属してなかったし
なかなか高額でした。こちらの音楽之友社版は、お手頃価格で音も出るし、ちょっと嬉しいですね。
音楽之友社の、特集本+キットというアイデアもいいし、許可を出した、JBLのふところの広さに拍手します。
● 購入用サイト。
amazonや、ヤフーショッピング、楽天、7Netで販売予約受付中(*^^*)
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![message-64.png](https://analog-to-digital.up.seesaa.net/image/message-64-thumbnail2.png)
私の知ってる喫茶店でパラゴンが置いてて、わたしも「いいなぁ」憧れるのですが、
さすがに、実際購入するとなると、パラゴンの実機は、大きさも価格もなかなか購入出来ません、
ハーマン版の記事の時にかいていたのですが、今回は、「小さくて、音が出る。そしてお手頃価格」私の望みがかなった製品です。
このパラゴンならお手頃サイズで、テレビやパソコンと一緒に使えるくらい。なんといっても、音が出るのが嬉しい。
これからの展開も、ちょっと楽しみなシリーズです。
こんどは、JBL 4344やK2を出してね\(^O^)/
マランツや、マッキントッシュ。マークレビンソン。名アンプのミニサイズキットも良いなぁ。
■ 関連、参考記事
・音楽之友社 神楽坂通信
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k237.html
・JBL PARAGON D44000 1/13ミニチュアモデル | JBL by HARMAN
http://jbl.harman-japan.co.jp/paragon/
■ 関連機器
・ベルエアー ホーンスピーカーシステム PARAGON MINI
BELLAIR