
I-O DATAから、録画対応TVや、レコーダーとの使用に便利な
新型HDDが登場しました。
登場したのは、「AVHD-UT」と「AVHD-AUT」です。
各シリーズの特長と購入用リンク、周辺機器を紹介します。
■ 「AVHD-UT」と「AVHD-AUT」について

2014年5月30日に発売
「AVHD-AUT」と「AVHD-UT」は、外付けHDDで、高速なUSB3.0に対応しています。
ともに、据え置き型の形状をしています。同社のフラッグシップ機 AVHD-URシリーズと似た形状ですが
大きさが小さくなってます。
参考 UR:215(W)×187(D)×34.5(H)mm UT,AUT:約196(W)×124(D)×43(H)mm
共通の特長として、冷却ファンがないファンレス構造。自然吸気で全部から背面へ熱を逃がす「エアフロー」構造になってます。また、防振設計。 テレビの視聴に向いています。
本体電源は、テレビの電源と連動可能で、節電できます。
「AVHD-AUT」と「AVHD-UT」ともに、家電メーカーのテレビやチューナー、ゲーム機の多くに対応しています
■ 「AVHD-AUT」と「AVHD-UT」特長と購入用リンク
シリーズ毎に並べており、商品と、特長を紹介しています。
● 購入用リンクの使い方
商品写真と、横の商品名リンクは、基本としてamazonへのリンクです。
なお、他のネット通販販売品を見たい場合は、
○○で検索をクリックすると、通販サイト内からの検索結果を表示します。
■ 「AVHD-AUT」
2014年5月30日発売


AV機器と一緒に使いやすい綺麗なデザインと高性能が魅力の機種です。
パナソニックのTV「ビエラ」、レコーダー「DIGA」
東芝タイムシフトマシン搭載機の推奨機種。
フラッグシップ機 AVHD-URシリーズと似た形状ですが大きさが小さくなってます。
また、価格が2千~4千円安くなりました。
「AVHD-AUT」特長は二つ。厳選されたHDDと、新規格の信号に対応しています。
まず、HDDは、高基準の品質検査を通ったHDDが使用されています。全データ領域の検査済み。24時間連続記録の過酷な状況にも対応。
そしてAV用のファームウェアを新開発し、搭載しています。ATA-7規格による録画・再生制御に対応し 同信号に対応する「DIG」などで活躍します。
容量は、1T、2T,3Tの機種が用意されました。
・3TBモデル AVHD-AUT2.0
・2TBモデル AVHD-AUT2.0
・1TBモデル AVHD-AUT1.0
■ 「AVHD-UT」
2014年5月30日発売

外観は、上の「AVHD-AUT」とほぼ同じ。大きさも同じです。
厳選HDDや、ATA-7規格の対応を省いて
「AVHD-AUT」から価格を1000円ほど抑え、買いやすくした機種です。
多くのテレビや、パソコンはまだATA-7規格に対応してないので、普通は、「AVHD-UT」を購入しても大丈夫です。
容量は、1T、2Tの機種が用意されました。
・2TBモデル AVHD-UT2.0
・1TBモデル AVHD-UT1.0
■ 参考リンク
・AVHD-AUT
http://www.iodata.jp/news/2014/newprod/avhd-aut.htm
・AVHD-UT
http://www.iodata.jp/news/2014/newprod/avhd-ut.htm