シャープフルHD、AQUOSの最上位機種XL20シリーズの紹介[特長と購入用リンク+周辺機器]: 「AtoD」映像と音楽情報

2015年02月14日

シャープフルHD、AQUOSの最上位機種XL20シリーズの紹介[特長と購入用リンク+周辺機器]

Sharp AQUOS クワトロンプロ 60V型 LED液晶テレビ LC-60XL20

　シャープから、高画質のアクオスが登場しました。
フルHD　AQUOSの最上位機種となる、“AQUOSクアトロンプロ”XL20シリーズです。
　
　「XL20」の特長と購入用リンクと、外付けHDDや取り付け用品など便利な周辺機器を紹介します。

■　“AQUOSクアトロンプロ”XLシリーズとは

　昨年登場した“AQUOSクアトロンプロ”XLシリーズの上級機。
XL10は、使いやすい画面サイズと、高画質が評価されて、前モデルの2倍を売り上げたヒット作となりました。

　XL20は、人気作であるXL10を改良したモデルでシャープフルHD画質パネルの最上位機。継続販売されるXL10の上位機になります。
画質向上や新回路の搭載。HDMI2.0も対応しており4K60Pにも対応しました。

　HD画質機に、4K技術を組み込んだ高画質機です。

■　外観　

　今回は80V型、70Vが無くなり、サイズは60V、52、46に絞られました。
パネルはN-Blackパネルを搭載。低反射で見やすさを向上し黒を引き締めてます。

本体色は、画面の枠は黒ですが流行の銀色スタンドを採用しています

■　新型と従来機との違い

　
　「HDMI 2.0規格」4K60pに対応しました。
画質では、「リッチカラーテクノロジー」搭載。「4原色技術」に最適な発光材料を採用したLEDバックライトシステムと色復元回路で従来機に比べ約12％色域を拡張。

　機能面では、セガが提供する知育アプリ「テレビーナ」に業界で初めて対応。スマホとTVを連携させ、楽しく遊べます。

■　特長　

　XLシリーズの特長として高画質、音質、機能面の充実があります。
以下の性能がXL10から引き継がれました。

　画質面は、アクオスの4原色技術を採用している、フルHD液晶に4K相当の高画質を可能にする「超解像分割駆動エンジン」を組み込んでます。　詳しい内容は一つの画素内　「赤・緑・青・黄」色のサブピクセルの中で、人に対する感度が高い緑と黄色を分割。4つの輝度ピークを作り画質を向上させています。そして、ハイビジョン画質の入力を、4Kにアップコンバートさせて再構築。4K相当に表示します。

　またシャープの高級テレビである、”ピュオリス”の技術を使ったモスアイパネルを使っています。
　内面では、地デジTVチューナーを3基搭載。BS/110度CSデジタルは2機搭載。外付けHDD録画対応で2番組同時裏録が出来ます。　　
その他に、目立つ機能としては、1　ＴＨＸディスプレイ規格の認証を取得
3D対応。別売りメガネで、3Dも楽しめます。通常のTV放送を、ボタン一つで、疑似3D映像で、表示可能。
音質面も充実。「2.1chフロントサウンド音声システム」があり、3Way5スピーカーを搭載。低音、中音、高音用スピーカーが内蔵されています。

■　販売情報　購入先ガイド　,発売日

　XL20シリーズの機種毎の違いは、画面サイズ以外は消費電力が異なるくらい。
機能は同じになっています。

・LC-60XL20　

　前代で人気があったサイズ。
XL20で最も大きい画面になります。

Sharp AQUOS クワトロンプロ 60V型 LED液晶テレビ LC-60XL20

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