
大人の科学 真空管アンプ
最近は、オーディオブームとなっていますが、
デジタルが主流の中でも、長く、そして力強い人気があるのが、真空管の製品です。
わたしも、以前カフェで、真空管の音の良さに驚き、真空管に興味があります。そして、家に祖父の形見である真空管ラジオがあり、暖かみのある音に魅力を感じています。
同じように真空管アンプに興味があるけれど、入門機が欲しい方に真空管の音響機器が付録つき雑誌を紹介します。 特長と、製品の種類、購入リンクを紹介。
■ 大人の科学

今回紹介するのは、大人の科学。
大型の付録が付く雑誌では先駆けで、長い歴史があります。音響製品も出してきており、ラジオやアナログレコードプレイヤーがありました。
わたしも勢いで電子ブロック編を買いました。
● 付録の特長と使い方
オーディオ機器の付録というと、しりごみしてしまいますが、
基本として半完成品。~ ほぼ完成している品が付いており、初心者も安心です。雑誌には、連動して付録の機器の解説と応用が紹介されて、一緒に知識も付くのが嬉しい。
■ AV機器付録つき冊子
各冊誌の特長と性能、 購入用リンク
現在、販売されている在庫があるものをを紹介します。
・大人の科学 真空管アンプ
学研

大人の科学は、付録つき雑誌で長い歴史があります。
音響製品も出してきており、ラジオやアナログレコードプレイヤーがありました。
究極の製品とも言えるのが「真空管アンプ」ほぼ完成しており、30分もあれば完成。

付属のスピーカーは、貧弱です。効率の良いスピーカーで楽しむのがお勧め。
電池動作ですので、購入者の方では、ACアダプターを付けて改造しているユーザーもいます。(1.5ボルトの「ACアダプター(SONY AC-E15A)」を使用)
2007年の発売ですが、在庫があり、価格はほぼ定価で販売。プレミアも付いてません。
・大人の科学 真空管ラジオver.2 学研 (2006/10/20)

真空管ラジオの第2弾。
真空管の種類を変更し、音質を向上。マイクユニットが付属し。音の増幅実験が可能になりました。組み立ては約2時間。ラジオの回路が学べます。

音質や機能は少なく実用性は低いが、作る楽しみとるよろこびが有る製品。
こちらも、古い製品ですので在庫は少なく 価格はここ一年は8000~18000円くらいで変動しています。
■ 更新情報
2019年7月4日 KRB amz lady-n用タグを修正、ヤフオクリンク削除