● ついに最終版。Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル、第9ロットが登場! [特長と購入用リンク、周辺機器集]

NFJ Edition LOT9 ~ THE Final

第九ロット最終版!『Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル』 ※本体のみ/電源別売り※ Tripath TA2020搭載/トーンコントロールorダイレクト2WAY切替機能付き

 こんにちは。
一番寒い大寒を過ぎて、あとは暖かくなる時期になりました。
春が来るのを、音楽を楽しみながら、過ごしたいですね、
 
音楽を楽しむと言えば、中華アンプの中で、人気の高いのがLepai社のアンプ。
その中でも人気が高いLP-2020A+の、NFJ別注モデル 第9ロットが登場しました。

 なお、今回は、LP-2020A+のNFJ別注モデルの販売は終了。ついに最終版です。NFJ別注版を手に入れたい方は最後のチャンス。

 今回は、総仕上げ。
Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデルの歴史。そして特長と購入リンク。 便利な周辺機器を紹介します。

■ Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル - 特長と、人気


 販売店のNFJは、株式会社NorthFlatJapanの略。
輸入販売店で、​2010年11月11日にできた会社。 関西出身の方2人で運営。バイヤーさんは中国に在住されています。 中国製アンプ、DACなどの輸入、電子部品、小物、機器販売をされています。中国アンプで人気が高いSMSLやFXオーディオの販売もされて高い人気を持っています。

● LP-2020A+について



 元モデルは、中国のBukang Technology社 Lepaiブランドのアンプです。 

 アメリカと、日本のamazonのコンポーネント機器部門で長く一位で、人気があります。
 低価格ですが、音の要となるチップに、D形式チップを搭載している機種が有り、音質が良いのも魅力。他の中華アンプがあまり搭載していない、音質調整とトーンダイレクトがあるのも特長。

 低価格で、小型。低発熱なので、AV機器での使用はもちろん、マルチアンプや、カーステレオに使ったり。
オーディオの素材として楽しめる機器で、熱心なファンが多くいます。

● カスタムモデルの人気について 



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 人気が有る別注モデル。 NFJが、製造会社へ仕様を指定したカスタム品(特別モデル)です。
NFJのカスタム品は、LepaiやFX-AUDIOの製品があり、場合によっては、販売と同時に、100台が1分以内で売り切れるほどの凄い人気です。 

 Lepaiの LP-2020A+も、2011年からNFJが選別品を販売。 
そしてお客さんの声を元に、試作機、カスタム品を企画、販売しています。5年の歴史がありブログによると、5000台の出荷実績があるそうです。 NFJ社による、作り込みの影響は大きく、NFJの指定、供給した部品をLepai側が採用し、標準モデルへフィードバックされています。

 その別注品が登場。ついに今回で最後となる、「第9ロット」が販売されました。




■ モデルの紹介。 - 特長と、性能、 購入用リンク


・第九ロット最終版!『Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル』 ※本体のみ/電源別売り
Tripath TA2020搭載/トーンコントロールorダイレクト2WAY切替機能付き Lepai

[lepai ta2020a+ NFJ 9lot]DSC_0736.tibi.jpg


 最終版となる、第9ロットとはどのようなものでしょうか?
今までの歴史や、売れ行き。改良点や、通常版と異なる部分。購入用リンクを紹介します。 

 今回は、最終版とあり、今までの集大成とのこと。
市場でICの在庫が枯渇しており、Lepai側からTripath TA2020を使ったLP-2020Aが今回、最終注文受付になる為だそうです。 あと、ブログによると、NFJさんは、Lepaiとの取引で、中国らしい”アバウト”な対応にかなり苦労しているようで、最終版となる遠因にあるようです。~ ただし、Lepaiと、NFJ様の今後の展開がどうなるかは、未定の模様。


■ 第9世代の特長



第九ロット最終版!『Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル』 ※本体のみ/電源別売り※ Tripath TA2020搭載/トーンコントロールorダイレクト2WAY切替機能付き

 amazonの商品紹介や、NFJさんのブログを参考に、変更点を紹介します。
参考・販売開始のご案内-『LP-2020A+NFJストア別注モデル』第九ロット最終版について

 第9ロットは、かなり大きな改良がされています。
目立つ部分を3つ。紹介します。

1 オペアンプが貼り付け式から、DIP-8ソケット式になり、Ti製のオペアンプ『NE5532』に変更。定番オペアンプとなり、安心できる音になってます。
2 入力端子直後のカップリングコンデンサも貼り付け式から、差し込み型に変更 ELNAのPURE CAPシリーズ『R3A』が搭載されました。
  これにより、音声ラインは、ほとんど触ったことになるそうです。
3 出力フィルターの抵抗が、いままでばらつきが有ったのを今回、統一。NFJさんが提供したそうです。
 
 部品がソケット式になると、購入しての部品交換や、修理が簡単になるので
購入者には、かなり嬉しい変更です。

 - 今までの変更点を含めた、標準モデルとの違い

第九ロット最終版!『Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル』 ※本体のみ/電源別売り※ Tripath TA2020搭載/トーンコントロールorダイレクト2WAY切替機能付き

 第9ロットまでに、既に行われている改良点も紹介します。
 ~外観は、おとなしめですが、内面が数多く、丁寧な変更がされています。



 パッケージは、V3との兼用となっています。
 本体の天面に、「NFJ Edition」のロゴシールいり。小さな変更ですが、特別な品であることを示す、ちょっと嬉しい部分です。

1. 入力カップリングコンデンサを変更。=標準CP線から、無酸素銅リード特注品=音質、帯域バランス向上
2. インダクタコイル→安定してなかった使用部品を、防磁ケース入りの閉磁路構造品へ変更
3. 出力段LPF部分のコンデンサ変更=ノーブランドからArcotronics製(ITALY AV)のメタライズドフィルムコンデンサR82の0.22uFへ = スピーカーインピーダンスを適正値に近づける
4. TA2020-IC直下の電源平滑コンデンサを 変更→SUNCON(旧SANYO)製のWGシリーズ(超低ESR・高リプル許容品)= 音の抜け方を自然に
5. 前段オペアンプ部の電源平滑コンデンサを中国製品から、日本メーカーの上位グレード品(SUNCON製WG)に変更 = ポップノイズ抑制
6. 電源平滑コンデンサ大容量品に変更 →標準品2,200μFから、ELNA製 RE3 16V 4,700μFへ。= 電力容量増加。倍になってます。低域アタックを確保。
7. その他、細かい改良
 NFJさんが、供給していたボリュームと同等品を搭載。
 電力入力段トロイダルコイルに、大型品搭載を指定
 基板の要所部分の回路変更、パネルネジをHEXタイプに変更。など



 注目点は、第8ロットから電源投入ノイズの低減と、音質が向上しています。
コンデンサーやボリュームが変更されており、Lepai LP-2020A+の弱点であったポップノイズを抑制する、保護機能が搭載されました。(遅延リレー回路x2)。ポップノイズの低減は、長く指摘されていた部分であり、オーディオ好きは、スピーカーやヘッドフォンを大事にしたいので嬉しい所。


■ 購入用リンク


第九ロット最終版!『Lepai LP-2020A+@NFJストア別注モデル』 ※本体のみ/電源別売り※ Tripath TA2020搭載/トーンコントロールorダイレクト2WAY切替機能付き

 第9ロットは、現在、amazonとヤフオクで販売されています。

 通販各社 販売リンク

追加販売決定
 中国からの在庫の入庫が遅れているため、日本に現在あるストックを販売するそうです。
 2015年2月18日21時より ヤフオクで追加販売決定 60台限定






 ● 販売と売れ行きについて 

 気になるのは手に入れられるかどうかですね。
まめに調べてみました。(^^)
発売情報と、売れ行きを紹介します。

1月14日 午後2時 ヤフオクで発売。200台が、一時間ほどで売り切れ。
1月21日 ヤフオク追加発売 99台完売。

1月23日 amazonでも販売。300台在庫。発売翌日に、ランキング一位
1月26日 12時 amazon 残り200台
1月28日 amazon 残り120台。

1月28日 21時 ヤフオクで99台が追加販売
1月29日 amazon 残り69台。 
     22時 100台ほど追加されたようで、残り172台
1月30日 19時 amazon 残り90台
1月31日 amazon 残り50台、ヤフオク分が完売  
2月01日 0時 amazon商品追加 残り211台。
2月02日 0時 amazon 残り150台。
2月03日 2時 amazon 残り30台。
     18時 売り切れ 
2月04日 再入荷後、売り切れ。
2月05日 18時 商品追加 amazon 残り91台。
2月09日 商品追加 amazon 残り250台。
2月11日 18時 売り切れ
2015年2月18日21時より ヤフオクで追加販売決定 60台限定




■ 関連製品

 通常モデル。ランク上位の製品を紹介します。

Lepai デジタルアンプ LP-2020A+ Tripath TA2020-020搭載品 /ACアダプター付属



・Lepai LP-2020A+ デジタルアンプ 黒+12V5Aアダプター★ポップノイズ対策済み。
Lepai





■ 周辺機器


 Lepaiaアンプを使う時に便利な用品

■ 電源

 Lepai製品には、電源のACアダプターは別売になってます。
別注モデルも同様で付属しません。

 動作は、12V-13.5V。最低でも2Aで、4V前後が推奨されています。 
出力の小さいアダプターだと、アダプターか、本体のICを破壊する可能性があるので注意。
高額な、ノートパソコンの電源を購入して使う強者もいるようです。(^_^;)

 ACアダプターは中国製品がほとんどなので、品質にムラがあります。
購入したばかりで使用を開始する時は、近くにいてようすを見た方が良いです。

・🆕新製品 NFJ推奨ACアダプター [適合機種:LP-2020A+@NFJストア別注モデル/FX202J等用]
ANTHIN

 なんと!嬉しいお知らせ。
NFJ推奨のACアダプターが発売されました。

 NFJ独自検査により表記通りの仕様であることを確認済み
特長として、ACコンセントに挿してから約2秒後にLEDランプが点灯し、出力する凝った仕様です。
価格も普通。

製品仕様:定格DC12V/3A、センタープラス、外径5.5mm×内径2.1mm
対応機種(NFJ取り扱い製品):Lepai(Lepy)LP-2020A+@NFJストア別注モデル、FX-AUDIO- FX202J/DAC-X3J/DAC-X5J、S.M.S.L SA-36A PRO、他DC12V入力対応機器



・BrilliantPlans PSEマーク取得品 ACアダプター 12V 5A ノイズフィルター付き フェライトコア付き Lepai LP-2020Aに
BRILLIANT PLANS



・【PSE規格品】12V5A 汎用 ACアダプター ノイズフィルターつき
TDS-Original

 12VのACアダプターで、一番人気の有る製品
ただし、トラブルもあるので覚悟が必要。(^_^;)




■ ケーブル


 ケーブルや変換端子を変えて高音質に。
買いやすい価格で人気もあるケーブルを紹介します。

● ステレオミニケーブル

・小柳出電気商会 ヘッドホンケーブル(3.5mmステレオミニ-3.5mmステレオミニ) HPC-35/
オヤイデ

 ちょっと音質を向上させるのに、向いているケーブルです。
価格に対して、性能が高いと評判が良い製品




・audio-technica GOLDLINK Fine ステレオミニ(オス-オス) AT544A
オーディオテクニカ

 ステレオケーブルで評価の良い製品。
ケーブル部門で人気一位。
携帯用音楽機器との接続用や、ヘッドフォン用ケーブルにも人気です。
チタン配合シースOFC(無酸素銅)線。金メッキ接点。

長さ:1m、1.5m、3m





● ステレオ Y字ケーブル

・オヤイデ オーディオケーブル(3.5mmステレオミニ-RCA×2) HPC-35R

長さ:1.5m、2.5m




・audio-technica GOLDLINK Basic ピン×2-ステレオミニ
オーディオテクニカ

GOLDLINKのY字ケーブル版
チタン配合シースOFC(無酸素銅)線。金メッキ接点。
長さ 1.0m、1.5m





● 分配

・Victor ステレオミニジャックX2 - ステレオミニプラグ(0.25m) [TWC-12A]
JVCケンウッド

 変換ケーブルで人気一位。分配ケーブルで、長く販売されている製品。
安価な製品より、低ノイズで精度が良いです。





■ スピーカーケーブル

・audio-technica GOLD LINK Fine スピーカーケーブル 3.0m AT567S/3.0
オーディオテクニカ

 AVメーカー製のケーブルで一番人気。3メートルの使いやすい長さです。
素材は、チタン配合被服、ケーブルはOFC
長さは、3mと100mリールが販売中。5m、10mは生産中止



 ■ バナナプラグ

 スピーカーコードの接続を、簡単にするためのアクセサリー。
小型アンプで、端子間が狭い場合にも、差し込みやすくなります。

 ~ リーパイは、バナナプラグ非対応ですので
改造する場合や、スピーカー側にどうぞ。

audio-technica ソルダーレスバナナプラグ AT6302

 バナナプラグで人気一位。
コネクタ部分の後ろから、スピーカーコードを差し込み、外周リングを​締め込むだけ 
4本セット






■ オペアンプ




 第9ロットから、一部のパーツがソケット化され、
オペアンプも交換可能になりました。

 交換には、トルクスドライバーのT6、
基本は、前段増幅に仕様。トーンコントロール部分をも交換したい場合は、2セット必要です。

■ バーブラウン OPA627

 オペアンプで、有名な存在。
バーブラウン社製で、誘電体分離プロセスで作られました。価格が高いのが難点。

OPA627の有名な逸話として、マークレビンソンにも使われたそうです
OPA627は一回路のみなので、既存チップ(NE5534)が2回路の場合、置き換えにはOPA627が2個必要です。
 流通している種類が多く、有名な品を紹介します。

・OPA627AU

 OPA627のSOIC(ちいさいサイズ)
OPA627AUは、一回路なのでDUAL DIP変換基板を使って、2回路とし、
既存チップと交換可能になります。

 今回の記事には反映していませんが、
交換すると、素晴らしくいい音になります。 高解像度になり、高音質で明瞭、音にスピード感も出ます。
ここまで、音質が変化する用品はなかなか無いです。オススメ。



● 工具

・AC6088A 38in1特殊ドライバーセット トルクス ヘクスローブ 六角棒 Y型 三角ネジ 五角 ペンタローブ プラス マイナス iphone5 アイフォン ハッピーセット コンパクト
アカウント株式会社

 特殊ドライバーのセットで人気の品、





■ 別注品について。

 さて、別注品。あなたはどう思いますか?
まずACアダプタが無い分も引けば、通常モデルに2000円位の上乗せ。価格差分の利点を感じるかは、購入者によるでしょう。

 私は『とても安い』と思います。 
ベースとなるTA2020Aを使ったキット自体が、最近ではけっこうな値段がするし、リレー部の簡単な回路のキットも高い。加えて、製品を作るのに、メーカーとの交渉やチエック、在庫や為替変動のリスクを考えれば利益は少ないはず。ファンにとって、NFJがLepaiにかける情熱は、嬉しい場合が多いでしょう。

 あまりオーディオや電気に詳しくない場合、部品交換って高いハードル。
自分で部品を揃えれば、送料や交通費。交換の時間。けっこうな金額になるでしょう。

『 できる限りのことを、メーカー側で改善してくれたら嬉しいなぁ』と思います。
 
 Lepaiの別注アンプは「人気、お買い得アンプが、丁寧に改良されてて嬉しい」という、
バイクの限定車や軽乗用車のスポーツバージョンのような持つ人の小さな楽しみ。満足感が持てる。
初心者やオーディオファンが持ってて笑顔になる良い製品だと思います。



■ まとめ。

 5年という歳月は長い。 車の改造や料理のように、オーディオの改良は、バランスを整えるのがとても大変。 パワーアップすれば、どこかが弱くなる。解像度が良くなれば、いままで見えなかったアラが見え始める・・・。

 5年もかけて、一つの製品を丁寧に改良されていったのは、感心します。
今回、人気のTA2020別注品は、最終となりますが、NFJさんのこれからの展開に期待します。

 あと、わたしも第9ロットを購入したので、また、レポートしますね。


 *文章は読みやすくするため、敬称を略している場合が有ります。


■ 関連記事

AV機器紹介 第2回 Lepai デジタルアンプの紹介 [購入リンク+便利なアクセサリ]

■ 更新情報

2017年6月11日 ヤフオク、7netリンク削除、トライパスチップ表記部分について確認。
2015年2月24日 用品:推奨ACアダプタ、オペアンプ、SPケーブル追加
2015年2月18日 追加販売情報記載
2015年2月14日 売れ行き情報を追加
2015年2月02日 撮影画像を追加。
2015年1月31日 文章整理。HRタグを追加
2015年1月28日 売れ行きを追加。
2015年1月26日 売れ行きを追加、ヤフオク追加販売情報追加

■ 関連URL、参考サイト

・NFJとLEPAIの歩み(2015年最新版)
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/29590724.html">

・販売開始のご案内-『LP-2020A+NFJストア別注モデル』第九ロット最終版について
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/archive/2015/01/11



参考;購入用リンク

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