![[yamaha]HPH-M82_1.jpg](https://analog-to-digital.up.seesaa.net/maker/5Byamaha5DHPH-M82_1-thumbnail2.jpg)
・YAMAHA HPH-M82
最近ヤマハが、元気で個性の有るヘッドフォンや高級機器を発売しています。
ヤマハと言えば、素直な音で、聞きやすいのが特長。 ヤマハの音響製品には、長くファンの方が多いのも特長です。
今回は、ヤマハのヘッドフォン特集。 現在販売されているヘッドフォンの特長と、購入用リンクを紹介します。

■ ヤマハの ヘッドホンについて


ヤマハと言えば、ピアノや電子楽器が有名です。
AV機器では、スタジオ用モニターの名機 NS-10Mや、NS-100Mを出したメーカー。
馴染みやすい、聞きやすい音で、今でもスタジオで見かける製品です。
そして、他にAV機器では、家庭用のシアター製品など販売。 最近は、個性の有るヘッドフォンを販売して元気があります。
ヤマハの製品は、外観は、黒や白のモダンなデザイン。 部屋や家具に合わせやすいのが魅力です。
音も聞きやすい音で、素直で、綺麗な音がします。
長時間、機器やすく、聴き疲れしないのも良いところです。
![[wiki][JacoTen][cc]640px-Neve_VR-72_with_FF_at_Studio_3_Control_Room_Center.jpg](https://analog-to-digital.up.seesaa.net/eny_pic/5Bwiki5D5BJacoTen5D5Bcc5D640px-Neve_VR-72_with_FF_at_Studio_3_Control_Room_Center-thumbnail2.jpg)
画像:JacoTen
■ 目次 - ジャンル
現在販売されているヘッドフォンを、ジャンル毎に分類しました
高級機
プロ用
オンイヤー
オープンイヤー
インイヤー型
となっています。
■ 商品の特長、購入用リンク
■ 高級機
・HPH-PRO500
2012年12月 発売
ヤマハの高級ヘッドフォン
どちらかと言えば、ヤマハ製品は、質素で硬めのデザインが多いのですが
HPH-PRO500は、曲面を使った優雅なデザインになっています。表面はキズに強いUV塗装。
持ち運びに便利なように、折りたたみも可能
密閉式で、ウレタンパッドを使い、大口径の50mmドライバーを使用しています。
ケーブルは着脱式。1.2Mと3Mの長さが選べて、取り回しし易い平ケーブルが使われています。
iPhone/iPod/iPad対応リモコンマイクも付いています
インピーダンス 22Ω(1 kHz)
出力音圧レベル 105dB(1 kHz)
最大入力 1000mV
再生周波数帯域 20Hz~20kHz
カラー:ブラック、レーシングブルー
・HPH-PRO300
型番は、PRO500に似ていますが、
PRO300は、耳に載せるタイプのヘッドフォンです。
表面はキズに強いUV塗装。持ち運びに便利なように、折りたたみも可能
ケーブルは、片出し式でiPhone/iPod/iPad対応リモコンマイクを装備
インピーダンス 53Ω(1 kHz)出力音圧レベル 107dB(1 kHz)最大入力 300 mW
再生周波数帯域 20Hz~20kHz 質量 200g(ケーブル含む)
■ モニターヘッドフォン
プロ用、スタジオでのモニター向けに作られたヘッドフォン
・ HPH-MT220
2012年12月7日発売
HPH-MT220は、ハウジング部がアルミニウムとABS。
クッションは低反発素材。
ドライバーが、Φ45mmで、銅クラッドアルミ線(CCAW)を使ったボイスコイルを使い
周波数帯域が広く、モニター向けに解像度が高くなっています。
コードはカールコード。重さは415グラム
・
・ HPH-MT120
2012年12月7日発売
HPH-MT120は、ハウジング部がABS。
ドライバーが、Φ40mm。
コードはストレート。重さは320グラム
・ヤマハ モニターヘッドフォン RH5Ma
ヤマハ製で、買いやすい価格で、音質も良く人気のヘッドフォン。
弱点は、ヘッドバンどの調整幅が狭いこと、着け心地が硬めで、短時間の使用に向いています。
クローズドバックダイナミック型。密閉式です。
40mmドライバーユニットを使用、
インピーダンス:32Ω 定格入力:100mW
重量:165g
■ オンイヤータイプ
・HPH-M82
2014年2月発売
おしゃれな外観と、豊富なカラーが魅力のヘッドフォン
ドライバーは、40mm。
重量が140グラムと軽いのも、強みです、
シティスタイル4色&スポーティスタイル2色
シティスタイル:「ジュエリーゴールド」「ボルドーブラウン」「アーバンネイビー」「ソフィスブラック」
スポーティスタイル:「ピュアレッド」と「アクティブホワイト」
■ オープンエアー型
開放型とよばれる形式。耳に優しく、圧迫感や負担が少なく
長時間聞きやすいヘッドフォンで 最近は販売が減っていますが根強い人気があります。
・HPH-200
音楽制作 向け
ハウジング部分は、回転式で耳に合わせたり、片付けやすくなっています。
付属品:3.5mmステレオミニ延長ケーブル(2m)、6.3mm変換ステレオプラグ(ミニプラグ→標準プラグ
・YAMAHA HPE-170
■ インイヤー型
・EPH-100
ヤマハ初のカナル型ヘッドフォン。
本体は、アルミ削りだし
独自性のある、構造をしており
小径のドライバーと、2段のイヤーピースを使い、音がしっかり耳に届きます、
また、耳に合わせやすいように、5種類のイヤピースが付属しています
長さ2mの延長ケーブルも付属
ヤマハらしい、モニターサウンドのイヤフォンです。
・EPH-50
2013年11月 発売
ヤマハ製品の中では、音楽製作向けに販売されているイヤフォン
・YAMAHA インナーイヤフォン EPH-30
■ 更新情報